女子美の中高大連携授業
甲南女子はハイソな進学校になれるか?
中学受験を控えた娘がおり、『甲南女子』を有力な志望校の一つと考えております。
『甲南女子』というと、阪神間を代表する“お嬢様学校”の一つだと思っていたのですが、最近では進学コース(Sアド)を設置する等、学校改革を進められたことで人気が高まり、日能研のR4を見ていても受験偏差値が上昇基調にあります。
この調子で行くと、神戸海星はおろか、神戸女学院に匹敵する日もそう遠くは無いと思うのですが、私の買いかぶりでしょうか。
実際、皆さん『甲南女子』の躍進ぶりについてどう思われますか。
今では大阪府最難関女子の四天王寺が大阪女学院より偏差値が低かった頃、学校は当時の大阪府で1学年150人という少人数にもかかわらず京大・阪大・神大に20名以上送り出していた金蘭千里を徹底的に研究し「追いつけ、追い越せ金蘭千里」を目指しました。そして現在金蘭千里は四天王寺の後塵を拝しているのは周知の事実です。
また開明はいまでこそ京大に10弱合格者を出しますが、前は「大阪貿易学園」といってかなり低レベルの位置づけでした。
甲南のSアドも6年後くらいには実績が出ているかもしれませんよ。
先の事はわからないのですが甲南女子が
父兄や卒業生の方達が進学校になる事を
望んでいらっしゃらないように感じます。
昔からの良き校風を守るみたいな
感じで。
大学に看護学部を作る時も卒業生から大反対が
あったと聞きました。
時代の先端や偏差値を重視せずに保守的な
感じがします。
『甲南女子』が、人気はあるものの、今一つ進学校として認知されていないのは、やはり国公立大への進学実績が出ていないからに尽きると思います。(関関同立への進学実績はそこそこありますものね。)
確かに『甲南女子』を志望される方々にとって、進学実績だけが志望校選択のポイントではなさそうですが…。
ただ、今のハイソな学校のカラーに、進学実績がついてくれば、阪神間を代表する女子校になれると思うんですよね。
…その点で、サピックスが発行している『さぴあ』(最新号)に『甲南女子』が取り上げられ、校長先生へのインタビュー内容が掲載されています。
その中で、来年受験年度となるSアド1期生に関して、それなりの成果が期待できる旨の校長先生の発言があることからも、ここ数年に亘って行ってこられた学校改革に自信をお持ちと拝察いたします。
何れにしても、Sアド1期生の結果が、今後の『甲南女子』の行く末を占う上での大きなターニングポイントの一つとなることは間違いなさそうです。




































