女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
「初心者」さま
まず、本人の「好きなように」計画を立てさせて、言いたいことがあってもグっとこらえて、そうして
「うん。あなたがこれでよい、と思うならば、それを信じるわ。がんばってね。」
言うてやってください。(嫌味な雰囲気は無しですよ~)
「でも、わたしもプロじゃないからそれがよいかどうかわからないから、塾の先生にみせて意見を聞いてきて。塾の先生がそれでよい、と、おっしゃったならそれでいきましょう。」
と言うてみるんです。
で、その計画表はしっかり複数コピーしてリビングなどにも掲げておく。
お母さんお一人でもがく必要はありません。いろいろな人を巻き込んで協力してもらいましょう。
自分にできることは自分でやる。
自分にできないことは他人にまかせる。
受験親の陥りやすい失敗は、なんでもかんでも自分で抱え込んで、自分で何とかしようとしすぎるところなんですよね。
三者で面談して、これが娘の立てた計画なんですが、これでよいでしょうか、何か手直しするところは無いでしょうか、と、やればよいんです。
お母さんがみられてもおかしい、と思うところならば、塾の先生が訂正しくださいますし、「いや、これでいきましょう。塾ではこれこれこういう形でやっていますから、おうちのほうではこれでよいですよ。」という話が出るかもしれません。
まぁ朝起こすことは大いにバトルでかまいません。
時間の管理とケジメはケンカしてもよい場面ですからね。
塾が、志望校対策に入るので「前だけむいて進んでください」という場合にはそれなりに意味があります。
たまったものをやりなおさなくても、志望校別特訓の中で自動的に復習かかっていきますよ、という場合もあるからです。
同じものの見直し、復習、というのを子どもとくに嫌がります。
見た目「新しい形」で、自分の志望校の過去問を通じて「復習」ができるならば、子どもはうまく「だまされて」乗っかってきてくれますからね。
塾の先生もお母さんがたに、情報をもっとわかりやすくどうしてそうなっているのかを説明すれば、無駄にお母さんたちが神経すり減らして心配なさることもないのですが、ついつい、そのへんの説明をすっ飛ばしてしまうんですよね…
毎年毎年やっていることだから、講師のほうはもうわかりきった当たり前のことになっちゃってて、ついつい説明省略しちゃう部分です。
ここは、講師のほうら積極的に働きかけて、どうしてこういう段取りなのか、聞き出してまたそれを子どもにも説いていく、ということはされていかれたほうがよいですよ。
何か追加質問があればどうぞ。
ありがとうございます。
しろくまさんのおっしゃる通り、塾からは、復讐を兼ねて前に進んでいくので、今までのものをするより、(というよりやる必要はないと断言されてしまいました。)
前に進むということです。
確かに、それは合理的で、子供にしてしてみれば、過去の呪縛から解き放たれたようで、やれやれという思いでしょう。
子供にとっては、気持ち的によいかもしれません。
しかし、傍から見ていて、今までの分をきちんとやってきた子と、スカスカの子が同じはずなわけがないという懸念でいっぱいです。
(まあ、塾がそう言っているのだから、そうなのでしょうが)
また、きちんとやっておくべきだったという反省というか気づきの機会があってもいいのではないか?とも思います。
うちの子の性格として、嫌なもの(出来ないもの)からすぐ逃げてしまうので、逃げ続け、遂に解らないままではないのかと心配です。
それから、スケジュールは、そうですね。塾の先生に見せて一緒に考えていただきます。
親からでは、反抗ばかりですので。
(また、親も、何か注意しなければという目で見てしまいます。)
「赤い目のうさぎ」様同様、口を挟みすぎて、芽を摘んでしまっているのではないかと、
全く同じ気持ちでしたので、成績がよくてもそのようにお感じになられるのかとちょっと驚いてしまいました。
本当に親は、横から応援するしかないのですね。
また、これからも皆様の質問、しろくまさんのお返事、拝読させていただきます。
はじめまして。大教大付属を目指す 小6女児の母です。
地元の小規模塾に通っており、今年3月より本人の希望により受験勉強を始めました。
時間的に難しいことは覚悟しておりますが、本人は一生懸命取り組んでいます。
模試を3回ほど受験し、五木偏差値 算数57程度、以外の3教科は60-65程度です。
模試を受けるようになりわかってきたことは、計算力はついてきて正確に解けているようですが、
『図形』『規則性』『図形&比の組合せ問題』につまずいているようです。
解法方法が浮かばないとのことです。
10月からこの対策として、本人が探してきた『合格トレイン(図形)』問題集に取り組んでいます。
塾にもお願いして、先生に何問かピックアップしてもらいほぼ毎日解いています。
まだまだ達成感は感じていないようですが。
塾の意向としては、今月中で終了させて、11月以降は過去問に取り組ませるようです。
算数問題に対しての取り組み方ですが、どの問題集をするにせよ、
じっくり時間(30-40分程度?)をかけて解法方法を見つけれるまで取り組み、
それでもわからなければ解答を読み理解する。
それとも、もっと短い時間で解答をみて理解させるべきでしょうか。
また、問題集はもっと適当なものなどあるのでしょうか。
あと3ヶ月になり、いろいろ不安になり焦っています。
娘は、算数のもっと効率的な勉強方法はあるの?と問うています。
算数はコツコツ問題をこなすしかないんじゃないのかな・・・と答えているのですが。
本人はやる気があり、その他科目は自分で計画的に取り組んでいます。
何とか1次突破できたら・・・と思っています。
もう一点、国語に関してはとくに不得意分野はないようです。
この時期取り組める問題集はありますでしょうか。
どうかご指導のほど、よろしくおねがいします。
しろくまさま
早速のアドバイスありがとうございます。
もう少しで、「極端」の排除をしてしまうところでした。
5年生までは、それほどストレスなく勉強していたのに、今は、少しつらそうです。でも、その苦しい勉強の中でも、国語と社会が息抜きになっていることを忘れていました。国語や社会の宿題を楽しそうにやっているので、傍で見ている私としては、楽しんでる場合じゃないとあせっていました。国語と社会があるから、あまり楽しくない?理科や算数もなんとか投げ出さずにやってこれたのだろうな・・・と、気付かせて頂きました。ありがとうございます。
これまで通り、好き嫌い、得意不得意抱えながらも、4教科バランスよく学習していくよう応援していきたいと思います。
不安で押し潰されそうになったら、また相談させて頂くかもしれません。
本当にありがとうございました。
しろくま様、ありがとうございます。
相談して良かったです。塾の先生からは、とにかく語句をと言われていたので、国語といえば、
語句中心の勉強になっていました。
あの膨大な量の語句の暗記が面白くなく、集中できず、なかなか頭にも入らず、時間だけがかかっていたように思います。あまり得点源にもなっていませんでした。
これからは、しろくまさんのおっしゃる通り、漢字、語句は小5あたりのテストから見直しをしてみようと思います。
「読んで解く」を「一文章一題」で進めてまいります。
物語文か説明文どちらが得意かというと、なんせこの偏差値ですので、どちらも得点できていません。
説明文は、難しい話になると全く理解できていないようですが、まず説明文から取り掛かかってみます。
この場合、物語文はとりあえず置いておいてもよろしいのでしょうか?
理科の暗記物、特に植物分野が抜けております。この前の模試でも、正答率3%の物理の問題が解けているのに、95%の植物の問題が空白になっておりました。早速、復習させます。
この時期から過去問をはじめる塾が多いようですが、通っている塾では、6年生の初め頃から志望校に絞らず色々な学校の過去問に取り組んでいます。
その中で、最近、清風南海も解いたようなので、傾向はわかっていると思います。
平日3日、土曜の週4日の通塾ですが、塾のある日も国語に時間を取るべきでしょうか?
よろしくお願いします。
「初心者」さま
ここは、塾の講師と連携を密にしておくところですよ。
とりあえず、塾の計画に乗りつつ、本人の家庭での状況、そして各教科の理解度などを伝えておく…
申しましたように面談されて、七月から十月の模試をそろえて持って行って面談し、講師のほうから諸注意をしていただく、ということもやりましょう。
塾に「まかせる」のではなく塾を「使う」というちょっぴり主体的な動きにシフトしていかなくてはならない時期です。
いやなことから逃げる、という子は、逆にいえば好きなことは没入できる、という体質でもあります。
勉強というものに興味が持てるようになると、(まぁ、先の話でもありますが)必ず力を発揮できます。
直近であったとしても、12月くらいになり、志望校の受験が目前にせまってくるとエンジンが他の子の倍かかってくるのもそういうタイプの子です。
そのときのための素材や準備をしておく、ということも大切です。
ここまでくればもう伴走していく以外ありませんからね。
「じゅげむ」さま
三月になってから受験を決めて取り組んだ…
こういうときって焦ったりもしますし、不安も出やすくなったりします。たしかに「遅れ」はあるかもしれませんが、それを意識して、その状況に応じたことを着実に進めていけば、「回復」できること、いくらでもあります。
しろくまは、早期から受験勉強(入試形式の演習・対面式講義)に取り組むことの重要性をあまり感じません。
昔は、小5から初めて間に合いましたし、小6から取り組む子もいたわけです。
いやいや、時代が違う、今はそれでは遅い、と、言われる人もいますが、そんなことはありません。
中学入試問題の多くは今のものより昔のもののほうが難しいですし、合格者の平均点、受験者の平均点が、今と昔にそれほど差異を感じません。
今が80点で、昔が60点ならば、得点力が高くないとだめな時代になった、早くから勉強していない者との差がついている、というリクツも成立しますが、そんな結果にはなっていません。
早期に取り組んでいない時代も早期に取り組む時代も、合格最低点に差はなく、しかも昔のほうが問題も難しい、ということになれば「早期」学習のアドバンテージは、中学受験の日までにしだいに減っていく、ということになりそうです。
さて、しろくまは三段階の学習をよくお話しします。
A 規則正しい学習(偏りがない学習)
B 得意を伸ばす学習(好きな教科、分野をたっぷりさせる学習)
C 入試に即した学習
Aは小4、Bは小5、Cは小6、という段階論です。
で、実は、これをさらに小さく対照させて、
一学期は規則正しい学習習慣、二学期は得意を伸ばす学習、三学期は問題演習、みたいにあてはめる、ということです。
A(A→B→C)→B(A→B→C)→C(A→B→C)
夏休みまではバランスよく、夏休みは得意な教科を磨く、秋以降は入試問題に即してやっていく…
あと三か月、ということでも同じです。
10月は規則正しくバランスよく。
11月はテーマを決めて得意教科、分野を磨いていく。
12月は過去問演習。
一日でも同じです。朝は規則正しく偏りなく、昼は得意な教科をやり、夜は問題
演習をしっかりしていく…
1つの教科でも同じです。
A どの分野も易問流しをする。
B 自分の得意な分野は難問チャレンジ。
C 入試問題の通しの学習
まず、学習計画をこのイメージで設定してみてください。
さしてその上で…
「図形」「規則性」「比」
などは易問流しで参りましょう。この分野で、まず「できる問題」をたくさん流していく…
問題そのものの「カンどころ」を易問を通じてつかんでいく、ということですね。
しろくまがよく紹介するのは英俊社の「近・中・標」ですが、算数に関しては小5用のものを易問流しに利用しましょう。
で、得意な分野は「近・中・標」を使用しましょうか。
あれもこれも
のイメージは消し去り、何でもよいから一冊をしっかりと学習する、ということで参りましょう。
算数の学習は「二本立て」がよいです。
時間制限をしてどんどん解く局面と、時間をたっぷり与えて考えさせる…
時間帯だけでなく「場所」も変えてください。
時間たっぷりじっく、は、リビングなどてもよいですが、時間制限下学習は、机にしっかりと向かい、机上も40×60㎝のスペースでしっかりと進めていく…
国語は「近・中」の発展編を用いられたらよいですが… できる教科は過去問に特化して解いていく、という方法のほうがお子さんの場合はよいように思います。
何か追加質問があればどうぞ。




































