もうすぐですね。｜掲示板スレッド

昔の受験組です。過去の記憶が甦りました。

我が家も夜空を眺めながら一緒に帰りました。
日々の成績に一喜一憂しながら。
今から思うと小学生に受験は酷ですよね。

今はもう大学生です。
他所様からは順風満帆に見えるかもしれません。
でも実際は全くそうではなかったです。
子供が大きな病気を患った時は生きた心地がしませんでした。
長期入院しましたので理解のある学校に救われました。
それに比べると大したことではないですが成績が低迷した時もありました。

そんな時も信じて前に進んでいけば良いことありますよ。
今の頑張りが未来に繋がっていきます。
皆さん受験まであと少しです。応援しています。

みんな頑張れ！
もうすぐ入試ですね。風邪をひいしまった子も、親が喧嘩している子も、塾に引きずり回されている子も、みんながんばれ！努力は報われます。

第一志望校合格が結果ではありません、今まで頑張って今に至ったことが結果です。これまで頑張ったこと、習ったことは絶対その後の人生に生きてきます。娘の受験が３年前に終わり、また３年後には大学受験ですが、第一志望校には行けなくても頑張って勉強を続けている娘を見ていると、中学受験の勉強は無駄ではなかったと思います。本当に結果ではなくプロセスが大切だと最近特に痛感しています。親御様は元気に笑顔で子供を送り出してあげてください、そして一緒に笑い、泣いてください。ここまで続けてきただけでもう大成功です。

数年前の受験生親ですが受験ロスは完治した筈なのにこの時期になると当時を思い出し、ココに戻ってきてしまいます。

本日、受験されました皆様お疲れ様です。
試験の出来なんてどうでもいい(自分ができてないときは皆もそう、それでも芳しくない出来に感じてもこれで膿を全て出しきったと思って下さい)ので、振り返らず、美味しいご飯食べて寛いでぐっすり寝て下さいね、

「おかえり～」
笑顔で迎えてあげて下さいね。

本当その通りだと思います。

幼い子が試練に臨む中学受験、メンタルの持ち様で偏差値差やそれまでの受験校の合否とか簡単に逆転できます。

だから、明日も元気に「いってらっしゃい」で送り出してあげて下さい。

ちょうど1年前の14日、受験を迎えた者です。
あの時の気持ちが蘇りここに来てしまいました。
受験当日二人で電車に乗りましたが、かける言葉もなくじっと黙って学校へ到着。
センター試験と重なり、沢山の人が駅から学校へ向かいました。（大学付属中学のため）
コロナで保護者は正門まで。
面接があって時間が限られていたのですが、当日まで面接の時間がわかりませんでした。
帰りの迎えの時間を二人で確認して送り出すことに。
沢山の受験生と保護者でごった返してる中、私の手をギュッと握って「やりきってくるから」と強い眼差しを向けて戦場に向かっていきました。
門をくぐってゆるい坂のカーブで姿が見えなくなる間、一度だけ振り向いて笑い、小さく手を振った娘。
そして坂を歩く娘の背中を見つめながら、「本当にたくましく成長したな。今までよく頑張ったな。」と涙が止まりませんでした。
あの時の娘の姿を、私は一生忘れることはないでしょう。
本当に懐かしく大切な思い出です。

今年受験組の皆様、親子共々体調崩されずベストを尽くして頑張ってください。

関大系（2校）は合格圏でしたので受験を検討しました。
他校と異なり大学への進学権利を保有したまま難関大学へ挑戦出来るところが特徴ですが、
実際の進学率は低く説明会で話を聞いてもサポートが薄いことが分かり
本人に強靭な意思がないと周囲に流されて
難関大学への挑戦は難しいと思われましたので結局受験しませんでした。

最終ゴールが関関同立で良しとするのであれば付属校は良い選択だと思いますが、
難関大学に挑戦するのであれば環境的には厳しそうです。
立命館は少し状況が異なりますが、
同志社香里は入口偏差値のわりには出口がほぼ同志社なので
難関チャレンジのリスクが取れない環境と思われます。

この掲示板を見ている方の大半は難関大学を希望されていると思いますが、
入口と出口はどちらのご家庭も悩みどころではないでしょうか。