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【806914】新1年生、国語が弱い場合の教材

投稿者: 2人目   (ID:nu/p4FfT15k) 投稿日時:2008年 01月 11日 00:22

 4月より新1年生の子がいます。現在は七田のプリントDに
とりくんでいます。そろばんをしているため、計算能力は
わりと高く、算数の文章問題もそこそここなします。

 
 ただ、問題なのは、文章がすらすら読めないところです。
1度目につまりながら読み、まちがったところがあれば
訂正して、意味の分からない言葉は説明をし、
2度目を読ませるとわりとすんなりと読みます。
どうも、知らない言葉を見るとそこでストップしてしまう
ようなのです。語彙力の不足もあると思います。
上の子は、こういうことがなかったので、どうしようかと
悩んでいます。


 上の子の塾代に結構かかっているので、学研、公文なども
考えておりません。出来る限り家庭で頑張ってみてやろうと
思うのですが、何から取り組めばいいのかわからず困っています。
音読などがいいのだとは思うのですが、いい教材など
ありましたら教えてください。

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  1. 【806968】 投稿者: 同じく2人目  (ID:CGdfEelNl72) 投稿日時:2008年 01月 11日 06:18

    下の子が新1年生ですが、まぁ普通ではないですか?
    まだまだ長い目で見てあげて、読書、音読を続けましょう。

  2. 【806985】 投稿者: 家にあるもので  (ID:IwqJ.u26HM6) 投稿日時:2008年 01月 11日 07:51

    教科書を音読するのがよいと思います。

    教科書のなかでお子さんが気に入ったものがあれば、
    その作品が収録されている本を買ってあげて、音読すればよいのです。
    その手の本で、上のお子さんが読んだものが家にあれば、
    それを音読の素材に使われればよいと思います。

    何も難しい教材やドリルに取り組むのばかりが勉強ではないと思います。
    身近なもの、お子さんが興味が持てるものが一番ではないでしょうか。

  3. 【807105】 投稿者: 一人目です  (ID:w.vRdP5e.Zg) 投稿日時:2008年 01月 11日 10:37

    初めての子が新一年生です。

    うちの子も音読が苦手でしたので易しい絵本から始めました。
    図書館から小さい子向けの絵本を借りて読ませました。
    本当に簡単なのですぐに一冊読めてしまいます。
    段々文字数の多い物へ移行していって以前と比べると随分
    上手になってきました。
    うまく読めるようになってくると解らない言葉が出てきても
    止まって私に意味を聞いてから続きを読んだり出来るようになりました。

    図書館の利用なら無料ですし、本の量も多いので
    きっとお子さんの好きな本も見つかりますよ。

  4. 【807138】 投稿者: 1ねんせい  (ID:.yj8lTNJpOs) 投稿日時:2008年 01月 11日 11:07

    算数の文章題をそつなくこなすというのは、文章の読解能力が高いということですよね。
    うらやましい限りです。


    自分が好きな文章を何度も声を出して音読してみる、それを大人がほめてあげる、その繰り返しかな。

    それから、もし文字が書けるようであれば、自分で書いてみる。
    それを読むという風にするといいかもしれません。

    そうすると、当然分からないことばは書く前にやっぱり気になるから、「これどういう意味?」って聞いてくると思います。
    辞書で調べてみてもいいかもしれません。
    そういう地道な活動が意外と効果をあらわします。


    大人からみると、まどろっこしいかもしれません。
    無駄と思われる作業かもしれません。


    でもそれが後々、子どもの成長や気付きのきっかけになりうるかも・・・。


    我が家の1年生は、今、最レベをやっていて、文章題にかなりてこずっています。

    いろいろ考え、文章題を写させてみようかなと思い立ちました。
    何段階もの読解が含まれる難問の文章題を、1文1文書かせて、それを絵や図にして考えさせようと思います。

    読んでいるようで、なんだか頭に思い浮かばない様子ですから。

    昔の先生って、よく学校で、例題をノートに写させませんでしたか?
    子どもの授業参観ではあまり見ませんし、今の先生はそんなこと時間の無駄だから省略しているかもしれませんが。

    それって無駄なようで、けっこう意味のあることなのかな?ってちょっと思っています。

    「読んで」「書く」「またそれを読む」
    その繰り返しっていいかも!

    単純な分かりきったことですけれども、自分自身、子どもに今度やらせてみようと思っていることです。


    いそがばまわれ。うさぎとかめのように、意外とコツコツやっていた方が着実な進みになる場合ってあると思います。

  5. 【807198】 投稿者: 同じく新一年生  (ID:28I9.9NUvEA) 投稿日時:2008年 01月 11日 12:09

    我が家にも新一年生の子供がいて、七田プリントDをやっています。
    同じですね♪
    うちの子も完全に理系頭??と思ってしまうほど、かず、ちえは
    あっという間に解いてしまうのに、もじは苦手です。
    特に読み。

    最近家にある本を、本当に簡単なものから音読を始めました。
    簡単なものからはじめて、読めたらほめてあげると、うれしそうに
    どんどん読んでいきます。
    まだ1週間ほどですが、それでも以前よりぐっと文章題を
    読むのがスムーズになりましたよ。

  6. 【807520】 投稿者: 音読法  (ID:2XCeGIrUC96) 投稿日時:2008年 01月 11日 19:12

    岸本裕史先生の方法
    (初めてのときは、長い文章でも最初の1ページくらいで練習する)
    まず親がゆっくり目に全部通して2回読む(子供には目で追わせる)
    1語ずつ親が読んだ後、子供に真似して読ませるという作業を、その日読む分の
    最後までする×2回繰り返す
    読点までで切って同様に親が読み子が復唱する×2回
    句点までで切って同様に2回
    1ページ全部で同様に2回
    そこで初めて一人で読ませる。そのときは少々読み違いがあっても明るくほめる。
    以上 「見える学力見えない学力(大月書店国民文庫)」より


    松永暢史先生の方法
    1語ずつ区切って、親がそれを一字一字ばらばらに離して読む
    たとえば
    さきが するどく とがった くちばしです。
    という文を
    さ、き、が、と読んで、子供に復唱させる→ す、る、ど、く、と続ける。
    くちばしです。までいったら、その1文続けて親が読んだ後子供が復唱。
    それをその日読む分全部やってから音読させる。
    という感じだったと思います。
    立ち読みでしたのでうろ覚えですみませんが、「子供をのばす音読革命(主婦の友社)」に出ていました。
    ご参考まで。 

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