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【5708694】落ちた組が気持ちを吐き出すトピ

投稿者: マフラー   (ID:q6fDtEVFRZU) 投稿日時:2020年 01月 20日 06:00

塾でも上位、先生方にもお墨付き、併願でも十分なレベルと言われていたところが、まさかの不合格でした。
ネット発表だったのですが信じられず、何かのまちがいではないかとずっと画面を見ています。
合格予想偏差値と我が子の偏差値は10くらい違うはずなのに。
信じられません。

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「関西地方中学受験に戻る」

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  1. 【5726970】 投稿者: 人間の本質  (ID:1mjSI5jrmhU) 投稿日時:2020年 02月 01日 09:22

    12歳で、中学受験をしなかったら分からなかったであろうさまざまな経験がこの歳でできた。挫折も悔しさも体験できたことは大きな糧です。
    過去問はできたのに本番でこんなに緊張するなんて想定外だった。。まだ12歳だからしょうがないか。。という書き込みが散見されますが、別に12歳だから緊張したわけではないですよ。その子が元々持っている性格が表に現れたというだけ。だからその子は大学受験でもその先の人生でも、いざというときには緊張するタイプなんです。それが今回分かったわけだから、今後の対策を講じられますよね。
    12歳で堂々と本番で力を発揮する子もいる。それぞれが人間のタイプ。ここぞというときにしか顔を出さない人間の本質が12歳で把握できるなんて素晴らしい。
    これが中学受験の最大の果実なんだと思います。結果なんて大した果実ではないですよ。今は近視眼的に悔やんだり反省したり。それはしょうがないですが、長期的なスパンで見たらいいことしかなかった、というのが中学受験ですよ。

  2. 【5727010】 投稿者: そうですね...  (ID:jzB9kgX5Yic) 投稿日時:2020年 02月 01日 09:53

    本当ですね。
    我が子の中学受験を経験したものとして、心からそう思います。
    言葉にしていただいて、はっきりしました。
    ありがとうございます。

  3. 【5727046】 投稿者: 待つ  (ID:CsDFW2ZF9QU) 投稿日時:2020年 02月 01日 10:24

    これから成長していく中で、緊張を力に変えていくことも、開き直りができるようになることもあります。
    反対に、目標設定を甘く見て、力を発揮できても落ちたりすることも。
    謙虚に学校生活を送っていったらよいと思います。
    お母様は大らかな気持ちで見守っていってあげればよいのではないでしょうか。

  4. 【5727079】 投稿者: 待つ  (ID:CsDFW2ZF9QU) 投稿日時:2020年 02月 01日 10:54

    自分の子は緊張しやすいから対策しなきゃ、と早いうちから決めつけてしまうと、逆に刷り込まれて、固定化しそうな気がします。
    あまりとらわれないことも肝要かと思います。

  5. 【5727096】 投稿者: 思い起こすと  (ID:4S0oqw6PoEw) 投稿日時:2020年 02月 01日 11:05

    私自身が受験に臨んだ時も第1志望に落ちた時も我が子のそれより緊張もせずがっかりもせず。抑え校であった与えられた場所で学校生活を楽しんだな。ただ今でも思うのはチャンスを与えてくれた親への感謝。我が家は決して裕福ではなくて私立なんて相当無理しただろうに私の希望の学校への受験を反対せず静かに見守ってくれました。落ちても普段通り接してくれた。進学先を一緒に喜んでくれました。親のなってやっと思い出しました。私は第1志望のは行けなかったけど進学先の友達や先生の教えは誇りです。
    進学先を良きものにするのは生徒次第でもあります。素晴らしい学校を作る一員にお子様達がなれることを祈ってます!

  6. 【5727366】 投稿者: まるこ  (ID:6SlLGafpkVg) 投稿日時:2020年 02月 01日 14:31

    人間の本質が12歳で決まってるとは思わないです。
    緊張しやすい子供も、もちろん成長とともに変わります。性格というか、そういう一面もあるかな、位に考えてもいいのでは?試験は、やはり水物の部分があるから。

    子供にはこれからたくさんの可能性がある、それは確かです。前を向いていきましょう。

  7. 【5727451】 投稿者: 人間の本質  (ID:tKXLR1puPZc) 投稿日時:2020年 02月 01日 15:38

    みなさまご意見ありがとうございます。

    > これから成長していく中で、緊張を力に変えていくことも、開き直りができるようになることもあります。

    それは「緊張しやすい」という性格を踏まえて戦略を練った結果ですね。

    > 自分の子は緊張しやすいから対策しなきゃ、と早いうちから決めつけてしまうと、逆に刷り込まれて、固定化しそうな気がします。

    固定化しそう、ではなくて、生まれ持った性格なので既に固定化されています。
    それが12歳での入試をきっかけに表面に現れてきたということです。

    > 緊張しやすい子供も、もちろん成長とともに変わります。

    性格が変わるわけではなくて、緊張しやすさを制御していく技量に長けるということですね。

    せっかく入試で認識できた「緊張しやすさ」を「今だけのことで次第に変わっていくから大丈夫」と楽観的に捉えるのはとてももったいないです。
    貴重な経験を生かしていないように思われます。
    滅多にない勝負をかけなくてはならないタイミングでの振る舞い、心持ち。これはもう性格以外の何物でもありません。

    「変わる」というのは元々の性格を、目的に即して技量でカバーするということです。そのような技量を身につけるためにはどうしていけばいいのか? それを考えるよいきっかけが中学受験だと申し上げました。
    なかなか本意を伝えるのは難しいですね。

  8. 【5727468】 投稿者: 通りすがりの犬  (ID:xbSCLmrLCko) 投稿日時:2020年 02月 01日 15:48

    12歳時点の性質が本質かどうかはともかく、弱点として認めて改善の努力を図る事は極めて大事かと思いますね。
    もちろん長所には自信を持って。

    敵を知り己をしれば百戦危うからず。

    現実から目を背ける人間に進歩はない。

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