家庭の事情を考慮してくれた塾の対応。難しい試験に落ち込んだものの無事合格へ

ニックネームアオイパパ さん
お住まい北海道
お子さまの性別男子
出願校数1校
受験校数1校

Q. 中学受験で最も悩んだことは何ですか?

①志望校・併願校選び

偏差値的には札幌日大のSAを考えていたが、札幌とは名ばかりで実際には北広島市にあります。通学もJRの快速列車が停まらない無人駅で降り、そこからアップダウンの激しい道を毎日歩かねばなりません。冬期間はしばしば列車が運休したり遅延したりします。

ミッションスクールに入れたかったので函館ラサールも考慮しましたが、現在の函館ラサールは進学実績もさほど目を見張るものはなく、小学校の教頭先生と話して函館ラサールの進学実績を追い抜こうとしている札幌光星を第一志望校にしました。

滑り止めで札幌大谷の英数選抜も考え、学校説明会に子どもと行きましたが、私達親子も良い感じを受けず滑り止めで受けるのをやめました。

②塾との相性(転塾)

塾との相性(転塾)

大手の集団塾に通っていました。本来ならば中学受験専門のコースがある札幌都心部に通塾させたかったのですが、当家はひとり親家庭で送り迎えが出来ない事から、家の近くの教室に通っていました。ただ、塾の先生が非常に協力的で、事情をわかってくださった上で、当家の息子の中学受験の内容を率先して指導して下さいました。