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【642179】小2年生の算数で苦戦してます

投稿者: ここ   (ID:ignpqZ12lmI) 投稿日時:2007年 05月 23日 23:55

娘がどうも数や量の感覚がいまいちわからないようなのです。
ようは足し算 引き算が苦手・・・らしく。
2年生になると繰り上げや10 100 の位がでてくるのですが、なんかよくわからないようなので、最近はお金を用いて教えているのですが、何度いってもわからない娘についきつい口調になってしまいます。28+12 25-20 25-10なども何度か説明しないとできないのです。しかも100が三個で103とか平気で言ってましたし。そろばんに入れたらちがうかな・・・と思ってみたり。同じような経験のある方ぜひいいアドバイスがあったら教えてください。学校は学級崩壊しているのであてに全くならないので、ちょっと焦ってしまいます。

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  1. 【642232】 投稿者: 実体験してますか?  (ID:kZvtSA7x1N6) 投稿日時:2007年 05月 24日 01:42

    実体験が乏しいような気がするのですがどうでしょう?
    普段から物を数える。お買い物をしてみるなど実際に
    数を数えたり、計算するようにするのも大切です。
    問題を解くときは、おはじきや、図にかいてじっくり解くといいと思います。
    分からないときは20個でも30個でも、ノートにキャンディーを描かせる。
    なんてことうちもやってました。
    問題を図に描くということは高学年になっても必要です。
    頭のすごく良い子は、頭の中に瞬間的に図をかいてると思うのですが、
    それもまずは紙上に描くことができることが重要です。
    というか頭の良い子でも間違わないよう図にかく方がいいと思います。
    めんどくさがらないでがんばってくださいね。
    あせって数をこなすより、質が大切ですよ!

  2. 【642276】 投稿者: 100玉そろばん  (ID:9KRHPOgjwJM) 投稿日時:2007年 05月 24日 08:11

    教材で百玉そろばんというものがありますが、あれで、10という数の概念、そして10,20・・・100という数の概念を、上の方もおっしゃっているように、実物でいやというほど体験されるといいのでは?


    5と5で10、3は7と仲良し、4は5と1と一緒になってちょうど10・・・
    15と5、23と7・・・・という実物を動かす計算が、そのうち抽象的に頭に描けるようになって、繰り上がりとか繰り下がりとかできるようになると思います。


    1けたの普通の計算
    1けたの繰り上がり繰り下がり、
    2けたの普通の計算
    2けたの繰り上がり繰り下がり


    順序良く、決して先を焦らずに、ノートに書く前に、実物を使って、声を出してやってみるのが効果あると思います。1週間もやれば、急速に現時点に追いつけますよ。


    我が家で体験済みです(笑)。

  3. 【643660】 投稿者: ポポ  (ID:HPR9gOGX.32) 投稿日時:2007年 05月 25日 20:59

    まずはやっぱり、10は1と9、2と8、3と7、6と4、5と5。これを具体物、キャンディーでもおはじきでも、、で反復させることですね。ここがあやふやですと、先に進んでも躓きますよね。
    次に、10、20、30、、90、100、と10ずつ進むのを暗唱させてあげてください。やはり、実物があると分かりやすいですね。100位までならおはじきでも出来ますし、紙に0を書くだけでもいいと思います。200くらいでもお子さんと一緒に数えながら書く、それで100が10個で1000も理解できていくと思いますよ。
    1の位、10の位、100の位、これを具体物で理解すれば、繰り上がりも繰り下がりも筆算するときに分かりやすくなりますよね。一、十、百、千、万、千や万それ以上もご家庭で想像できるように教えてあげるといいですね。
    現在は、その前の段階ですよね。まずは、10の数を数えられても暗記している状態で、これを操作する段階にまだない、ということですよね。数に親しむことが今は大事ですね。
    に、し、ろ、は、とう、の様に、2ずつ、とか5ずつと数えるなども。すごろくや人生ゲームも楽しい中で覚えられますし。自動販売機で自分で買わせてみるとか、ラブベリのために、お小遣いを貯めてみる、とか、お金にも興味が少し出てくると思います。実体験から学べる時期です。
    幼児教室に通っておりましたが、やはり、数の加減の操作のある場合は、まず元の数を0にその数だけ書き変え、プラス足す時は、0を加え、合計を数える。減らす時は、0を線で実際に消していき、残りを数える。これを毎日繰り返していましたよ。
    その後の、繰り下がりも繰り上がりも、まずは基本の10、ができないとどうしても躓きますよね。先に先に、とここは焦らず、基本に返ってみることでしょうか。それが遠いように見えても、一番の近道です。

  4. 【643699】 投稿者: かんかん  (ID:29s6VHEq0Ro) 投稿日時:2007年 05月 25日 21:56

    我が家の娘も2年生です。
    1年生の時に、「足して10になる式」を暗記させました。毎日毎日ノートに書かせて。今はもうすぐ始まる繰り下がりのひき算(3桁のひっ算)対策に、20以下の繰り下がりが入る引き算をこれでもかとやっています。塾では終っている単元ですが、ここでわからなくなると多分ついていけなくなるかなと思っています。大きな数はやはりお金のような「絵的」なものが浮かんでくるとうまく働いてくるようです。娘はマイメロディのレジスターについてきた「こども銀行券」で、最近ようやくわかってきたみたいです。「面倒だな・・・勝手に勉強してくれないかな」と思うときもありますが、今きちんと見てあげないと大変なことになりそうですものね。お互いがんばりましょう!娘は国立小に通っており、学級崩壊はしていないものの出来るお子さんが多くて、置いていかれないようにするのに必死です・・・TT

  5. 【644803】 投稿者: 小2の息子  (ID:LgqD9O2UzGI) 投稿日時:2007年 05月 27日 17:05

    小2の息子がいます。


    ご家庭にレゴブロックはありますか?
    レゴ遊びが数的感覚を磨くのをご存知ですか?
    息子は2歳のときからはまりにはまって、現在も
    レゴ遊びに夢中です。気が付くと、数時間はやっているようです。
    レゴブロックは図形や空間の問題につよくなるようです。
    年中の時には、繰り上がりや繰り下がりの計算を暗算で自在に操ってました。
    小2の現在は、2桁割り算などが好きでよく解いてます。

    2歳年上の姉が居ますが、こちらはレゴ遊びは全くしません。
    算数は得意でも不得意でもなく、普通です。

  6. 【644993】 投稿者: 人間だもの  (ID:FYinBoKOSkI) 投稿日時:2007年 05月 27日 22:35

    一円玉十円玉百円玉五百千円と見えるもので勉強すること。買い物の計算、おつりの確認、お金はなぜか理解が早い。

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