縦割りの色別対抗で競う日本大学櫻丘高等学校(以下、日大櫻丘)の体育大会。コロナ禍が続く今年度は、学年ごとにクラス対抗で実施しました。12月初旬に行われた2年生の体育大会の様子をお伝えします。
学年別の体育大会

校舎前の人工芝グラウンドに2年生が集まりました。12クラスが優勝を目指して競います。



お揃いのトレーナーを着用した生徒たち。櫻高祭(文化祭)を終えたばかりで興奮冷めやらぬ中、クラス対抗とあってみんな気合十分です。



午前中のみの開催で、種目は「8の字・大縄跳び」「台風の目」「十字綱引き」「クラス対抗リレー」の4つです。
8の字・大縄跳び
最初の種目は縄跳び。まずは8の字跳びです。





大縄跳びでは、グラウンドの各所から跳ぶ回数を数える大合唱が聞こえました。


台風の目



3人ずつ走り、仲間の元に戻ります。待っている選手の足下と頭上に棒を通してから次の選手に交代。交代にかかる時間をいかに減らせるかで勝負が決まります。


競技のたびに高まっていく生徒のボルテージ。さらに加熱させたのは次の十字綱引きでした。