通信教材、作文添削について｜掲示板スレッド

学研のマイストーリーという物があります。
ストーリー（主に小３ですと童話が多いです。）、言語問題、読解問題、表現（作文添削問題）が１ヶ月分です。
主に家では週末に取り組んでいました。
国語が得意な子供だったら、負担なく続けられるはずです。
量的には少ないかもしれません。
我が子は作文が苦手でしたが、マイストーリーの作文は結構楽しんでやってましたよ。
学研会員￥２１００、会員外￥２６５０です。

白藍塾の作文講座をやっています。　
だいたい　月１回に　一つ作文を提出するようなかたちです。

５回分で　１クール。　小３だと　１クールで２万円くらいです。　

内容は　送られてきた短めの物語を読んで、
その物語に対する　設問　(アイウで選ぶようなもの)がいくつかと、
設問に関して　自分で答えを　数行にわたって　記述するものが２〜３問。
そして　メインの作文は　６００から８００字程度で　起承転結という型を
必ず守って段落を分けて書くように指示されます。
起の部分では　このような内容で　このようなことを書く。
また　承転結　の部分でも　具体的に　大まかな　内容の指示が　あります。
起承転結は　子供には分かりにくいので　ホップステップジャンプというような
言い方をしますが。
送られてくる　物語が　冒険ものだったり　魔法を使ったりというような
子供に親しみやすいものなので、　作文の内容も　子供自身が　自分で
かんたんな物語を書くというような　かんじになります。

丁寧な添削が返ってくるので、その添削を踏まえて　もう一度自分の書いた
作文を書き直すというようなことを繰り替えしていると　とても　力が
つくと思います。　
完全に　作文講座なので　国語とかその他の学習も、、という意味では
また　何か別の方法が必要だとは思います。

　

白藍塾はお勧めだと思います。
あの樋口裕一先生の主宰で、大学受験向けのコースでも素晴らしい実績を上げているようです。
小学生のコースでは、かなりの分量のストーリーを読ませたあとに自分なりの発想や考えを生かしてお話をつくらせます。細かいてにをはばかりを指導する方針ではなく、着想、展開の独自性を存分に評価してくれるので、作文好きなお子さんならいっそう夢中になって取り組めると思います。

ゴールデンレトリバー さんへ:
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通信添削の大手の赤ペン先生から、赤ペン先生の作文ワークという教材が
一般の書店でも購入できます。
一冊１８９０円で、もちろん添削指導もやってくれますので、ためしに
購入してやってみるのもよいかもしれません。
　
これで良いと思ったら、毎月（確か作文講座は２ヶ月毎）の講座に申し込
んでやってみるのも良いかと思います。

色々あるのですね。大変参考になりました。

ブンブンどりむはどうでしょうか？
月２回の添削というのが、結構魅力的なのですが。