気持ちの切り替え方｜掲示板スレッド

まさかの結果でした……って言うんですよ！

受かることより、希望を優先するんです。

我が家も６年前に甲陽がだめで、校風的に行きたくないなと思っていた学校に進学することになりました。最初は親の私の方がショックでしたが、いざ通学してみると聞いていた感じとは全然違い楽しくて、先生方も非常にいい先生方ばかりです。
今はショックで仕方ないと思いますが、子供は本当にいろいろ順応していくし、ご縁があった学校が本当にあっているんだと思える日が必ず来ると思います。

この時期に、第二志望が結果的にはよかったといっても負け惜しみにしか聞こえません。
受験した以上、合否の結果はお子さんも含めて、ご家庭で誰のせいにすることなく、真正面から受け止めなければならないとおもいます。

スレ主さん
20日火曜日のスレッド立ち上げですが、この時点で
合格がわかっている学校は3校しかありません。
3校とも午後入試。
1校は奈良、残り2校は偏差値的にかなり下になります。
校風が気に入ってる様子もなく、この時点で進学を決めているのはなぜですか？
例えチャレンジでも19日に併願できる学校が他にありますし、後期入試だって受けることが
できたはず。ちょっと不思議でした。

どうしてひきずるの？大学受験までに成績はびっくりするほどひっくりかえりますよ。すべて本人次第。最終は大学受験ですよ。まあ進学先の校風が気に入らないと言われたらそれまでだけど。

それは、単純に第2志望がそこだったからでは？
みんながみんな、はい今日は奈良！明日は京都！次は神戸！と偏差値高い順で受けていないかと。

きっと、息子さんの力とは別に甲陽を目指して頑張ったのでは？

きっちり実力把握して抑え校に合格されていて、
賢明なお母様ですよ。

私も少し疑問に…甲陽本命のみなさん、併願はラストの今日まで願書出されてました。Ａ判定でも、かなり下の押さえは絶対必要だと懇談でも言われたので、判定が悪かったのなら、尚更最後まで沢山の選択肢を用意されなかったのかと。

どちらの塾かは存じませんが、息子の塾では、C判定なら、先生からかなり厳しいとの判断で、熱望していたと思われるご家庭も受験回避の手段を早々に取られていましたし、中にはなんであの子が⁇がいう成績の子も受験回避したそうです。
もちろん、C判定でも絶対行きたい派で受かってもいます。低倍率だからあり得ます。
なので、チャレンジするんですよね。

灘と違い、甲陽受験は先生も何度もおつしゃっていましたが、特別な子ではなく、普通の子が受かる学校だと。
なので、頑張って傾向対策すれば、合格がみえる学校。

なので、不合格だった場合に、行き場がなくなってしまうんですよね。それが甲陽受験の怖さ。

灘から甲陽へ苦渋の決断をした人もいて、不合格だった人だけが辛い思いをしているわけでもないと思います。
本命回避は、言いたくないですが、結局逃げたという事。でも、これがしょせん中学受験なんです。塾の偏差値に振り回され、灘から偏差値だけで甲陽へ変わって合格した方も、手放しで喜んでるわけではない。

回避した人も、今年はかなりの低倍率だったから、もし受けていれば…と思われている人もいるはず。

何が言いたいかといえば、不合格だった人だけが辛いのではないという事。
みんなそれぞれ、決断して選んだという事。

なのでスレ主さんも、決断の上受験する事を選ばれたのですから、しっかり受け止めて堂々と前を向くべきです。
姉は、数年前スレ主さんと同じ状態になりましたが、やっぱり受けて良かったとも言ってましたよ。

私も、この数日泣き、落ち込みました。
今日も泣きました。
プリントを整理して辛かったり
周りが気遣ってくれることも、子どもがふっきれて元気なことまでも
辛く見えたり。

一人になると辛いですよね。

仕方ないんだと思います。
それぞれに頑張ったんですから。

無理なチャレンジでも、大丈夫と言われた受験でも一緒だと思います。

どうやって乗り越えるか、時間が経つのを待つかです。
馬鹿げてるかわかりませんが、私は大掃除を始めました。
一心不乱になれば時間が経つのは早いです。

子供達が帰ったらまたバタバタするし。

我が家と違って綺麗なお家の方が多いと思いますが、
それでも普段してないところとか掃除してみてはどうでしょうか。

時間が解決するかわかりません。
取り敢えず悔やんでも戻れない
また泣くのは仕方ないと思って私は頑張ります。

スレ主様もがんばってください。

先日から、始まった流星ワゴン、重松清さんの原作良いですよ。
お勧めします。