小学生のお小遣い｜掲示板スレッド

あらさん＞
うちもおなじようなものですよ〜。

お年玉は全額親が管理してるし、小５娘の小遣いは月５００円。
でも、貯めたらマンガも買えるし、かわいいボールペンも買えます。

確かに、物価は上がっていますが、１００円で買えるものも多い昨今。
お小遣いの概念は、各家庭でいろいろあっていいと思います。


但し、お小遣いでしょっちゅうお菓子を買って、友だち同士で食べている
子とは、できればつきあってほしくないですね。
そういう無駄遣いも、もちろんたまにはいいですが、毎回そんな遊び方だと、
金銭感覚もびんぼーな我が家とは違うな、と思います。

いろいろなご家庭があるようですが、

結局は、子供にどの程度の金銭感覚を身に付けてほしいかに尽きると思います。


一般的な話として、今年のお年玉についてのデータがありました。

引用開始↓

2007年正月に小学生がもらったお年玉合計は平均25,293円で、03年の調査開始以後初めて2万5千円台となったと、小学館が2007年1月15日に発表した。景気回復の影響を受けて昨年より766円増えた。金額で最も多いのが「1万5千円超〜2万円」の17.7％で、「1万円以下」は14.3％で、どちらも昨年と同じような割合となっている。一方、「3万円超〜3万5千円」が3.1ポイント増、「15万円以上」は0.7ポイント増、さらに最高は過去最高の17万円と、お年玉の金額の差が大きくなっていた。使い道は4年連続で「ゲームソフトを買う」が1位で、67.4％が使い道を自分で決めていた。今年の調査は1月5日〜1月9日に実施され、583名がアンケートに答えた

引用終↑

平均的な小学生は、お年玉で２万５千円受け取り、３分の２以上の子供が自分で使い道を決めているようです。

このうち、親以外の人からもらうお金が大体２万円ぐらいなのでしょう。
小遣いは年間を通して親があげる金額は少なくともそれを超えたほうがよいのではないかとなんとなく思いました。


いずれにしても、小学生の金銭感覚は、お年玉や小遣いを貯金することによってゲームソフトを帰る程度が普通なのではないかと思います。

無駄遣いといわれればそれまでなのですが、子供のうちに何が無駄で何が無駄でないのかを知るためには多少はお金を使う経験が必要なのではないかと思います。小遣いを千円単位としたところで、大人から見れば微々たる金額ですし、きわめて限られたものなので、使えばすぐになくなってしまうことには変わりありません。うちでは、お金を使わないのではなく、使い方を学んでもらえればと考えています。

ゲームをしたいと思うなら、ゲームソフトを買うのにどのぐらいのお金がかかるかぐらいは自分で考えるのもよいのかと・・親が全て買ってしまったのではあまり意味がないというご意見と同じです。

実用的ないいスレッドですね。
我が家は小1ですが、まだ親はお小遣いをあげていません。必要なものは随時買い与えています。でも、よく遊びに行く実家の祖父母から、ちょこちょこお小遣いを貰ってきます。幼稚園の時は、現金はダメとお願いしてあったので、小学生になってからです。小銭・少額・時々！ともお願いしたところ、それは大事そうに貯めるようになりました。増えるたびに数えなおすため、千円以上の金勘定がいつの間にか出来るようになりました。また、貯める一方で全くつかわないので、あまりがめつい子になっても困るな〜と思案していたところ、先日いきなりお金(財布)を外出時に持ち出しました。見せびらかしたいのかな〜と思ってしまい(怒ってしまいそうになり)ましたが、外出先で財布を出すと、アイスとジュースを2個ずつかって、とちょっと照れくさそうに妹におごってあげているのです。とうとう使ってみたくなったんですね。
今度のお正月は、初めてお年玉を現金かおもちゃか選択できるようにしたところ、金額的に少なくても現金がいいそうです。貯めておいて、欲しいものが出来たときに使えるからが理由。幾らにしようか金額を検討中です。学年×千円くらいかな？