わが子にも思春期を楽しく過ごしてほしい! 中学受験を決めたきっかけ【レモン vol.1】

こんにちは! 初めまして。大手塾Nに通う6年生女子の母レモンです。
この度、エデュナビで塾ママブログに参加することとなりました。
よろしくお願いします。

なぜ中学受験させるの?レモン家の場合は・・・

なぜ中学受験させるの?レモン家の場合は・・・

さて早速ですが、どうして中学受験させようと思ったのか?
これは家庭によって様々だと思いますが、わが家の場合は

・私自身も中学受験経験者であること
・地域の子も塾に通う子が多いこと
・比較的近くに私立が多いこと

などいろいろな条件が重なり今に至ります。
また、様々考えた結果、

・思春期を楽しく過ごしてほしい
・中学受験の勉強は経験上役にたった

という点も大きいと思います。

改めて言葉にするのはなかなか難しいですね。

たくさんある学校の中で、どうやってわが子に合う学校を選ぶのか、はたまた母校を受験させるのか?
学校選びも結局ギリギリまで決められない状況です。

母校は自由で、私にとっては良い環境でした。
入学した時の解放感は子どもながらに感じた気がします。
それもあって、受験をするために塾に入れるのは自然の流れでした。

気になる塾の様子

さて、塾の話を少しすると、
6年生、Aクラスは週に3回の塾と毎週末のテスト、そして週に1回は弱点補強で個別指導に通っています。
塾ではさらに日曜特訓という講座もありますが、前期は見送ることにしました。
週末にテスト直しができなくなること、そしてまだ少し時間に余裕が欲しいというのが本音です。

Nはエデュでもときどき話題に上る通り、中堅を目指す層が厚く、比較的のんびり進みます。
5年の夏休みまでは正直、四谷大塚の半年遅れ?に近い内容でテストも易しいです。
ところが、5年生の秋からぐんと課題が多くなり、6年になると教材もレベルアップします。

わが家は5年の秋、成績が上がり油断しました。冬にがくーんと下がり、クラスも落ち慌ててペースを調整、勉強のスピードアップを図っています。

塾のクラスは下がりましたが、少し余裕をもってマイペースで勉強ができるほうがわが家には合っている?
今は、本人のペースで力を蓄積していけるような環境を模索しています。

次回はテストについて書きたいと思います。

それではまた!

レモンさんのプロフィール

小学校6年生・女の子をもつ働くママ。お子さまは小学校4年生から日能研に通っています。ご自身も中学受験の経験があり、私立の学校で自由にのびのびと過ごした経験から、お子さまの中学受験を決めました。
レモンさんの記事一覧