ついに転塾!次女の特性に沿った勉強法とは
ずっとずっと考えていたことですが、先日、臨海セミナーに退塾を申し入れました。特待として入塾した1年生の夏から「ゆくゆくは長女と同じ日能研へ転塾するつもりです」と伝えてあったので、特にもめることはありませんでした。
実は、3月マンスリーテストで今年の後半(9月から来年1月末)までの御三家算数特待資格も取得していましたが、特待権利を放棄して、7月末には退塾となります。

はっきりとした不満や理由はありません。臨海セミナーの先生にはとても良くしていただいていましたが、ただ、何だか臨海セミナーは違う気がしているからです。
こればかりは次女の気持ちや、私の直感でしかありませんが、次女が未だに塾の楽しさを体感しておらず、勉強への食いつきがイマイチだと感じるからです。
次女の特性を考えると、楽しいことが大好きな性格なので、勉強を心から楽しめる塾に通わないと力が発揮しないと思っています。小学生が楽しめる授業って、先生たちの腕にかかっていると思いますし、誰にでもできる技術ではないのですよね。子どもと先生の相性もあるし、ご縁もあると思います。
長女の場合は「日能研が楽しい。学校の勉強とは違っていてお友達もできて、すごくすごく好きな場所で自分の居場所。」というものでした。今後、日能研が次女のお気に入りの居場所となるかはまだ分かりません。夏期講習は申し込みましたが、まだ入塾届は出していません。
また、もう一つ候補の塾があり、夏期講習で2つの塾をかけ持つ可能性があります。
まだ迷走中ですので、塾選びについては次月でもご紹介しようと思います。
S-IIさんのプロフィール
臨海セミナー通塾中の小3女子のママ。ご自身も長女(私立中2)も中学受験経験者ということから、小3次女も中学受験をさせたいと考えている。