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投稿者: きりん (ID:.HW5EaeEO7M) 投稿日時:2007年 06月 06日 19:30
一年の娘がいます。
しょうがくしゃの問題集こくごハイレベが終わりました。
が、簡単な文章問題につまずいております。
こくご力強化のため、本読み等はしておりますが、成績には見えてきておりません。
テキストや勉強方法、通信、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
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【652385】 投稿者: 継続は力なり (ID:cMPwCPVrvdI) 投稿日時:2007年 06月 06日 21:07
きりん さんへ:
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4月から始められたんでしょうか? だとしたらまだ始めて2か月ちょっとですよね。
2か月ちょっと、それも1冊の問題集しかまだこなしていないとすればですが、そんな程度の習熟で国語の成績がアップするなんてうまい話はありえません。学力向上がそんなに簡単なことであれば、この掲示板も必要なくなるでしょう。学力向上を軽く考えすぎていませんか?
もっと長い期間、継続して問題集をたくさんこなしていくうちに3年生くらいまでにはかなり国語の学力は上がるでしょう。逆にそれだけのことを継続していて学力があがらないはずはありません。まだ1年生なのに結果を求めすぎているように思います。難関中学入学への勝負は4年生くらいからと思って、今は息切れしないよう、継続して基礎固めしてください。
>テキストや勉強方法、通信、教えて下さい。
> よろしくお願いいたします。
本読みはどんな本を読んでいるかわからないのですが、どんな本でもただ読めば学力アップ、ということはありえません。どんどん新しい問題集を買って、その長文問題を「読書」するのがいいと思います。
もちろん楽しみのための読書は別です。自由に好きな本を楽しく読めばいいのです。
ということで、基本的に今のやりかたを継続されるだけでも国語力はあがると思います。
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【652696】 投稿者: 国語って (ID:69MZsLzkdoU) 投稿日時:2007年 06月 07日 08:40
男の子さんですか?
まだ小1と言う事ですが塾での成績でしょうか?
我が家は最レベ2年、はなまるリトル1年2年などやりました。
塾での成績は国語は何もしなくてもいつも上位でした。
今もテスト前は漢字確認くらいで何もしてません。
記述の問題は今は(当時小1)余り遣らないほうがいいと塾の先生にアドバイス戴いたのを憶えています。遣りすぎて変な癖がつく危険性と量を増やしてもある意味感性や大人度の重要性から嫌にさせるだけという危険性などです。
小3になって長文や記述に入りましたがすんなりと苦労なくテスト結果も常々満点に近いです。
なぜ何もしなくても成績がいいかというと、我が家は毎晩読書してきました。
読書がストレス解消とまで言うほどです。
周りでは算数得意で国語が×だと言う方多いです。
聞くと皆さん声を揃えて今までも読書が嫌いで読まない(たまに読ませているが好きではない)=速度が遅い=早読みしても内容を把握していないと言う方ばかりです。
だからテストでは時間が足りず最後の問題までたどり着けなかったり、記述ももちろん
物語の内容を把握し切れていないため選択肢の問題までも落としていますね。
あと国語は常識的な考えが早いうちからもてるかどうかがカギだと思います。
大人になれば自然と今より伸びるものです。
余り努力が報われる教科では無いと思いますよ。
まだ小1ですから読書が好きになる習慣を付けやすいのでそちらの工夫をしたらいいと思いますよ。中高学年に入るとその様な週間づけは今更出来ませんから。時すでに遅しにならぬよう。
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【656246】 投稿者: 読み聞かせ推進派 (ID:ZQ07N3lwkaQ) 投稿日時:2007年 06月 10日 11:41
1人目受験終了の保護者です。
低学年のお子さんならば、まだまだ親がゆったりと読み聞かせをしてあげるとよいと思います。
そして、文字をただ読むだけではなく、挿絵について思ったことを語り合ったり、
「この先、どうなるかな?」とか「どうしてかな?」などと、
子どもの想像力をかきたてるような質問をしながら、読み進めるとよいかと思います。
また、読み終えたあとで、感想を言い合ったり、
後日、何かしらの時に、
「そういえば、あの本にこういう場面があったね。
それと同じだね〜」などと、体験と結びつくようなお話ができるといいですね。
1人目の経験から思うことですが、
物語文は、登場人物の心理状態などが、読解の中心になりますから、
同じような体験・経験があるとないとでは、理解度が違います。
説明文でも、本文の内容と身の回りの体験・知識の量次第で、
やはり理解度が違います。
色々な本を一緒に読んだり、実体験したり、
それらについて一緒に考えて語りあう時間は、今だからこそできると思います。
同じ本をくり返し読むのも、ムダではありません。
読み聞かせは、最良の親子のコミュニケーションの場であり、スキンシップの場でもあります。
勉強ということにあまりこだわらずに、
ゆったりとした気持ちで、楽しい時間を過ごすことをお勧めします。
そうすれば、本好きな子になること間違いなしです。
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【660298】 投稿者: これはどうかな? (ID:3y.8qRTlnlE) 投稿日時:2007年 06月 14日 05:47
何の本か忘れてしまいましたが、
お母さんが昼間子供に本を読む
(もちろん子供さんが一人で読んでもOK)
夜お父さんが帰宅したら、その本の内容を子供に尋ねてもらう
というようなことをすると、内容把握の練習になると載っていました。
相手が読んでいない(と子供は思っている)本の内容を、その相手に正確に伝える練習をするわけです。ご両親は予めその本をよんでおく。厚い本じゃなければ負担にはならないと思います。いつ?誰が?どこで?何故?どんなふうに?最後はどうなったの?......これを毎日質問すると、どういうふうに話したらお父さんに上手に伝わるだろうと自然に考え、子供自身が意識しなくても読んで(もらって)いるうちにこれらのポイントに注意するようになるそうです。お父さんに、「すごく面白いお話だね!」とか「本当にあったら大変だね〜」とか、オーバーに喜んでもらうと、子供はお父さんをもっと驚かせようと思うのでテキメンらしいです。
読み聞かせ推進派さんの方法にプラスして如何でしょう。子供が育ちきってからこの本を読んだので、我が家は残念ながら実践できませんでしたが。とても良い方法で、少しずつですが力がつくと思います。
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【664284】 投稿者: まずは簡単な (ID:3xwvrR9Nqm6) 投稿日時:2007年 06月 18日 08:16
問題集から入ってみられてはいかがでしょうか。我が子も幼い頃から本好きですが、読解問題となると、少し難しく感じるようでした。
読解の抜き出しの意味、指摘される意図が理解できるようになってきたのは、小2の終わりくらいからでしたでしょうか。
物語文や、説明文、いろいろありますが、物語文は、主人公の感情を理解でき、気持ちと流れが自分の想像と違ったりする幼いうちは、個人差が出ると思います。
様々な人間関係の中で学び、自分の気持ちとシンクロ出来るような文章だと、理解しやすいのかもしれませんね。自分が感じたことのない内容では、理解できないのかもしれません。また、年齢が上がり、様々な感情を、想像できるようになってくると、自分では体験したことのない物語にも適応できてくるのだと思います。
読解、の場合は、コツがあるようにも思います。まずは、苦手でしたら、答えはここだな、とすぐに分かるような(カッコ)が用いられている問題で慣れてからの方がいいと思います。
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