ふと立ち止まって考えてみた「わが家なりの受験スタイル」【とっきーvol.6】(2ページ目)

やっぱり頼れるは校舎の先生

ただの気合いだけでは頑張れる気がせず、モヤモヤしていた不安な気持ちを解消したくて、校舎の先生に相談。

・息子ができているところ、これからやっていくべきところを明確にしてくれた
・息子の武器となる教科と、そのほかの教科の勉強の仕方の違い
・メインは校舎でフォローしていく、その中でNNをうまく使っていく
(全教科NNなのか、理社はNN・算国は校舎など、NNが要求することを全部しなければいけないわけではない)
・どんな風に戦っていくか、その方法は人それぞれなので一緒に考えていきましょう!実践力を付けていきましょう!
・息子は他の子よりも明らかに学習時間は少ない、それでも戦えていることは彼の武器です!
ここが一番響く、そして母涙

入塾した時から塾には振り回されない自信があったのに、いつの間にか、NNのノリに私がどっぷり浸かってしまい、息子のペースが見えなくなっていました。
息子はNNの授業を毎回楽しみにしています。面白くて、好きな先生もたくさんいるようです。そして、我が家も直前期には、あの熱いノリと、気合!!が必要になってくるでしょう。
今から、あのペースでできているお子さんもたくさんいらっしゃいますが、我が家の場合は、まだそこまでギアが上がっていないことを思い出しました。(以前のブログにも、ギアはまだ上げてないと書いていたのに)

後期スタートの心構え

「A校に合格できたらいいよね~」くらいにしか思っていない息子ですが、志望している学校すべてをニュートラルに見られていることは悪いことではないですし、私たちも息子に対しては、どこが1番とは言っていません。
本音は第1志望、第2志望と順番はつけてはいますが、そこもきっと本人は感じているのだとは思いますし、長い目で見たら、「どこに行ったから&行けなかったから」と思ってほしくはないです。
(目先では、やっぱり合格はしてもらいたいですけど!!

校舎の先生には「息子さんは他の子とは違うやり方で力を伸ばしてきたのだから、息子さんらしさを大事にして、なるべく負担をかけずに受験しましょう、賢くなりましょう!」と言っていただきました。

また来月…いや、この記事を書いている次の週にも、心境が変わっているかもしれません!?
次は、どんなことを書くことになるのか、自分でも分からない、ジェットコースターのような日々のスタートです!

とっきーさんのプロフィール

地方在住。水泳大好きな小6の息子は早稲田アカデミーに通塾中。塾をきっかけに都内の私立に通学可能であることがわかり、中学受験を意識するように。水泳も中学受験も両立できる方法を模索中。