灘中塾別合格者数合計 2021｜掲示板スレッド

茨城、地方で一括りにしてる塾の人数なんて無視したらいいんじゃない？

名進研　0

小学校1年生から灘を目指して頑張っても
灘に合格するのは3%程度。
東大寺甲陽に関しても10%未満。
まぁ、この3校合わせてトップ5%の戦いだもんね。

というか、スレ主さま、いまの時期、上位10%に入ってないと灘はもちろん、東大寺、甲陽さえ危ないっすよ？灘から見ると下に見えるけど、灘諦め組で甲陽残念は
珍しい事じゃないですよ？

余計なお世話かもしれませんが、
ここで学塾の合格実績が集計されて公開されることの意義を考えてみました。

そもそもですが、学習塾が塾生の合格実績を公開するのは塾生募集の広告宣伝のためですよね。広告宣伝における情報の正当性について塾側が負う責任は、一義的には顧客（消費者）である塾生と保護者、広義には見込み顧客である入塾を検討中の受験生や保護者に対するものでしょうか。

また、基準認識の相違により競合塾間での係争（論争どまり？）にまで発展しているケースもあるんですね。

また、web検索すると消費者の利益を守るために学習塾協会が自主基準を設定して推進しているとの記事も出てきました。いい動きもあるんですね。

不当な広告は消費者にとって不利益だし、不当とは言えないまでも基準が曖昧であれば消費者は混乱しますね。そして不当な広告により選択した塾で受験に挑戦したが思うような結果を得られなかった場合、消費者側が本気で法的に闘おうにも支払った授業料以上の損害を証明することは難しかろうし、失った時間は戻りませんね。
子どもを巻き込んで実際闘おうという保護者はいるはずもないでしょうね。

しかも広告内容の正当性を担保するものは、各塾の良識、業界の自主基準といった強制力や縛りの弱いもので、まだまだ信頼できるしくみとは言い難いもののようです。

そうか。

そう考えると、誰かが各塾の合格実績を集計して公開し、議論していくことは、塾業界を監視、牽制し、合格実績の自主基準の遵守が推進されていくことへの後押しになる可能性はあるかもしれないですね。

結果、消費者の利益が守られる。
いいこと。

私であれば、こんなふうに言ってくれたらここでの議論に少し意義を感じられると思いました。
塾業界ではこのようなことはすでに語り尽くされたあたりまえの前提だとしても、消費者側は自分の子どもが受験生の期間しかそこにいないわけです。

受験生サイドとしても業界の問題はこうだということを誰かにわかりやすく説明してもらえると、それを加味して物事を考えることができて非常にありがたいのですがいかがでしょうか。

そうやろうとして叩き合いになったのかもしれませんし盛り上がらないかもしれませんが、結果受験生を守ることになるという大義があるほうがみていて気持ちがいい。

ノイズも事細かに拾っていたら、トレンドがみえなくなりますよ。ノイズの中でも異常値のみ拾うべき。

繰り上げ合格が始まると、塾別合格者数合計
と灘発表合格者数に乖離が出てきて当たり前ですよね？
そうすると、このスレ意味ありますか？

意味なんか最初からありません。スレ主の自己満足です。

受験生を守る、まさにその通りです。
1番いろいろ捨ててやっているのは子供ですね。