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【6166882】灘中塾別合格者数合計 2021

投稿者: ぱある   (ID:rWOZV.7TumM) 投稿日時:2021年 01月 20日 14:08

2021 灘中合格者数塾別発表数  
   ※21年1月20日14:00現在
浜学園    
希学園     
希学園首都圏 3
馬渕教室    
日能研    
能開          
SAPIX    26
四谷大塚  
早アカ     
アップ           
英進館     
中村教室    
成基学園    
京進      
武蔵学院予備校 
市田塾     
若松塾     
--------------------
合計     29

灘発表数   227
差     -198

今年もやってみましょう。
間違いがあれば訂正を、発表をご存知の方は追加をお願いいたします。

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  1. 【6201822】 投稿者: 推論にもほどがある  (ID:pCke611Mt6k) 投稿日時:2021年 02月 08日 13:57

    そのような曖昧な前提のもと、
    浜、馬渕の合格率は30%程度とし、その他の塾の値はそのままと推測するのは、
    浜、馬渕の関係者、塾生、保護者に大変失礼だと思います。

  2. 【6201827】 投稿者: ぱある  (ID:PMCoVfmgjqk) 投稿日時:2021年 02月 08日 13:59

    馬渕様

    6教室あって、2教室ご出身の灘中生徒さんが14名であれば、たしかに14×3=42はおかしくないですね・・・。
    2教室が大規模教室で、他の4教室は小規模教室というようなことがなければ、推論としては成り立つはずですが・・・。

    4月にご子息が入学なさり、4教室ご出身のお子様たちとも知り合いになられたら、総数が判明しますね。
    もうその頃は、このスレは終了しているはずですが、もしよろしければ、総数がわかったら教えていただけると、うれしいです。
    おそらく、馬渕教室の後輩の皆さんにも、励みになる数字ではないかと思いますので・・・。

    いずれにしても、馬渕教室ご出身の仲間たちがそんなにおられるというのは素晴らしいことだと思います。
    ご教示いただき、ありがとうございました。

  3. 【6201846】 投稿者: ぱある  (ID:PMCoVfmgjqk) 投稿日時:2021年 02月 08日 14:06

    馬渕教室の実績を追加いたしました。情報提供に感謝申し上げます。
    もし、塾別合格者数に抜け落ちがございましたら、ご指摘いただけましたら幸いです。
    ※以下は、各塾・灘中のWEBサイト上の公表値を基に算出しています。
    (合格率の一部は、本科生向け公表値)

    2021 灘中合格者数塾別発表数
    ※21年2月8日14:00現在
    ※20年の合格者数および前年対比の増減数をカッコ書きにしました。

    浜学園    92人(ー10←102人)
    駿台・浜学園   (←3人)
    馬渕教室    71人(+14←57人)
    希学園     47人(-9←56人)合格率55%(47/85)注1
    希学園首都圏 3人(-3←6人)合格率50~60%?(3/5-6)
    日能研    30人(-14←44人)
    能開     10人(-7←17人)
    SAPIX    26人(+2←24人)
           ※うち関西サピは5人(-1←6人)
    四谷大塚   (←33人)
    早アカ      35人(+6←29人)合格率47%(35/75) 注2
          ※うちSPICA14人(+2←12人)合格率70%?(14/20)
            SPICA生ではないNN生等の合格率38%?(21/55)
    英進館      9人(-7人←16人)
    アップ(進学館) 7人(+2←5人)    
    エルカミノ    7人(+4←3人)
    栄光ゼミ     3人(-2←5人、うちZ会エクタス3人)
    グノーブル    2人(-2←4人)
    鴎州塾      (←2人)
    成基       3人(+2←1人)
    ガウス武蔵学院   2人(+2←0人)合格率100%(2/2)
    京進       1人(-1←2人)
    TOMAS     1人(0←1人)
    ジーニアス    0人(-1←1人)
    名進研     2/13(土)に公表予定  (←1人)
    第一ゼミ     0人(-8←8人)
    創学アカデミー  0人(-2←2人)
    市田塾      0人(-1←1人)  
    若松塾       0人(0←0人)
    --------------------
    塾別合格者数合計 349人 (-74←423人)
    灘発表合格者数   227人 (ー29←256人)
    差        +122人 (-45←167人)

    2020年 1合格者あたりの通塾数(延べ)  1.65 塾   423÷256=1.65
    2020年 塾公表合格者数の真水率(本科生合格率) 61%    256÷423=0.61
    ※各塾の公表値への信用度には濃淡があります。「公表値が信用できる=誠実な塾」を除いた数値の算出は、各人のご判断でなさってください。私見では、いくつかの特定塾の「合格者の真水率=本科生が占める割合」は50%前後まで低下するのではないかと推測しています。

    【ご参考:地域別合格者数の変化】※カッコ内は、対前年比増減・増減割合、2020年合格者数
    地域別合格者数              合格率
    全国 227人(-29・-11%←256人)    33%←33%
    近畿 149人(-7・-4%←156人)     37%←40%
    近畿外 78人(-22・-22%←100人)  27%←26%
    北海道東北0人(-1・-←1人)      0%←50%
    関東 50人(-7・-12%←57人)     39%←26%
    中部 12人(-5・-29%←17人)      20%←30%
    中国 5人(-2・-29%←7人)       12%←20%
    四国 4人(0・0%←4人)         22%←22%
    九州 7人(-7・-50%←14人)       20%←28%

    注1:希学園関西の受験者数は、合格率から逆算して算出しました。
    注2:早稲田アカデミーのWEBサイトでは、繰上げ合格者数を含まない当初合格者数(31名)で合格率41.3%として公表されていました。本スレでは、他塾と基準をそろえるために、繰上げ合格者数を含む「総合格者数」で合格率を算出し直しました。
    注3:灘中合格者数の「重複カウント数が多い」要因は、塾業界全体に問題があるというよりは、「いくつかの特定塾における、塾生定義が不透明であること」に起因すると推測されています。
    他方で、保護者から誠実な姿勢と声があがる塾(大手塾ではSAPIX、希学園、英進館等)も少なからず存在することから、本スレの途中まで「塾公表合格者数の信頼度」としてきた指標を「塾公表合格者数の真水率(本科生合格率)」と改変いたしました。

  4. 【6201856】 投稿者: アップ  (ID:hEr9WLPWJfk) 投稿日時:2021年 02月 08日 14:10

    そうですね。個別館の通塾生ばかりを考えておりましたが、
    個別館のオンラインもありますね。
    また、進学館の灘中オンラインE lectureもあります。

    塾選びをしていたときに進学館に話を聞きに行った際、個別館の生徒で最難関に合格される方はほぼ大手塾との併用という印象をもちました(個人的な印象です) 。E lectureもしかりです。

    いずれにしても、数が少ないのでこのスレではあまり気にする必要はないですが。アップの実績を進学館単独のものだと思う(塾選びをされる)保護者もおられるのではないか、と以前自分が思ったことを思い出したので投稿しました。

  5. 【6201919】 投稿者: ぱある  (ID:y3lvZ3CExH2) 投稿日時:2021年 02月 08日 14:40

    アップ様

    後輩保護者の方々へのご配慮のある、たいへん良心的な投稿をしていただき、まことにありがとうございます。

    個別館のオンライン、進学館の灘中オンラインE lectureいずれも兼塾希望家庭には、魅力的なコンテンツだと私も思います。
    特に、元灘中の国語の先生に添削していただけるというのは、他塾にはない魅力のあるサービスですね。

    塾選びをなさっていたときに、「個別館の生徒で最難関に合格される方はほぼ大手塾との併用という印象をもたれた(E lectureも同様)」とのこと。アップ様の個人的な印象であったとしても、たいへん有益な情報だと思います。

    たしか、どちらかの受講生で灘中に合格なさった生徒さんたち複数人が先生とともに座談会をなさっていた記事をWEBサイト上で拝見した記憶がございます。
    おっしゃるように、大手塾に通いながら、小6の2学期の期間限定で受講したというような、受講の背景がわかるような構成になっていたと思いますので、おそらく塾側も「他塾優秀児向けのキラー・コンテンツ」という位置づけなのではないか、と私も思います。

    「アップの実績を進学館単独のものだと思う(塾選びをされる)保護者もおられるのではないか、と以前自分が思ったことを思い出したので投稿しました」という御気持に、心から感謝申し上げます。

    ありがとうございました。

  6. 【6201965】 投稿者: ぱある  (ID:y3lvZ3CExH2) 投稿日時:2021年 02月 08日 15:00

    初心者のための 【 塾別灘中合格者数合計2021 講座】 Part3 真水率問題を考える
    ※「問題ない」という見方も含めて、論じます。

    本スレでは、何人かの方々から、「そもそも真水率(=本科生割合)って意味あるデータなのか?」という問題提起をいただきました。

    そこで、本スレで、いろいろな塾保護者の皆様からご提供いただいた塾情報をもとに、「真水率の何が問題ではなく、何が問題なのか?」をまとめておきます。
    ※以下、各塾のWEBサイト上で確認できる情報が大半ですので、必要に応じてご確認ください。

    0.真水率とは?

    「真水率=本科生割合」ですが、通常は2つの使われ方をします。

    (1)受験生における「真水率」
    (2)合格者における「真水率」

     以下、順に論じます。

    1. 受験生における「真水率」

    A:定常授業、志別特訓
    B:単科授業・WEB授業
    に関して、5つのタイプがあるのではないか、と思います。

    ① A本科生、B他塾生と分けてサービス提供するタイプ
      浜、馬渕、アップ
      このタイプの塾では、AとBが別々に存在しているため、1つの塾の中に2つの部門があるようなイメージ(?)です。

    ② BとAの1部(志別特訓)それぞれに本科生・他塾生が混ざるタイプ
      早稲アカ、SPICA、エクタス、ジーニアス

    ③ Bに本科生・他塾生が混ざるタイプ
      エルカミノ

    ④ Aの一部(志別特訓)に本科生・他塾生が混ざるタイプ
      SAPIX、四谷大塚

    ⑤ Bは他塾生のみ、Aの一部(志別特訓)に本科生・他塾生が混ざるタイプ
      希

     上記はいずれも、塾の考え方による相違に過ぎません。
     受験生における「真水率」に関して、保護者から問題視する声はほとんどないと思います(本スレでも、ほとんど聞かれませんでした)。

    2.合格者における「真水率」

     1.でみた②~⑤のタイプの塾に対して、合格者における真水率を問題視する声はあまり聞こえてきません。どういうわけか、①のタイプについてのみ、問題視する声が絶えません。その理由を考えてみます。

     まず、⑤タイプの希では、Bは塾生カウントせず、Aのみ合格者にカウントするからです。
     ただし、Aの中には小5まで他塾生だった「他塾生え抜き型」やBから移行組が一定数いて、その子たちの出身塾からは「小5まで育てたうちの真水生ではないか?」という声も聞かれます。

     次に、②~④は本科生向けのサービス(単科講座や志別特訓)に他塾生も参加しているという位置づけです。したがって、ある程度は、他塾生の存在を本科生も認識しているし、仲間意識を持つ本科生もいるでしょうから、問題視する声が出にくいのではないかと思います。

     最後に、①のケース。
     AとBが分離しているため、本科生のみの数字、他塾生のみの数字を算出することが可能です。
     例えば、C塾で本科生100人の合格率は30%、他塾優秀児のみ対象の単科塾生60人の合格率は50%とします。
     本科生の合格者数30人、他塾生の合格者数も30人で、合計60人合格したとC塾は公表します。単科授業生の合計受講時間が全国学習会基準をクリアしていれば、C塾の公表自体にはルール上の瑕疵はないはずです。

     しかしながら、モヤモヤする本科生がいるとしたら、以下の3パターンあります。

    <1> C塾にとっては単科の塾生だが、本科生にとって他塾生=ライバルだ。そもそもなぜ、ライバルを支援するのだ?
    <2>  C塾はもっと本科生の指導に注力してくれれば、30%の合格率が上がるのではないか?
    <3> 本科生と単科塾生を区分せずにC塾が合格者数を公表することで、C塾本科生の中には、本科生の合格率が60/100=60%と勘違いする者も出るのではないか?

    <1>について
     忍者クラスが公式認定されるまでは、<1>の声が多かったように思います(ただ、公式認定されてからは、あまりそういう声は聞かなくなりました)。

    <2>について
     そもそも本科生が単科塾生の合格率を知る可能性は低いので、そういう声はあまり上がらないのではないかと思います。また、仮に合格率の違いを知ったとしても、「母集団が違うのだから、関係ない」と冷静に判断する人もいるでしょう。
     そして、そもそも本科生の方が、合格率が低いとも限りません。
     本スレでは、馬渕教室の保護者の皆様からは、「Nクラスから、不満や不安の声があまり上がらないのは、馬渕教室の先生方が、Nクラスの生徒たちにはかなり手厚く、熱心な指導をしてくださったから」「馬渕教室の本気な姿勢、子どもファーストの姿勢を目の当たりにしたら、WEB受講生の件なんてたいしたことないと思った」「Nクラスの合格率はかなり高いはず」という前向き、かつ塾に感謝する声を多数、聞きました。
    私の印象ではありますが、本スレに限ると、保護者が感謝する声は、「今年は馬渕教室圧勝」に見えます(もちろん、他塾の保護者の皆様それぞれ直接、塾に対して感謝の気持ちをお伝えになっていることとは思いますし、別にスレに書き込むことではないということなのかもしれませんが・・・)

    <3>について
     私自身は、上記3パターンのうち、<3>=本科生に情報を与えないことで判断ミスするリスクがある、という点だけは、C塾に問題がないと突っぱねるのは難しいのではないか、という考え方をしています。

     もちろん、保護者の中には、情報強者も沢山おられますから、そういう方々は保護者ネットワークの中で自己解決を図っていかれることでしょう。
     しかし、「目安がわからないから不安」「塾の模試判定を信じていいものだろうか」といった声は、本スレの中でも、何人もの保護者から、上がっていたと思います。

     他方で、C塾があえて情報を伏せるのは、自塾の利益の最大化を図る経営判断としてはありえる話だとは思います(共感はしないけれど、理解はできます)。
     したがって、別にC塾自体が情報を開示しなくても、公表値を使って、30%、50%、合格者数の真水率50%と推定することはできる、とおせっかいな人間が教えてさしあげればいいだけではないか、と考えています。

     C塾関係者たちは躍起になって「意味のない推論」と否定するかもしれませんが、公表値に基づいて、正しいロジックで考えた推論であれば、匿名情報であろうとなかろうと、伝わる人には伝わるだろうと思います。

  7. 【6202041】 投稿者: 灘中合格者  (ID:qP3CR8vS5gg) 投稿日時:2021年 02月 08日 15:31

    もう書き込む気はなかったのですが、ぱある様のお子様は希の方なのでしょうか?
    我が家も希から勧誘があったと先に書き込みしましたが、反論があったにかかわらず、希の公表には偽りを疑わず、合格率をも疑われていないように思われます。
     馬渕の教室規模に偏りがあるかもしれませんし、71人がNクラス生なわけがないことは、皆がわかることとは思いますが、馬渕生からのもっといますという書き込みに丁寧な言葉で返されていながらも、そんなはずないと思い込みなさっているのが垣間見えます。
    失礼だという書き込みもみられますが、見下しているわけではないと信じたいところです。
    (嫌な言い方ですみません。)

    このように、え?馬渕?という反応には、灘中受験ではたまに遭遇しますが、当の馬渕保護者が心外だと反論したくなるほどには満足できているということで、良いかと思っております。

  8. 【6202072】 投稿者: やり直し  (ID:Fpd9ebG331Y) 投稿日時:2021年 02月 08日 15:48

    ざっと計算方法みていましたが、巨大派閥のひとつである日能研が抜けています。
    計算やり直し!

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