【声教なんでも相談会】「中受の窓口」満員御礼レポート

毎年、中学受験を志している多くのご家庭が参加している「声の教育社 受験なんでも相談会(以下、声教なんでも相談会)」。このビッグイベントに、インターエデュも特設ブースで出展いたしました!

大規模な合同相談会を開催

梅雨空が続いていた7月1日(土)、新宿住友ビル三角広場を会場に「第42回 声の教育社 受験なんでも相談会」が開催されました。この日は、首都圏を中心に共学校96校・男子校33校・女子校48校の私立中学校が集い、各校の先生方と来場者が1対1で受験について相談できるという催事内容でした。

6月開催の「東京私立男子中学校フェスタ」に引き続き、人気イベントとして知られている声教なんでも相談会に、インターエデュが「中受の窓口」特設ブースを出展いたしました。

中受の窓口ってなんですか?

個別指導塾・集団指導塾を問わず、塾長(教室長)を経験してきた教育アドバイザーが、中学受験(中受)に関するどんなお悩みにも1対1でアドバイスをするという無料サービスです。
塾・学校のどちらにも偏らないフラットな立場で、保護者の皆さまと意見交換をしながら、お子さまにとってベストな選択肢を見つけ出すことができます。

■中受の窓口に寄せられたお悩みの一部抜粋
「効率的な勉強法だけでなく、学習習慣そのものが身につかない」
「偏差値帯だけでない、我が子の特性に合った学校選びのヒントや候補校一覧がほしい」
「今通っている塾に不満があるのに、本音で相談ができる先生もママ友もいない」

学校単独で開催される来校型の説明会とは異なり、保護者だけだったり、小学校低学年のお子さま同伴で来場するご家庭など、さまざまなパターンの来場者が見受けられたことから、当イベントに対する注目度の高さを実感できました。

開場時間になると、来場者は一斉にお目当ての学校ブースへ。各校によって特色のある校風・教育理念や、施設・通学時間といった学校環境だけに限らず、気になる学費・諸費用といった金銭面の質問、入試難易度や卒業後の進路実績などといった違いから受験校選びを進めていました。

あいにくの雨模様にもかかわらず、インターエデュ「中受の窓口」で用意した個別相談会の12枠全てが埋まるほど大盛況だった今回のブース出展。この「中受の窓口」個別相談会は、インターエデュ会員特典としてオンラインでも定期的に実施しておりますので、会員登録後にぜひともご利用ください。

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