今年入学した高1生が語る青春リアル
洛南か西大和か(6年女子)
第一志望を上記二校どちらにするかで悩んでいます。
どちらも成績は合格圏で通学も可能です。
洛南は現在大学最難関を目指す女子の王道ですが、新興校の割にはこれからの時代の変化に対応する特段の取り組みがないように思え、二学年下から附属小学校の生徒が中学に入ってくることも気がかりです。
西大和は四年前の午後入試導入と二年前の女子募集開始で入学者全体のレベルが上がり、学校側の対応も早いので大学入試改革にも対応できそうですが、その世代の大学入試結果が分かるのはまだ先ですし、現時点の中学女子の難易度では洛南に及びません。
これからこの二校の受験を検討されている方、男女問わず(男子校の滑り止めとしての見え方でもかまいませんので)ご意見お聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
洛南と西大和 両校は関西の最優秀校です。この2校と競争できる学校はありません。西大和の凋落などという貶めは良くありません。離れていて競合はありません。両校とも頑張って未来の関西をリードする人物を排出しましょう。
出口実績だけで選ぶのは危険です。
校風が全く違います。
洛南は宗教的修練(写経)を好みます。数学では、問題をノートに書いてから解かせたり、基本的なことをとても大切にする保守的な学校です。標語は「社会の雑巾になれ」です。毎月1回宗教行事があります。
西大和は結果が全ての学校。どんどん革新的に貪欲に進んでいきます。
内省的であったり保守的な生徒にはしんどい学校です。目標は「次代を担うリーダー教育」です。
特筆すべきは西大和の英語教育。
関西の進学校で頭一つ飛び出る実践的な英語教育を毎年ブラッシュアップしながら進めています。
今年の中1から英語はAとBに分かれ、Bでは高校生レベルのリスニングなどに取り組ませます。放課後の自由参加の英語講座上級では、高校生と一緒にディベートができ、体育と音楽はネイティブ講師が担当するコマがあり、生活の中で耳を鍛えることができます。
算国理以外に英語ができる人にとっては良い環境だと言えます。ちなみに、英語初学の生徒に向けては、自由参加の英語講座初級もあり、ネイティブ講師の授業には日本人のフォロースタッフが配置されています。
どちらも学校も、得意な科目を教え合う風土がある所は同じです。男女の仲も良いです。
女子は距離を重視して学校を選択する傾向があるので、学校が目指すところを理解して本人に合う学校を選択された方が良いと思います。
駅からの距離はさほど変わりません。
洛南は平地。ただしバスは通っていません。帰路、京都駅からは座れません。
西大和は行きが上り道。早めの登校時間ならバスに乗れます。帰路、王寺から大阪方面はガラガラです。




































