ラ・サールのICT教育｜掲示板スレッド

インドの一定以上の階層では、いまやパソコンが自由に使える子ばかりなので、あと何年かすれば、IT技術者は皆、中高からパソコンに慣れ親しんだ人ばかりになります。

ラサールでは、インドでゴミ拾いをする人たちと同様の教育をしているということです。

色々なご意見があるとは思いますが、スマホが使えない、だから目標校から外れた、などなど、それぞれのご家庭で考えることでありますから、それは全く自由だと思うのです。

うちの子は今年度挑戦する予定ですが、スマホや携帯が使えない事を理解しているというより、あえて使えないからラ・サールを希望します。

スマホＯＫの学校を否定もしませんし、それぞれの学校の方針を見て、それぞれのご家庭が検討された上で選べばいいだけの話なのではと思うのです。

これから挑戦しようと思っている立場からすれば、こんな学校の姿勢はおかしい！と思ってらっしゃる方は、別にラ・サール を受けないでしょうし。

そうですよね。

うちは、受験までにラサールの寮でパソコンスマホ使わせるようになるなら、受験するつもりです。

受験するにしても、巣鴨、世田谷、攻玉社あたりに落ちた場合のみ、ラサールへの進学を検討することになると思います。

それで良いと思います。

とはいえ、6年男子さんのような方は、少数派なので、ラサールの学力レベルがますます落ちて困っています。

6年男子さんは、お子さんも納得して、パソコンなしの寮に入りますか？いまどき、それが原因でグレるラサール生も多いですよ。

先生方も見識ある方々ばかりだと思うのですが、なぜ頑なに禁止に固執されるのでしょうか。
子どもたちは優しく真面目で良い子が多いように見えますし勉強を頑張っていますので、その頑張りを活かせない将来が待っているとしたらあまりにも可哀想だと思ってしまいます。

中高生時代にテレビを見て育ったから優秀な電気技術者に育ったという因果関係が成立しないように、中高生時代にスマホを触る時間が長かったから優秀なＩＴ技術者になるとかならないとかいう因果関係も成立しません。

使ったから技術者になるわけではないことも良くわかるのですが、海外のボーディングスクールでは小学生も携帯はもちろん、自分のパソコンを持って行くことがほとんどです。
何の理由があってそこまで禁止に拘るかを知りたく思います。
他の学校がパソコン、スマートフォンを利用していても実績を出すようにラ・サールに合格する子どもたちの多くは自制できるものと思うのですが。

日本中どこでも見られますが、スマホの利用実態は持ち運び可能なゲーム機やテレビです。他の有益な機能を備えていますが、殆ど使われることはありません。スマホは有用な機能を色々持っていますが、ＰＣとしての機能を例に挙げれば、パソコンで代替できるのでスマホである必要はありません。電話機能も同様。
ゲーム機の使用制限に賛成なら、意味は同じです。
東大生の受験生時代の最大の悩みの一つがスマホ遊びへの誘惑を我慢することです。