関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

京都女子高校は、京都女子大学の付属ではありません。

てっきり｢京都女子大学付属の京都女子高校｣ かと思っていたので、初めて聞いたときは驚きました。

京都女子高は、むしろ外部に出ていって、難関校にドンドン挑戦するように先生から勧められると聞きました。
３０年以上前から、当時の女子高にして京大合格はなんと二桁でした。男尊女卑で超保守的だった当時の京都にあって、女が勉強することに肯定的でなかった当時の世情において、進学女子高として異彩を放っていたのを覚えています。

＞ここまで最難関進学校と中堅校とに差が出てるんですか。

ＫＫＤＲエスカレーター校は、結局ぬるま湯になりますよ。
多くはＫＫＤＲでいいと考えてる中で、
子供がモチベーションを保つなんてしんどいですね。
だからこそ、最難関が人気なんです。
単に質の高い授業が受けられるだけではない。
学校内での競い合い、切磋琢磨が重要。

エスカレーター校では、塾へ行けばいいというものの、
みんなが楽しく遊んでるのを尻目に、塾通いは辛いものがある。
小学生のあいだなら、親の言う事も聞くだろうが、
自己に目覚めれば、まわりに感化される。

孤軍奮闘するのか、みんなで目指すのか。
公立からでも医学部を目指す事はできる。
私学を選ぶ理由は環境を買う事です。

女子の最難関レベルは本当に少ない。
昔は、神戸女学院と四天王寺ぐらいのものだった。
そこに、男子の最難関２校が門戸を開いた。
しかし、
元々、医学部や京大を目指せれる女子の数もしれている。
男子の最難関２校が門戸を開いた今、
地域的な偏りも解消され、入れる人数も増えた。
最難関４校への、ますます集中が起きている。
募集人数の多い女学院や、四天王寺も英数Ⅱまで入れると
偏差値６０前後まで入れるようになった。
昨今の医学部高騰に、
持ち偏差値が６０以下の女子に医学部を目指させるのは酷というもの。

最難関と中堅校さんがおっしゃっるようにKKDRの付属学校は相当意思の強いお子さんじゃないと最難関大学や最難関学部への受験は難しいと思います。

子供達が幼稚園や低学年の頃は同志社中学に入れたらいいねなんて夫婦間で話していたものですが、学年が上がり少し成績が良いと親は欲が出てきます。

それでも付属学校ではない進学校に進み高いレベルの同級生と切磋琢磨しながら頑張った（？）から夢を叶える第一歩が歩めたのだと思います。
もちろん私たちの考えかたですが、大学受験をするにあたり、子供の将来を自分で決めるためにも進学校に行かせたのは正解だったと思います。

次の子供も奮闘中ですが、親子が頑張った中学受験があるから良かったんだと思えました。

京都の人は本当に同志社ファンが多いですね。

洛南女子は最難関ですし人数も少ない。高槻の
共学は阪急京都線の人には朗報ですね、

ただ京都の人は京都からあまり出たがらない
傾向があるようです。独特の都体質？のような。

大切な娘を元男子校に預けるよりも同女や京女、ノートルダムで
いいじゃないのって感じかな。伝統や名前を重んじる感じです。
最近は堀川、洛北、西京も頑張っていますね。

優秀なお嬢さんの選択肢が増えるのは良い事です。
洛南は行事も盛んでバランスもいいと聞きます。

私の実家は西宮ですが女学院志望の親子も地元志向です。
女学院が残念なら海星か南女でいいわっておっしゃる方が
多いです。大阪に娘を通わせるのが心配だという理由です。

大阪出身で阪神間に住んでいる人達は成績が良ければ遠くても
通わせたいとおっしゃいます。

洛南女子入学者は合格63名は学校HPに載っていますが、
このスレッドでは入学者60名とありますが、間違いありませんか？
日能研HPによると、洛南併願合格、大阪桐蔭入学という方もいらっしゃるようです。

またそういう大失敗の選択しちゃった人が出たのですね~
数年前にも洛南併願合格辞退の大阪桐蔭がいましたけど
途中で間違いに気づいたのか高校は別の学校へ出ましたとさ

60名って勝手に言ってるのは一名だけで
それも憶測ばかりの勘違いさんが発言していただけのようですよ
63名が正しい情報でしょ

入学者63名はどこからの情報ですか？

入学者数を問い合わせているのに合格者数で返事をするとは？
気の小さい保護者も居るんですね