結果R4｜掲示板スレッド

ざっくりとした話をしたまでで、それを言いだしたらその通りです。
ちなみに、R4は「R4偏差値の人の合格率が80%」という意味ではないので、結局R4偏差値辺りの人がざっくり下位合格者にはなります。

R4は「R4偏差値の人の合格率が80%」という意味ではない
→R4の作成者である日能研が在校生向HP(MYNICHINOKEN)に次のように記載（そのままコピペ）、”結果R4”は今春の日能研生の合格率80%で間違いない

偏差値はその年の入試要項（日程・科目・定員など）や志望者動向などによって変動します。偏差値はその年の入試要項（日程・科目・定員など）や志望者動向などによって変動します。”R4”は日能研独自のもので、”合格率80％のレンジ”をあらわしています。”R4”が注目されるのは、この合格率80％というレンジが、各校の入試（合格）の難易度を端的に示すものであることと、子どもたちが自信を持って受験できるラインであり、子どもたちの突破目標になるからです。
今後も精度の高いR4を掲載していきます。

結局R4偏差値辺りの人がざっくり下位合格者にはなります
→日能研生でR4偏差値辺りの人にとってその学校は滑り止めに近く（だって合格率80%ですから）、どうして下位合格者になるか、わかるよう教えて下さい

浜学園も結果偏差値を発表したようですが、違いが色々あって面白い。
単純には比べられないのだろうけど。

日能研生の親ですが、浜にも「結果入試結果 偏差値［合格率80％］」があるとは存じませんでした。幅の広い日能研と優秀層中心の両者では母集団レベルが違いすぎて偏差値比較は意味がないですが、ライバル校の難易度順位を比較すると面白いですね、男子超難関7校でも下記のように違いがあるんですね。

日能研：灘71、洛南(併)70、東大寺67、甲陽65、星光&洛星(後)63、西大和&洛南(専)62、洛星(前)57
浜学園：灘&洛南(併)64、東大寺61、西大和60、甲陽&星光59、洛南(専)&洛星(後)58、洛星(前)56

えっとですね…
例えば、R4が55だとしますと、
その学校はちょうど偏差値55の子が100人受けて80人受かるということではなく、
偏差値55以上の子の80パーセントが合格するということです。
偏差値80（いるとして）の子から積算して、偏差値55のラインで80パーセントが合格しているということです。

ですので、R4ラインの子は最下層ではないですが、上位ではないです。

日能研生の父兄でなく聞きかじりの知識でお話しされているようですが、新6年生向けの入試結果説明会では、下記のような詳細な資料が配られ、下のケースではR4 =55、R3=53との説明がされます。
偏差値57：10/10（合格者/受験者）
偏差値56：14/15（合格者/受験者）
偏差値55：16/20（合格者/受験者）
偏差値54：20/25（合格者/受験者）
偏差値53：15/30（合格者/受験者）
「積算して」は明らかに間違いです

日能研の保護者で、保護者会で直接説明受けたのですけどね…
今年ではないですが。

積算じゃないとすると、明らかに実態と乖離しているような…

聞きかじりではないです。
父兄説明会では（意図的かどうかわかりませんが）分かりやすく、（うちの子も行けそうといった）希望を持ちやすいように説明しているのだと思います。
めちゃくちゃわかりやすいモデルケースで分かったような気になってしまっているのです。普通に考えたらすぐわかることです。
以下のような分布のことが多いですが、この場合どう考えます？すぐ説明のおかしさに気付くと思います。（こんな分布ザラにあります）

偏差値57：8/10（合格者/受験者）
偏差値56：7/7（合格者/受験者）
偏差値55：7/10（合格者/受験者）
偏差値54：12/15（合格者/受験者）
偏差値53：2/4（合格者/受験者）
偏差値53：0/3（合格者/受験者）
偏差値53：1/1（合格者/受験者）