在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくま様
早速のご返事ありがとうございます。国語は制限時間にかかわらず得点しにくいです。初めに文章をす
べて読んでからでないと問題にとりかかれないと言います。特に苦手なのは物語文です。選択肢などは
は、最後の2つで迷ってしまい間違えてしまうことが多いです。抜き出しは字数にこだわってしまい
探すのに時間がかかります。とにかく時間内にやり遂げることができず、急いで解こうとすると本文や
設問を浅く読んでしまい的外れな回答をしています。
志望校は論説文と小説の2本立てです。第二志望は1本の文章をじっくり読み記述もかなりあります。
しろくまさま、お忙しいとは思いますが、何卒お助けください。
息子は六甲を志望しております。
ずっと塾では甲陽のコースにいたのですが、なかなか過去問で合格点に至りませんでしたので
この11月からコース変更いたしました。
ところが、六甲の算数の過去問をすると、これがまた息子にあわないのか元々力がないのか
なかなか合格点に届かないのです。
塾の先生からは「100点から110点はほしい」
と言われているのですが、最高で110点、2005年度ではなんと50点でした。
本人は、すごく相性が悪いのか「解きにくい」と申します。
いったいどうしたらいいのでしょうか。
算数は得意ではありませんが、特に苦手でもありません。
この時期になってあせっております。
まだ甲陽のほうが解きやすいともいいます。
基礎部分が何かぬけているのでしょうか。
どうぞご教授いただければ幸いです。
「国語が苦手」さま
「すべて読んでからでないと取りかかれない」と本人がいうなら、まずは、そうしてやりましょう。
第1段階として、一度、志望校の過去問の文章の黙読速度を測定してみてください。「ちょっと時間を計ってみるね、あわてなくてもよいよ、あなたの快適な速度で読んでみて」と言うてやります。これは後の「時間のレイアウト」にとって大切なことになりますので、ますば数値化して本人にしっかりと伝えます。
第2段階として、「ブロック読み」させてみてください。学校さんがわざわざ、「読みながら解いてください」とインフォメーションされるくらいですから、「前からしっかり読んでいけば解ける」設問配列になっている(もちろんすべてではないでしょうかその問題の中の中心的なものは)と思うんです。
「ブロック読み」というのは難しいことではなく、前から順にしっかり読み、そうして読み飛ばしを防止するためのもので、説明文ならば形式段落ごとに読ませるため、最初の形式段落より後ろの形式段落をノートでも手でも下敷きでもよいので隠しながら、前から読み進めるにつれてスライドさせていく、という方法です。
長文は時間がない、と、思い、ついつい視線が問題紙面上で泳ぐのが国語が苦手な子の特徴です。物語文などは、時間が順列で進みますから、ブロック読みをするほうがよい場合がほとんどです。
第3段階として、説明的文章をとりあげます。「しろくま手順」にしたがって読みましょう。
説明文に関しては、読んでいるときに、解くための仕込みをしながら読む、ということができれば、ずいぶんと得点にはつながってきます。3000字ほどの長文を出す学校の設問は、内容把握や要約系の記述題が多く、また配点も高くなっているのが常です。
まずは、その「核」の部分に切り込む形で参りましょう。
○ 指示語が出てくるたびに何をさしているか確認する。
○ 逆接語・要約語の後ろに線を引いていく。
○ 「~のだ」「~のである」などの解き明かしの文に線を引く。
第4段階として、実際の演習にうつります。
① 設問に目を通します。どんな問題かな、と、軽く目を通させます。
② 「しろくま手順」で問題を読ませます。
③ 内容把握に関する問いだけ解かせます。
とりあえずは、まず説明的文章に特化して以上の段階をふまえてやっていきましょう。これらは、過去問でなくてもかまいません。『電話帳』(分厚い過去問集のギョーカイ用語)から長文を選んでやっていきます。
過去問に関しては、しろくまの定番「模範解答からの逆流法」で、数を流していきましょう。記述でも先に模範解答をみせて、どうしてそれがそういう答えになるか考えていこう、それがわかる部分を文章中から選んで線を引いてみよう、という作戦です。
記号選択も、これはイウエではなくアなんだよ。どうしてイウエではなく、問題作成者はアを答えにしたと思う? ということをたくさんやっていってほしいのです。
受験国語は、入試問題作成者との戦いであって作品鑑賞とは違います。出題者がどうして、そういう答えをするのか、ということをしっかり感覚として理解させて試験にのぞませることは、それだけでも時間の短縮になります。読みながら、「どのあたりをおさえたらよいか」わかるようになるからです。
ぜいたくをいえば小6の頭くらいからやり続けていただいていればよかったのですが、「合格者の平均点」くらいに持ち上げることは今からでも間に合いますよ。
最初はまず「時間の縛り」をなくして、「受験の読み」をマスターさせ、その後に時間制限をかけていく、という流れで参りましょう。年内いっぱい使えば、ある程度の持ち上げはできますよ。
何か追加質問があればどうぞ。
「木枯らし」さま
たぶん、何とか回復できそうです。実は、灘から甲陽、甲陽から六甲あるいは星光、と、志望校をかえる中で、受験生が程度の差はあるものの、(教科にかかわらず)けっこうよくあるお悩みです。
そこであまり時間もないことですので、ちょっと詳細な情報が知りたいのですが…
しろくまも、手元に甲陽の赤本と六甲の赤本があります。まず本人が「好きな」甲陽の問題が何年の第何問か教えていただけませんか? それと、六甲のもので、何年の第何問が「解きにくいなぁ」と感じているか、本人に取材してもらえませんか?
それと2005年に関しては、ちょっと大きく失点しすぎと思うので、本人の苦手な分野というか、この時期のことですから、おそらくぱっとみて「これはできる」「これはわかっている」と思って、「演習」を重ねてきていない分野が集中していたと思うんです。
灘・甲陽を受けるっ と、意識してきた子というのは「できない問題」を「できるようにする」という意識が働きすぎ、そのため、「わかっている問題」の演習を短縮して「できない問題」に時間を回しすぎてしまう傾向があります。
六甲の算数は、そういうぱっとみたら「解き方はわかる」のですが、やってみると設定されている数値や細かい部分で「めんどう」な部分が用意されていて、本人の最初の「見通し」よりも時間がかかったり、「できると思っていたら」一ひねりが必要だった、と、思う「見た目のシンプルさの裏に隠れた複雑さ」があるものがいくつかあります。
「できそうでできない」イライラを感じているパターンだと思うのです。
一ヶ月あれば何とかなりますよ。
しろくまさま
娘へのメッセージありがとうございました。
書き込みに気づかず、お礼が遅くなりました。申し訳ありません。
先日、アドバイスを頂いてから娘の様子が少し変わりました。
いつもならすぐに諦め、出来なくてもいいや・・・という態度でしたが、算数の少し難しい問題を諦めずに頑張り、解説に載っていないちいさな疑問点も私に質問してきました。
そのたった一問が解けたことでそのあとも同レベルの問題をきちんと理解しながら丁寧に解いていました。
国語に関しても以前は私の言うことには反抗的でしたが、しろくまさんのアドバイスだからと考えているのでしょう、素直に取り組んでいます。
私が驚いていると、「嫌だけどやらないといけないからやる」 とその言葉にまた驚いてしまいました。
娘へのメッセージ、プリントアウトして渡すととても大事そうに何度も読み返し、「お守りにする!」「これでまた頑張ろうという気になった!」 と、またまたとっても喜んでおりました。
しろくまさんのご好意に素直に「困ったらしろくまさんに聞くねん」と申しておりますので、また力をお借りするかもしれません。
ありがとうございました。
とてもわかりやすいアドバイス、ありがとうございます。早速やってみます。読みながら問題を解いてくださいと説明会で言われたのですが、ほとんど選択肢になっているので、棒線辺りを読むだけでも解けますとおっしゃいました。ですがその方法を子供に伝えて過去問にとりくみましたが、余計にわからなかったとのことで、点数も受験者平均より15点も下でした。前回はその情報がなかったので、読んでから解き、最後の方の4,5問は出来ずに受験者平均でした。やはりしろくま様のアドバイス通りに焦らずに段階を踏んで取り組んでいきたいです。もっと早くご相談していればと悔やまれます。でも息子は国語は平均点にいくことは稀ですが後の3教科は安定していますので、目標を確実に受験者平均を得点することにしまして、残りの2か月がんばります。またご相談させていただくことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
白くま様 いつも心温まる回答拝見して参考にさせていただいています。
6年生のせっぱつまる具体的な質問が多い中申し訳ないです、あとまわしでよいのでお願いします。
娘は現在小4、私立小学校から中高一貫にほとんどがもちあがる学校にいっております。
大学もついておりそのままいけるコースもありますが、他大学を受けさせようと考えておりそのためのコースもあります。
今、大手塾に通わせています。
というのも中学受験ではいってきた子供と、小学校からの持ち上がり組みとで、かなり学力差が出ているようで、本当に大学外部受験コース入れるか不安に感じ、中学受験を戦ってきた子達と同等のレベルでいられるようにと考えて少し前から通わせました。
学校の授業が期待していたよりレベルが低かったということもあります。
現在のところ週一回で楽しく通っていますが、学年があがるにつれて受験一色の周りと比べるとういてくるだろう、と思っています。
中学受験はそのままあがれる中高一貫以上のところで通学可能なラインは洛南女子ぐらいでいくらなんでもリスクが高すぎて考えていません。
白くま様個人的な考えで結構です、こういった場合は通塾は必要ないとお考えでしょうか?
学習指導要領まで、教えていただき、本当に、有難うございす。
この、指導要領を読んでいると、3.4年生用というより、学年を問わず、理想的な国語学習だと思います。
しろくまさんの意見を聞いて、自分の感覚も、まんざら間違いでもなかったと安心できました。
しかし、ご指摘の、たとえ、セットで塾が始まっても、国語の成績に関しては目を瞑る・・・は、一見簡単そうに思えますが、自信がありません。
しろくまさんが、おっしゃるように、いざ、成績を見ると・・・。っと、だんだん視野が狭くなってくるのは、目に見えています。
受験の坩堝に入ると、世の中が、すっかり変わって見えるのではないかと、恐れています。
しろくまさんの忠告の言葉を、コピーして、拡大して、拡大して、拡大して、どこか、目に見えるところの貼っておかないといけませんね。
ほんとうに、十分な説明を受けた上に、恐縮なのですが、この際ですので、算数の指導も教えて下さいませ。
ズバリ、計算練習が大嫌いな子です。(ちなみに漢字練習も・・漢字は好きですが練習が)
学校の宿題でも、嫌でいやで、なかなか終わりません。
いわゆる、ドリル系の単純作業が大の苦手です。
何か、良い手立てはないものでしょうか?
嫌いなものを食べさせるのに良く似ていると思います。(幸い、うちの子は、あまりありませんが)
終わった時には、親も子も疲れ果てております。
おかげで、せっかく解いた問題も、計算間違いで☓などよくあります。
公文も続かず、「公文でなければ何でもやる。」とのことで、じゃあ、「塾」(しめしめ)ということになった次第なのです。
お忙しい中、次から次へと、初歩的な質問で、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。




































