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投稿者: わかば (ID:gDdNH/Jw9Qg) 投稿日時:2005年 04月 27日 10:32
四月に小学校入学した男児の母です。
給食も始まり下校時間も安定し始めて
ようやく生活リズムが整ってきました。
学校からの宿題や家庭学習も落ち着いて取り組めるようになってひと安心です。
そんな中、一つの疑問なのですが、
みなさまはお子さんの書く文字や
ひらがななどの書き方についてはどの程度に考えてらっしゃいますか?
書き順はもちろん正しく教えると思いますが、
気になるのは字の丁寧さとかです。
今ちょうど学校の授業では、かなの書き取り練習などが行われているため、
チェックの入ったプリントが返却されてくると(そんなにひどくはないのですが)
そのやり直しのために家でも結構な時間を取られます。
男の子のせいか性格か、一文字だけをひたすら練習し続けるのは
結構辛いようで、途中でベソをかくことも..
入学前にも家庭学習中にそうしたワークにあたった時は、親子で苦労しました。
文字を正しく丁寧に書くということは
学習する面でまず基本であり
日常でもその人を表せるものだという考えもあると思います。
でも女の私などがそういい聞かされ納得してきたその考えも
男の子だとそこまで要求するのは難しいのかな?どこまで必要なんだろうな?と..
もともと息子は算数好きで国語との開きがかなりあるので
今まで家では作文や読書、読解ものを中心にしながら
文字、言葉の書き取り読み取りを取り入れる方法ですすめてきました。
小さなことを気にしてしまった質問で申し訳ないのですが
ご意見いただければありがたいです。
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【84282】 投稿者: 最初の2年で大きく差が出る (ID:lxcULRxlfgQ) 投稿日時:2005年 04月 28日 05:33
2年までの担任が字のきれいさに非常に厳しく、
ていねいにとずっと指導してくださいました。
新入学した子のほとんどは自分はひらがなが書ける
と思っています。
そこに字形、はね・はらいについて厳しく指導し、
子どもたちは「書ける」という思い込みを捨てて
謙虚にとりくみざるを得なかったようです。
隣のクラスはそこまでの指導がなかったようで
2年生の終わりには子どもの字にはっきりと違いが
出てきました。
また、漢字も15画以上のものになると、基本がきちんとしてないと
メタメタです。1年生で習うような漢字ではあまりわからないのですが。
うちの子は「ていねいに」というのがなかなかできずにいたので、
わたしもボールペン字を習い、子どもが漢字練習などするとき
一緒にしました。これ、効果ありましたよ。わたしの字もきれいになりましたし。
3年生になった今、毎日のように字のきれいさを先生にほめられるそうです。 -
【84316】 投稿者: 重視してます (ID:2N8o3FKvBXo) 投稿日時:2005年 04月 28日 08:29
きのう、ここへ書き込んだあと、なぜ、こんなに字の美しさにこだわっているんだろう、
とちょっと考え込んでしまいました。 (うちも男の子です)
スレ主さんがいうように、字がヘタな人なんてたくさんいるし、字をきれいに書く練習の
時間を他に振り向けた方がいいような気もします。
私なりの結論としては、字の美しさは歯並びの美しさに通じるものがある、ということでしょうか。 どちらも必要不可欠のものではないんだけど、そこへのこだわりが、その家庭の
レベルを表しているように思います。 現在の社会通念上。
他のみなさんはどのようにお考えでしょうか。 -
【84446】 投稿者: ラピスラズリ (ID:sgkshdou47Q) 投稿日時:2005年 04月 28日 12:01
二年生の息子です。
左利きですが、筆記は右に矯正したことも影響しているのか
お世辞にも字が綺麗とは言えません。
(矯正については話題がそれますので、スルーして下さい。)
ついつい私も綺麗にと言ってしまいがちだったのですが、
字の美しさは一つの魅力ではあるけれど、
当然の事ながら、それがその人の全てではないですよね・・・。
最近は「読める字を書こうね。」に変わってきています。
丁寧に書こうとすると、おそらく筆圧が強すぎ、はらいなどが上手くいかない。
少し長い文章を書こうとすると、乱暴な字で読めない。
力の抜き加減を上手に習得できる教材・練習方法等、どなたかご存知ありませんか? -
【84638】 投稿者: 碑文谷付近 (ID:W4LTI3zIKtc) 投稿日時:2005年 04月 28日 20:32
文字の綺麗さをどこまで求めるか・・・。
確かに字が下手でも素晴らしい学力があったり、特技があったりしますから、
上手い下手だけで判断するのは難しいですね。
私の場合自分自身が書道師範であるため、どうしても目標は高めになってしまう
のですが、主人の字といったら・・・。「慣れれば読める」下手さです(笑)。
遺伝が関わるのだとしたら、悩ましい限りです。
ただ視点を変えて、文字は何故書くのかを考えてみると、自分の考えを他人に
伝えるためですね。そうすると上手いにこしたことはないわけです。テストの
解答も先生が読めないような字であれば、不利になります。
そう考えると「上手い」というより「読みやすい」字を書くことが必要かと思い
ます。
大人になっても、やはり丸文字であったり、主人のように丁寧に書いても?の字
が出てくるのはやはり避けたいです。パソコンがありますからそれでいいという
考えもありますが、やはり手書きが必要なものはなくならないでしょう。その時
それなりの「味のある字」が書けるようになっておきたいものです。
そのために、幼少期に基本を押さえて文字を書く習慣(練習も必要です)ははず
せないと考えております。字の練習をする際には、「大きく」「手首を柔らかく
動かす」「ゆっくり」をポイントにおくと効果が上がりやすいと思います。
ぜひお試しになってください。 -
【85195】 投稿者: ありゃりゃ (ID:mUqPA6zVaGM) 投稿日時:2005年 04月 30日 05:04
碑文谷付近 さんへ:
-------------------------------------------------------
>
> ただ視点を変えて、文字は何故書くのかを考えてみると、自分の考えを他人に
> 伝えるためですね。そうすると上手いにこしたことはないわけです。テストの
> 解答も先生が読めないような字であれば、不利になります。
> そう考えると「上手い」というより「読みやすい」字を書くことが必要かと思い
> ます。
>
距離の問題でその塾には通わなかったのですが、
低学年の時、無料模試を受けに行き、その塾の先生から、上記にお書きになっていらっしゃるのと似ているお話をうかがいました。
人に自分の考えを伝えるのだと思って、わかりやすい字を書く習慣をつけることが、
よい答案を書く基礎になるのだ、と。逆に自分さえわかれば、と雑な字で書きとばす子どもは記述で伸びていかない、というような。
とても良いお話だと思って、子どもにも、人に見せる、気持ちを伝えることを意識して丁寧に書きなさい、と指導し、低学年の頃、子どもの字は、なかなか上手でした。
うふふ、我が家はうまくいってる〜と思っていました。
でも、通塾が始まったのは4年からですが、早くたくさん書くようになると、字のレベルはむしろ落ちているような。
その上、勉強はどちらかというと子ども主導なので、横からつべこべ言っても、「はいはい、わかった」と返事も適当、あまり聞いていないような。
それでも、「読み手を意識して書きなさいよ〜」と念仏になっても良い、言い続けるつもりでおります。
でも、余談ですが、私の友人でもっとも偏差値の高かった男性の字は、知人の中でも群を抜いて下手でした。年賀状が来ると両親までも、いくらなんでもこれはすごい、とあまりのことに面白がるというか楽しみにしてしまうというか…その後、司法試験も突破。本当に判読するのがたいへんな答案だったことだろう、と思いましたが。 -
【85507】 投稿者: 碑文谷付近 (ID:W4LTI3zIKtc) 投稿日時:2005年 04月 30日 20:39
ありゃりゃ さんへ:
-------------------------------------------------------
> でも、余談ですが、私の友人でもっとも偏差値の高かった男性の字は、知人の中でも群を抜いて下手でした。年賀状が来ると両親までも、いくらなんでもこれはすごい、とあまりのことに面白がるというか楽しみにしてしまうというか…その後、司法試験も突破。本当に判読するのがたいへんな答案だったことだろう、と思いましたが。
思わず笑ってしまいました。まだ勤めていたころのこと、海外支社のある方から届く
FAXが、たいへん芸術的(!?)で、読めるのは部に数人の先輩社員の方のみ。
学歴も高く、仕事もできお人柄もよい方でしたが、字はどうにもならないようで。
FAXでくるから読みにくいのかもと思いましたが、オリジナルを見ても「う〜ん??」
きっと成績だって良かったでしょうし、字の上手い下手は関係ないのかもしれません。
ただ、字の上手い方で仕事ができないって方は少なかった気もするので、実際のところは
どうだかわかりません。
ただ、字なんて「きたなくてもいいや」と思わず、せめて「読みやすい字を書こう」と
考えるのは大事なんじゃないかなと思います。
-
【88801】 投稿者: 一番 (ID:dRnqzWMhsmA) 投稿日時:2005年 05月 09日 14:05
もっとも大切です。
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【88906】 投稿者: そう思います (ID:fET.YqGNM6w) 投稿日時:2005年 05月 09日 18:13
ひらがなのとめ、はらい、はねなどをきちんと
押さえることが、漢字の書き方にもつながると
幼児教室の先生に教えていただいてから
なるほど、と気をつけるようにしています。
娘の学校では4ますに分けて、収まる所に収まるよう
指導くださっているようです。
はじめは、はねなどに、気をつけなかった娘も
お正月に、筆で書初めをして、教えると面白かったようでした。
文字の練習というより、ことばや文を写すと
楽しめるようです。
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