気持ちの切り替え方｜掲示板スレッド

「私見」さんに言ったわけじゃありませんよ。
他の人が現役で100人受かってると言ったので、220人もいて100人しか受からないんだ。
大変なんだなと同意したんです。
それでも100人受かれば十分と受け取る人もいるだろうから、受け取り方は人それぞれですね。

私もまたさんにいったのではないのです。テレコになっちゃってますね。
だいたい半数が東大というのをどうとらえるかですよね。灘は東大寺や洛南と比較すると
絶対的に東大志向が強いですものね。なぜかそういう雰囲気になります医学部以外は。
灘中のあの入試を突破して六年後半数は東大にいけないともとれます。この辺りは難しいですね。
個人的には灘は数学の授業についていけなくなっていく層はいろんな意味で厳しいのではと思っています。
これ以上はスレ違いになってしまうので遠慮しますが。

申し上げたいのは中学受験で第一志望校が残念でもいくらでもチャンスはあるということです。
そのチャンスをつかみ逆転勝ちした方は私は決して少なくないと実感しています。

灘ベルではないですが、まさかの合格の我が子は辛いです。
燃え尽きてゲーム三昧。宿題も出していないようで、担任から電話が…。反抗期で何をしてもだるそうに。
息子は通っている学校名だけに満足してます。
抑え校も合格していましたが、今ではあの学校に行っていたら…と考えてしまいます。
私も一回のペーパーテストで12歳の子どもの学力を判断するのは無理があると思います。
もちろん、まさかの合格をして伸びるお子様もいらっしゃると思いますが。でも、現実はこんなものです。中学受験も大変でしたが、今の方が精神的にキツいです。
入ってからが勝負です。これは事実です。

ここで書いている人達と全く違う、我が家の考えて実行した内容は。

一言で言うと、失敗しても合格する絶対合格圏を目指し、そのためにやるべきことを洗い出し、心と勉強と両方をきたえました。偏差値Aプラス5以上、特に模試を重視。過去問を早くから20年分。
その通り仕上げたので、1月からは毎日楽しく。志望校別にて仲間と息抜きにもなり、本当に楽しくかよいました。塾には感謝してます、灘攻撃以外は。


その鍛えてきた習慣や心は、そのまま熱望校でもやくだっています。特に、塾のある一線以上の放置による自律、自立勉強がよかった。

皆と違うのは、偏差値に加えて校風、いや校風といえないならば、親子とも一致した学校の素晴らしい雰囲気を重視したということ。べた惚れした学校に絶対いくという強い意思。
これがあったから、これでもかというくらい頑張ってきた。志望校別にも◯A。だから、塾の灘中攻撃にも我関せず。

偏差値以外のものをみつけるべし。
そう思うけれど。

はいってから、当然一桁順位とおもうてましたが、そこまでは甘くない。上には上がいる。
そもそも、ガチ勉だけではなく、この学校にきた人が多いようにかんじる。

運動部入りながら勉強してますが、数学は多分TOP。英語も一桁。全教科では、上位1割から２割くらいかな。
でも、いまはガチ勉の時期ではないから、これで良し。
数学と英語を鍛え上げて、あとは上位にいればよろしい。それよりも運動部で頑張って欲しい。

そんな人、結構多いはず。

我が子の同級生は、同じように
5年から塾入ったとか、六年生まで運動の習い事をやってたとか、そんな仲間が多い。

中学受験は、楽しく頑張れます。

ここの雰囲気から、
反論が必ずありそうだけれども、
お応えもなにもできませんので、悪しからず。
あなたは、自慢しいと言われる方もいるかもしれませんが、そういうつもりもありません。違和感は感じます。
とにかく、一意見としてかいただけです。
何か、感じていただけるかたは、同じ学校に来られる方のような気がします。では、さようなら。

本当にそうなんです。
余裕がないと子どもは潰れてしまいます。塾に通って頑張っても下位では自信をなくします。自信に充ち溢れていたのは１学期の中間テストまでです。すぐに現実に戻りました。
上記の方のように余裕がある進学先を選ばれたお子様はどんなレベルの学校であってもどんどん突き進んでいかれると思います。
学校の先生は下位層には興味ありません。
悲しいですがこれが現実です。

ですからスレ主様、結果的にはよかったのではないでしょうか。

この感情だけは周りがどうこう言っても・・・なんですよね。
数年後に今の学校こそが子どもの適正校だった、こっちの学校で本当に良かったと感じることと、口惜しさは別物と思います。
わが家はチャレンジ校に合格したにも関わらず、それより偏差値の低い（と言っても2,3ですが）大本命に失敗した傷が今でも痛みます。
子どもはもう高校生で学校でも頑張っていますが、それでも中学受験と聞くとチクリとすると言います。
贅沢ですよね・・・でもそうなんです。
でもね、スレ主さん。みんな同じです。
多くの親と子どもが事情は違えど同じ痛みを経験したということが進学した学校で分かります。
わが家は男子ですが、入学まもない頃は誰がどことどこを受けて残念だったとか、全勝組＝優秀とは限らない（尊敬とやっかみが入っているそう）等々、みんな包み隠さず言いたい放題で盛り上がっていました。
「そんなこと言うものじゃないよ」と言うと「みんな何やかんや言って受験は過去のことにしたいんだよ。大変だったけど頑張ったよなって。」と言われドキッとしたことを覚えています。
チクリとした痛みが残っていても結構。大切なのはそんな思いをシェアできたり、尊敬できる友人に恵まれることだと思います。
私も子どもの学校で心から信頼し合える親御さんたちと出会い、時にはお酒を飲み、この時期は決まって「中学受験は大変だったね」という話で盛り上がります。
今の学校でなければ出会わなっかった方々です。
お子さんの（スレ主さんも）学校生活がお友達に囲まれ充実したものであることをお祈りしています。

熱望した学校に不合格となった時の気持ちって、例えていうなら、失恋したときのような
気持ちなのでしょうか。
「あの人との恋が成就できなかったからこそ、今のこの人と出会えて幸せに暮らしています」というのは、負け惜しみのようにも聞こえなくはないですが、本音であり事実でしょう。
「時間が薬」というのも頷けますね。
思い出すとチクッと胸が痛む、というのも頷けます。

我が家の中学受験は終わりました。
子供が熱望してた第一志望校が不合格、それを引きずってか第二志望校もご縁なく、塾に薦められた併願校のみ合格いただきました。
塾からは第一志望校の回避を薦められてましたが、子供の想いもあり変更せず、その後頑張って塾からもいい線とまで言われるところまできたのに、残念な結果で子供は今もしょげてます…頑張ったね、お疲れさまと声をかけながら、もうひとつ難問があることに気づきました。
合格した併願校をどうするか、子供が時間とれずパンフレットしか見てないのです。
塾からは行くことを薦められてますが、子供はようわからんと困惑した感じです。
私もどうしようか悩んでます。