大阪大谷中学と大阪帝塚山学院中学校について教えてください。｜掲示板スレッド

「東洋経済」の学力伸張度は注目してよい
全国順位から関西だけ抜粋すると
第１位　三田学園
第４位　賢明女子学院(兵庫)
第５位　大谷
第６位　薫英
第７位　神戸国際
第８位　履正社
第９位　京都女子
第10位　大阪桐蔭
　正直、この大谷の評価は意外であった。入学偏差値38から卒業偏差値51.3に持ち込んでいるのはたいしたものだ。まだまだ上位校に勝つにはひとくふうが必要だが、女子で「今のところ」偏差値が低い者にとっては貴重な選択肢となっている。大学入試以外の要素は別として、こと入試に関してはもはや大阪帝塚山との比較は意味がない。「入り得」の女子中の一つと評価してよい。
　これは色々内部的には批判の声もあったが、改革を進めた前校長の太田さんの功績が大きい。太田後の大谷はどうなるか・・・　せめて顧問とか理事とかの形ででも残るべきであったな・・・

大谷の中学生と高校生と東大谷とは　見分けがつきにくいですよね。
中学生と高校生とは　バッチが違うだけだと思います。東大谷とは？です。
帝塚山の生徒さんも、とても清潔に見えます。妙に派手でないと言うか、安っぽくないと言うか。
どうなんですかね。やはり帝塚山に入学すると思いもよらないお金がたくさんかかりそうですか。
帝塚山小学校は昔のままで、寄付に沢山かかるようですが、中学校は少し変わってきているように
聞きますが、知ってる方がおられましたら　教えてください。

むかしから両校知っています。。。Tの凋落は著しいです。お嬢様学校のイメージはもうないです。。。Oも昔とはかわりました。。。Oはやはり勉強するようになったからでしょう。

帝塚山は、うちもそうですが、卒業生の子弟が多いです。
卒業生が「いい学校生活だったから、娘にも」と思う学校だということです。
幼稚園から院大まで、ずっと帝塚という人を何人も存じてますが、裕福でも
皆さん決して派手ではなく、おおらかで優しいお母様におなりです。
（派手な方もいらっしゃいますが…＾＾；）


また、卒業生なら、私学はお金がかかるものと考えているので、
帝塚山に対して、他校出身者より敷居が低いのでしょうね。
寄付金のことをお気にされているようですが、強制ではないですし、
どこの私学でも寄付金は募っておられますよね。
（上の子の学校では、入学時に寄付されなかった方には、学年が上がるつど、
寄付のお願いというお手紙が、寄付するまで毎年送付されてきます＾＾；）


入学初年度には、色々と買い揃えていかないといけないので費用がかさみますが、
それは、帝塚山に限ったことではないでしょう。
上の子も学校でも、クラブの夏合宿だ、はい６万円、スキー合宿だ、はい７万円、
春合宿だ、はい５万円…と、何か宿泊を伴う行事ごとに、請求があります。
他にも、学年費だ、教育後援費だ、学年運営費だ、と名目を変えて、
しょっちゅう振込用紙をもらってきます。
お子さん二人とも私学なら、そういう不定期的な出費が始終あるもの、
という認識でおられたほうがいいと思いますよ。

情報・ご意見ありがとうございます。
帝塚山いい学校だと思います。どこの中学校に行ってもそれなりの費用は
かかりますよね。その通りです。帝塚山だけが特別にかかると言うわけではないですよね。
大谷もいいし、帝塚山もいいし、親も子も迷っています。６年間通うことになるので、
子供がどちらにいけば楽しいのか、よく考えながら、また　みなさんからの情報を参考に
させて頂いて、決めたいと思います。これからも　いろいろ　教えてください。

大学入試だけ考えたら大谷だと思いますが。。。何をおなやみなのでしょう。『東洋経済』をお読みになりましたか?　他の中学に比べればまだまだでしょうが大阪の帝塚山と比べれば一目瞭然だと思いますよ。

帝塚山＝お金がかかる、と思っておられる方が多すぎます。
そして、お金がかかる＝付き合いが派手、とも。


当方は泉ヶ丘ですが、初年度こそ教材やら何やらで150万ほど
かかりました。しかし翌年からは100万ほどです。
調べられたら判ると思いますが、授業料や施設費など、
全て他の私学と同等です。突出してはいません。
寄付金を気になさる方がおられますが、これはせずとも大丈夫。
うちはしていません。任意ですから。
卒業時に返ってくる学債（確か10万）はしましたが。


付き合いについては、下から上がってくる家庭の親は少々派手。
けれど子供はそれほどでもないし、中学からの子はおとなしめ。
遊び方も、それにかかるお金も私学平均的なものと思います。


まぁ、いい意味でも悪い意味でも「おっとりした学校」です。

大阪の公立から、同大英文科で学びました。伯母が、大谷を出て大阪ガスに勤めていました。



大谷、仏教系の学校だな、という印象が強いです。質素を旨とし、口数少なく、黙々と勤勉に働く、という教育です。


帝塚山は、アッパーミドルの家庭の子女が、いかにその閉塞感に潰されることなく自分の生活を充実させるかを学ぶにはよい場所です。


プールは、愛。人類に対する愛を学んで、卒業していきます。困っている人に手を差しのべ、決して忘れることがない。尊敬に、値します。