都立中受検に向けて家族一丸体制!「40分休憩対策」も万全に【ぺぺこvol.16】

年明けはご利益のあった神社で「願掛け」

年明けはご利益のあった神社で「願掛け」

雪が舞う日もありましたが、今年は暖かい日が多くありがたい冬だった印象です。
感染症対応なども含め、中学受験、高校受験のフォローおつかれさまでした。
大学受験はまだもう少しかかるでしょうか。桜が咲くその日まで応援しております。

冬休みに入った頃から我が家は家族が一丸となって、2月3日都立中受検日に照準を合わせて過ごすようにしていました。

塾の冬期講習が年末は31日まで、年始は1月3日からありました。私と息子以外の家族は年末年始、例年通り祖父母の家に帰省しました。集まったいとこや親戚も、今年は息子が欠席しているのをとても寂しく思ってくれていましたが、感染症の心配もあるし、自宅で過ごして良かったと思います。大晦日の夜はしっかりテレビを見て、大晦日らしい過ごし方をして年を越して、元日は東京にいる親戚の家に挨拶・食事に行きました。例年とは違うお正月の過ごし方でしたが、これもまた思い出に残るものでした。2日は受検生らしく、午前も午後もしっかり勉強しつつ、学校の冬休みの宿題も含めて時間の使い方も上手になってきたのか、自分で時間管理をしてこなしていました。

適性検査本番の日までのカウントダウンも始めましたが、年が明けてまずやったことは、「願掛け」でした。
上の娘の中学受験のときにもお参りしたご利益ある神社へ神頼み。あいにくの雨でしたが、その分、貸し切り状態でお参り&絵馬を奉納させていただきました。
絵馬は願い事が見えるように飾るのがいいらしいですね。記名もして志望校も書くので、ドキドキしましたが、地元ではないためそこは堂々と願い事の方を表にして飾りました。ちなみに、おみくじはひきませんでした。昨夏、太宰府天満宮で本人が大吉を引いていました。それで十分。上書きしたくなくて避けておきました。

そして、最も忘れてはいけない「出願の儀」
都立の出願は、以前にもブログで書きましたが超アナログ。1月中旬の指定された期間内に、都立中学校最寄りの郵便局留宛の特定郵便を送ること。提出書類の中身のチェックを3回してから完封。受付期間前に届いてもいけない、ということなので、出願期間スタートの前日午後に自宅最寄りの郵便局へ行きました。無事に届いたことを配達証明で確認して、翌週に受検番号到着。かなり前半の番号が取れました。(きっと受検番号早い順に解散になるよね…と願い)

そしてその頃、東京都教育委員会のサイト上に応募者数が発表されました。
首都圏の中学受験人口は年々増えているといわれているのに、都立中全校(10校)合計では減少傾向。コロナの影響もあるのか、私立中人気なのでしょうか。我が家にとっては朗報かな? という気もしますが、相変わらずの都立中人気。倍率は侮れませんし、倍率関係なく、都立中希望のガチ勢が増えているのは確かなので気が抜けません。