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しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

【1928539】
スレッド作成者: 初手天元 (ID:iTQCbYqzDik)
2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

【3152357】 投稿者: ビュータン   (ID:7rqYz0sYNcs)
投稿日時:2013年 10月 21日 22:47

しろくま様、東京から小5の娘です。

物語文が苦手で困っています。語彙や説明文はできるのですが
気持ちを考えるなどは全くできません
算数は得意なほうで、読書も大好きです。

先日も不登校の小学生の話だったのですが主人公の気持ちが理解できません。
ぜひお力を貸して下さい。

【3152475】 投稿者: 赤い目のうさぎ   (ID:34CJ0/1QgAs)
投稿日時:2013年 10月 22日 00:53

しろくまさま

さっそくのお返事ありがとうございました。
しろくまさまにご相談したいこといっぱいいっぱいあったのですが、戻っていらしたことで
安心して気が抜けてしまいました。
また落ち着いて相談させてください。

子供って不思議ですね。
落ち込んでいたはずなのに、勉強への態度は変わらず(本人変えてるつもりかも?)
夜になると「眠れない。不安」と。母の姿勢としては優しく寄り添うべきなのか、
からっと明るく励ますべきなのか、がんがん攻めていくわよ!!と押せ押せでいくのか、
果たしてどれが正解なのか悩んでしまいます。
塾の先生からは「お母さん大好きで感受性の豊かな子なのでお母さんはどんと構えて」
というようなことを言われるのですが、そうするといつまでも勉強しません・・・(泣)

また、夏休み前までは勉強も見てやれたのですが、最近難しくて私にも分からないことが
多くなり、うまくサポートしてやれないのです。こんな私が息子をうまくフォローし導いて
やれるのか不安です。

しろくまさま、また相談にのってくださいね。
今日はとてもよい日でした。ありがとうございました。

【3152537】 投稿者: しろくま   (ID:9bRcTohqqjg)
投稿日時:2013年 10月 22日 06:20

「ビュータン」さま

 まず、女の子なのに、という「先入見」があるのならば払拭してくださいな。

 何度も強調するところなのですが、もともと、中学受験の国語、というのは子どもに無理があることをさせているのだ、という前提に立ってやってほしい、ということです。
 できないのがあたりまえ、できないのはおかしいことではない、ということです。
 塾などにいると、確かに国語が得意な子がいて、何もとくに勉強などしていない、と言われてしまうと、どうしてうちの子は… と、考えてしまい、けっきょく国語は才能なのだ… と、考えてしまう。

 文学は才能ですが、受験の国語に国語の才能は無関係です。

 また、読書が好きだから国語が得意、というのも必ずしもそうではない、ということです。

 まずは、そういういろいろな「雑身」を取り除いて、子どもに向き合ってやってください。

 受験の物語文、というのは、「枠」が決まっています。

 A → B
   ↑
   C

 A 最初の気持ち
 B 後の気持ち
 C 気持ちを変えたもの

 なんですよね。ある気持ちが、何かのできごと、人物によって、ある気持ちに移っていく…

 まずは、いちいち、気持ちを読み取らせよう、とは考えられず、まずは

 「親音読・子黙読」

 で、読み進めてください。素材はもちろん、実際の入試問題の物語文です。
 「問題を解くのではなく、文章だけを読む」という「入試問題読書」です。

 英俊社から「近畿の中学入試問題」国語・小学5年内容、という問題集が出ています。これは実際の入試問題なのに小5レベルのものを集めたすぐれものです。
 しかも入試問題は関西の学校ばかりなので、関東の方ですと将来、塾で志望校の問題などの演習に入っても「入試問題かぶり」が起こりません。

 第一段階として、物語文の問題文を「親音読・子黙読」で読む。

 第二段階として、物語文は、

 「事実・行動」「気持ちをあらわしている言葉」

 から構成されている、ということを意識させる、ということです。読みながら、「気持ちをあらわす言葉」と「事実・行動をしめす言葉」にわけて、これも本人に指摘せずに、「これは気持ちをあらわす言葉ね」と読みながら線を引いてやります。
 問題文はコピーしておいたほうがよいですね。

 第三段階として、先に説明した「ABC」の枠、物語文の構造を説明してやります。

 今はまずはここまで、というのを続けてください。

 そして第四段階…

 一文章一設問。そして「模範解答からの逆流法」でいきます。
 今回はこの問題だけやるよ、と、伝えて他の問題は一切やらない。で、その問題の模範解答を最初から教えてしまい、「なぜ、こういう答えになるのか」「どうしてこうなるのか」理由を考えながら読んでみようね、と、やっていきます。

 今、気持ちを、本人に考えさせる必要はありません。
 こういう場合は、こうなのだ、という類例をたくさん積んでいく、ということです。
 物語文の場面を通じて「社会経験」をさせて語彙、心情を理解させていく、という方法ですね。

 それから、塾の模試やオリジナルの問題は、実際の入試や当該学年よりも難しい場合があります。
 小6でも、高校入試問題をもってきてやらせる、なんてひどいものもあります。

 実際の入試の物語文は、実はたいへん読みやすいものばかり…
 もし、塾のものを利用するなら小4や小3で使用されていたものを利用してくださいな。

 まだまだこれからいくらでも変わりますよ。
 あせらず、ゆっくり寄り添って進めてください。しろくまも協力しますからね。

 何か追加質問があればどうぞ。
 

【3152540】 投稿者: しろくま   (ID:9bRcTohqqjg)
投稿日時:2013年 10月 22日 06:30

「赤い目のうさぎ」さま

 思うに… 子育てに「正解」などないんですよ。そして子育てに、もともと「失敗」なんか無いんです。

 まず、思うように子どもはなりません。
 でも、それが実はうまくいっている証です。
 自分の思うように子どもが動いている、なんて、そんな気持ちわるいことが進行しているとするなら、きっとどこかおかしなところがあるんですよ。

 子どものためだっ と、力んでいる親の気持ちのどこかに、自分のため、という部分も何パーセントあったりします。

 プレゼントによく似ていますよね。

 相手に何がほしい? と、たずねる。
 こんなのがほしい、と、相手が言っているのに。

 え~ そんなんじゃなくてぇ、もっと他にない?

 と、言ってしまう場合、ありますよね。
 子どもが求めないものを「よきもの」と思い込みすぎている場合もあったりします。
 どうせ正解はないし、どうやってもけっきょく失敗にはならない…
 そんなものだ、と、どこか気楽な部分をもって参りましょう。ただ、あなたの子どものことをあなた以上に愛してくれる人は絶対にいません。
 その部分だけはだれも口出しできないところですから、その部分は親の自信、として確信していても間違いはない、ということですね。
 はっきりしていることはそこだけです。

【3152559】 投稿者: 赤い目のうさぎ   (ID:34CJ0/1QgAs)
投稿日時:2013年 10月 22日 07:01

しろくまさま

こんな朝早くからお返事くださるなんて・・・なんだか嬉しいのか悲しいのか泣けて
きてしまいまいた。ありがとうございました。

子供がこのようなスランプに陥りやる気が出ないのは私のせいではないか・・・と思う
んです。
私が子供の前で塾の悪口を言ったから。私が子供に「みんな応援してるのになんでやら
ないの!」って言ったから。その時はそれで息子は奮起できたのですが、それが積もり
積もってこんな形になりもともといいものを持っていたあの子の芽をつぶしてしまった」のではないかと。

これからどうしたらいいのでしょう。
淡々と課題をこなす・・・それしかないのでしょうが、もう悲しくて。
ごめんねごめんねと口には出せませんが思います。
一学期の息子に戻ってもらいたい。あのころのきらきらしていた息子に。

【3152630】 投稿者: ひとみ   (ID:aREuovGdcxY)
投稿日時:2013年 10月 22日 08:49

初めまして。このたびは御愁傷様です。

初手天元様がまとめて下さったブログを拝見して、読解問題を通信のピグマのみにして、
ピグマの無い日は、しろくまさんの作文指導に切り替えました。
ブログは見易くて、有難いです。
受験予定の子はまだ低学年です。
日記を書いているので、辞書引きの癖もついています。
雑な性格の子供は、思考も雑なら、文章も雑ですが、書くことには抵抗はありません。
子供は「これ面白い!お母さんが考えたの?凄いね~!」と喜びました。
「いや、ママは悲しいかな。低学力だから、とても思いつかないよ。
もともと塾の先生をやってた人がネットで紹介してくれた方法なんだ」と説明したら、
子供に「そうだよね~」と納得されました。

うちは受験に向けて親が計画的に育てている家庭ではありません。
受験予定の子は、理数は大好きですが、地頭が特別にいいわけでもありません。
落ち着きがなく、幼く、不器用です。
正直に申しまして、この子を中学受験させることになるとは想定していませんでした。

>まず、思うように子どもはなりません。
>でも、それが実はうまくいっている証です。

しろくま様のお話を聞いていると安心します。
親子といえども、別の人格だから・・・と尊重するようにしたら、
癖のある変人に育ってしまい、途方にくれてこのサイトに来るようになりました。
とても助けられています。

子供が喜ぶ指導法を教えて頂いたお礼を申し上げたく、書き込みしました。
返信は不要です。ありがとうございました。
うちは、今は科学館やアウトドアで遊ぶほうがメインです。
本当の悩みはこれからでしょう。その時はよろしくおねがいします。

【3153213】 投稿者: しろくま   (ID:MEYKzOZMeC6)
投稿日時:2013年 10月 22日 18:52

「赤い目のうさぎ」さま

 もう済んだことではないですか。

 今できること、次にできることを考えましょう。
 何度も申し上げることですが、「物語のある入試」は成功する、ということです。
 中学受験で、ほんとうに色々な悩み、ふつーならしなくてもよい心配を背負うもんなんですよ。
 
 何か一つの原因で物事は変化したりはしません。

 ある一つの何かが一定の速度で一定の方向に進んでいるとしても、その後ろから一定の方向に一定の力が加わっているとは限らないのです。
 いろいろな方向からいろいろな力がかかって、「見かけ」上、一定の方向に進んでいるだけ…
 人生はそういうもんです。
 お母さんのせいではない、とまでは言い切りませんが、ほかにもいろいろなことがあったんですよ。
 同じ言葉でも傷つく人と傷つかない人、いますよね。
 そこに至る背景、いろいろなことが人によって違うからです。

 「今」が未来で、笑い話になるとき、必ず来ますよ。

 それにですね。今の時期になると、べつに親がどうこうなくても、子どもは何かの壁につきあたり、イライラし、素直でなくなったり、暴言を吐いたりしちゃうんですよ。
 難問も増える、課題も山積み… 親の計画、本人の計画、とは、どんどん乖離していって、前に解けていたような問題も気が付けばミスしてできなくなっている…

 今お母さんがお悩みのことがなくても、きっと同じよーな別の問題が起こっていて、そしてそれにお悩みになっていたに違いありませんからね。

 あのときこうしていたら。
 こうなったのは私のせい。

 と、お考えになられるのは、しろくまのこの投稿をご覧になったときを最後にいたしましょうよ。

 子どもがいずれ、何をしていいかわからない、と言うときがきます。
 模試や小テスト類をコピーして、ノートの見開き片面左に貼って右側を空白にしておく… そういうノート作りでもなさってください。
 何をしようか、となったとき、はい、これをしよう、と出せるようなものを用意してやってくださいな。
 使うときがなくてもよいんです。目にはみえない「備え」というのがこの時期の親がすることですからね。

【3153266】 投稿者: 赤い目のうさぎ   (ID:34CJ0/1QgAs)
投稿日時:2013年 10月 22日 19:49

しろくまさま

こんな私にお返事ありがとうございます。
今息子は塾です。今日学校が早く終わったので(個人面談の季節のため)、ラサールの
算数の過去問をやったのですが、ぎょっとするような点数でした。
(私が、以前の息子ならとれただろうと思った予想点数より30点も低い・・・)
答えはかけているのですが、全部違っている・・・私が30秒で解けるような問題でさえも。
昨日、志望校の過去問の2回目をやった時は、1回目にできなかった問題もできるようになって
いたので安心していたので、泣きそうになってしまいました。
思わず塾に電話してしまったのですが、「以前のように戻るにはリハビリと同じで時間がかか
りますよ。でも塾のテストはそこそこできているのでそこまで悲観しなくていいです」と
言われてしまいました。そういわれるとなんとかなりそうな気もしますが、でも不安です。

コピー、そうですね。つくっておきます。
しろくまさまのお言葉で、少し冷静になりました。
ただおろおろするばかりのおろかな親でした。
栄養のあるご飯をつくって少し長めに睡眠をとらせようと思っています。

なんとお礼を申したらよいのやら。ありがとうございました。

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