最終更新:

12
Comment

【81962】低学年時の家庭学習について

投稿者: カスミン   (ID:tcdUJyuTYDE) 投稿日時:2005年 04月 23日 19:05

今年近くの公立に入学した一年生の母です。
小学受験を経験したためか、子供は今は勉強に意欲的ではありますが、何も特別なことはさせていません。
でも中学受験を考えています。こういう場合は低学年のうちからある程度親が一緒にがんばらなくてはいけないものですか?
最近 親である私の方が疲れ気味で 弱気です。
私のがんばりが足りず 子供の力が伸びず、それなりで終わってしまったらな・・・とも思ってしまいます。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校 低学年に戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【82265】 投稿者: May  (ID:3FOBcpMKyME) 投稿日時:2005年 04月 24日 11:18

    >カスミン様

    こんにちは。小3男の子の母親です。

    低学年のうちはよく「読み,書き,計算」が大事と言われますが
    その通りだと思います。学習の基礎には漢字,計算,読書です。

    でもうちの子は読書が大嫌いで私もついつい面倒で読み聞かせを
    さぼってしまい,後悔しています。低学年のうちに本好きに
    しておくとその後非常に有効みたいです。
    漢字,計算は毎日1ページずつやらせていますが,学習習慣が
    ついたことは良かったです。

    あまり参考にならず済みません。がんばってくださいね!

  2. 【82391】 投稿者: カスミン  (ID:tcdUJyuTYDE) 投稿日時:2005年 04月 24日 16:29

    May様
    アドバイスありがとうございます。
    先日 優秀なお子さんを持つ友人にあって 刺激を受けたのはいいのですが、私が必要以上にあせってしまっていたようです。
    まだまだ先は長いので、息切れしないようこなしていこうかと思います。ありがとうございます。

  3. 【82455】 投稿者: バイラ  (ID:sDxNRA6oJAI) 投稿日時:2005年 04月 24日 18:55

    カスミン様、わたしのような先取りに命をかけていて、他のスレで
    嫌われている人間のいうことなので、適当にスルーして下さい。
    確かに、できるお子さんや頑張っているご家庭を見ると煽られます。
    それで疲れてしまわれる方も少なくないですね。私は子供の教育おたく
    なので、頑張るというか好きというか趣味なのです。問題集買ったり、
    コピーしたり、教育関連の情報収集をするのが・・・。はっきりいって
    子供は可哀想かもしれません。いわゆる過干渉なのでしょう。和田秀樹
    さんの本、読んだことおありですか?彼の本、すべてに賛成というわけ
    ではありません(特に公文、ソロバン賛成論者なところ)。ただ、灘卒
    の合理的な勉強法は好きです。このあたりが好き嫌いが出るところで
    しょうが・・・。私も中学受験問題は愚問が多いと思います(例えば、
    今年の開成中の地下鉄の問題とか)ただ、将来、選択肢を拡げてあげる
    ニートになる確率を下げてあげたいなら、やはりそれなりに上位の学校を
    狙うというのも一つの目的になると思います。あくまで通過点でゴールでは
    なくですが。人生、一生勉強だと他のスレで書きました。勉強する癖、仕方は
    知っておいた方がやっぱりいいかなと思います。でも目先、目的がないと
    ピンときませんよね。中学受験って言ってもまだ先ですし、この数年で
    また状況は変わるだろうし・・・。例えば、何かに目標をもたれたらいかが
    でしょう。算数オリンピックのジュニアを目指すとか、漢字検定を取るとか
    どこかの企業が募集している作文コンクールでもいいし、そこで、頑張って
    このために勉強したとかいう達成感が得られれば、きっとお子さんのエンジン
    もかかるでしょう。でも、どうか私のようにテンションの高い親にまどわされ
    ないように。どこにもオタクはいますから。普通の人の感覚では理解できない
    と思います。どうしてそこまで、子供にエネルギー注げるのかって、でも、たま
    について来ようとしたりする人もいます。ご家庭のペース、お母様、お子様に
    あったペースきっと、あると思います。

  4. 【82469】 投稿者: 子どもは粘土じゃないの  (ID:tPLMGqlgnk6) 投稿日時:2005年 04月 24日 19:29

    カスミン さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私のがんばりが足りず 子供の力が伸びず、それなりで終わってしまったらな・・・とも思ってしまいます。

    子どもは親ががんばってどうにかするものではないと思いますよ
    子どもは伸びていく芽なんです
    日に当てたり日陰にうつしたり水をあげたり水をひかえたり・・
    様子を見ながらよく成長できるように心を配ってあげるだけです
    それでもね、チューリップは必ずチューリップだし、すみれはすみれ。
    親ががんばったからヒマワリになるなんていうこと、ないです
    みんな、それなり。
    本人なりの世界で1つだけの花です
    そのどこがいけないのかな。

    読書についても。
    詠み聞かせをして本好きにしようなんていう考えは良くないですね
    読み聞かせは親も子も楽しいからするもの。
    そういう親御さんはだいたい本好きだし、お子さんも生まれながらの本好きなだけです。
    面倒なのにがんばって、本好きじゃない子に読んであげても意味がありません
    もっといえば本は受験に有利だから読むものでもありません

    本好きじゃなくても受験でうまくいかなくても
    お子さんにはそれぞれの良いところが沢山あるはずでしょう。
    みなさん、もっとお子さんの良いところを見てあげて欲しいです


  5. 【82827】 投稿者: ローズ  (ID:Ob2hjS6RuSQ) 投稿日時:2005年 04月 25日 12:43

     
    カスミンさんへ

    小3の子供を持つものです。
    公立小に通っています。

    中学受験をするなら親も先を見据えておいた方がいいと思いますが、
    低学年の時には、生活習慣を身につけること、家庭学習習慣をつけること、
    学校で習うことはしっかりと身につけて取りこぼしのないようにしておく事が大切かと思います。

    私の子育ての経験から、低学年は下記のようにしていました。
    ・小1は
     ・1学期は、学校へ通うための生活リズムを身につける。(早寝早起き、食事、排泄など全般)
     ・夏休みに1学期の復習をする。(朝の涼しい時間に30分以内)
     ・2学期以降、10〜15分の短い家庭学習時間を設ける。内容は漢字や計算などの基礎問題。
     ・遊びは年間を通してたっぷり時間をとる(外遊び、室内遊び)

     2年生もそのような内容の家庭学習をしました。

    また、乳幼児期から続けている読み聞かせも、自分で読めるようになったからとやめずに続けています。
    これはスキンシップや親子のコミュニケーションのためで、勉強のためではないですが
    結果的に、読書好きになっています。
    方法は何であれ本を読むことは一生を通じて出来ることです。
    活字にいろいろなことを教えてもらうことは、たとえビィジアル全盛時代でも多々あります。
    インターネットもそうですしね。

    3年生になったら、「学校から30分の家庭学習を」と言われています。
    今までの積み重ねがあるので全然苦になりません。するのが当たり前という意識を持っていますから。。
    これがまったくゼロだったらきっと難しいのではないかと思います。
    やっぱり低学年時に家で少ない時間でもやっておいてよかった思います。


    基礎をきちんと身についていないと、応用問題に展開しません。
    中学受験の勉強は尚のこと、頑丈な基礎工事が必要です。
    もちろん机上だけでなく実体験や自然体験も大切です。
    比較的、勉強のゆるやかな低学年時にいろいろな体験と家庭学習習慣をつけることは大人になっても損はないと思います。
    (一生、勉強は必要ですから)

    とは言え、あまり力まずお子さんの様子を見ながら、適期を見極めてゆったりと、はじめられたらいいと思います。
    1年生から、無理をしないで、少しの時間でも継続されることが習慣づけるために必要かと思います。
    私の経験より。。。ご参考までに

  6. 【83224】 投稿者: カスミン  (ID:tcdUJyuTYDE) 投稿日時:2005年 04月 26日 08:42

    中学受験の問題をチラリと見ました。
    難しいですね〜
    低学年のうちからせめて学習習慣を、とか実体験を、とか思うのもうなずけ確かに大事ですね。
    みなさんの書き込みを通じて私が子供に教えたいことは、
    学ぶことの楽しさ、自分で考えることの楽しさ、目標を持って乗り越えようとする姿勢等
    なのでは と 考えるようになりました。
    中学受験の結果ばかりを目標にしたら親も子も保ちそうにありません。
    でも、結局 さっき掲げた私の理想を子供に教えるには親がある程度導いてあげなくてはならないな。
    と 感じました。

  7. 【83258】 投稿者: たる  (ID:Kb.YA2vsEKw) 投稿日時:2005年 04月 26日 10:05

    カスミン さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今年近くの公立に入学した一年生の母です。
    > 小学受験を経験したためか、子供は今は勉強に意欲的ではありますが、何も特別なことはさせていません。
    > でも中学受験を考えています。こういう場合は低学年のうちからある程度親が一緒にがんばらなくてはいけないものですか?
    > 最近 親である私の方が疲れ気味で 弱気です。
    > 私のがんばりが足りず 子供の力が伸びず、それなりで終わってしまったらな・・・とも思ってしまいます。
    >


    大丈夫ですよ。上の方が言われているように子供には子供の人生があります。
    たんぽぽはたんぽぽとして、ひまわりはひまわりとしてその使命を
    人生の中で果たしていくと思います。
    今、少しお疲れとの事、少し肩の力を抜いて、ゆっくり休養してはいかがですか。

    中学受験をお考えとのことですがどの道、後6年間ずっと走り続けることはできませんよ。
    ほんとうに山あり谷ありです。
     また、元気が出てきたら、やる気が出てきたらそのときお考えになればよいと
    思います。
    子供さん自身はやる気がおありのようですから、本屋さんにでもでかけて
    お子さんがやりたいという問題集なり本なりを与えてあげて今は子供さんの
    そのやる気の思いだけをたやさないようにしてさしあげたら良いと思います。
     それにこれは自戒をこめて言うことですが、親がいつまでもリードし続けると、子供はそれを頼りにし結局いつまでたっても
    手をはなすことが出来なくなり、中学は最難関に合格したもののその後の人生
    がどうにもこうにもならない状態になってしまうということも多々あります。

    関西の最難関に合格してT大合格しても、今とても苦労している人も知っています。
    また、親が頑張りすぎて中学入学後、子どもが自殺してしまった子もいます。
    (脅かしてすみません。でも本当の話です)
    確かにどんな良い才能や能力があっても環境が整っていなければ生かされないこともまま
    あるでしょう。でも、それは親が、子供の勉強にべったりくっつて見てやることとは
    違うはずです。
    親は気持ちをもっとゆったりもって、子供が生き生きといきていけるように
    放任するのではなく少しはなれたところで見てあげる、それで言いと思います。
    親と言う字は木に立って見ると書くではないですか。
     お互いのんびりしつつ頑張りましょう。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す