神戸女学院　大学合格実績集計スレ｜掲示板スレッド

西大和のことなんてひとことも言ってないんですけど、どうしてそんな話を持ち出すんですかね。

就労環境がおそらくまるで違うから比較しても仕方ないと思いますよ。西大和のほうが業務的には非常にハードそうではあります。でも別に私は関心はないです。

どこの業界も人手不足ですからね。

ケーキ屋さんが行政から怒られたのは働き過ぎ問題かな。お客さんは押し寄せるけどオーナーの納得いく美味しいケーキは昨日今日の新人誰でもが作れるわけじゃないからジレンマだったかもね。ここでは残業代云々のことはわからないですね。たくさんのケーキをお客さんに届けようとよかれと思って無理して無理してやってきたのに、そのせいでお客さんが離れていくだなんて因果な話。

神戸の病院のお医者さんの家族が訴えている件も、働きすぎ問題が世の中で強く取り上げられるきっかけになった広告代理店の話もこれに近いですよね。

売り手としては結局は仕事の質を下げたくないという真面目で実直な、割と日本的な思想構造からくる問題な気がしますね。

お客さんもお客さんで何を求めて並んでまでケーキを買っていたのかな。そんな状況で作ったケーキは美味しくないとなったのかな。味と評判の決め手は材料と技術だけではないのか。

神女の先生が学校を訴えたのは働き過ぎ問題ではなくておそらく報酬のほうですね。

これはまた別の問題ですよね。私学の先生の大多数がそれを受け入れてきたのは、公立校の先生たちの報酬ルールが長年私学でも適用されてきたことを知っていたからだし、おそらく業界では常識だろうし、やはり学校と教員とは持ちつ持たれつだと言うのもあるでしょうね。

普通、公務員の給与や賞与は民間の平均を参考に設定されるものなのに、教員の報酬体系は公立校のそれを私学が活用してきたというベクトルの向きも特殊ですよね。つまりそれが時代的には平和的で穏便な解決方法だったのかもしれません。

裁判所はどんな判断を下すんでしょう。一定の法解釈を示すのでしょうか。それとも和解となるのか。和解となっても今後の私学の先生方の待遇に影響があるのでしょうね。神女頑張れの立場の学校関係者もいれば、元教員頑張れの立場の現役の先生方もいそうで、なかなか熱い話。

公立校の残念手当の料率をアップさせる議論が始まったとの記事も先日見ましたから、なかなかさらにややこしそう。これは教育業界独自の特殊な話。どうなりますかね。

拘束時間の長さ、進路誘導への加担、教育者とは何か、、

西大和が教員の待遇やキャリアプランまで手厚くフォローして質を高めようとする取り組みはもちろん素晴らしいことだけれど、結果が伴ってこそだと思うし、根っこのところでの教育理念や紐付く学校としての行動に賛同がないと、よい教員がここで教えたいと集まってきてはくれないはずなので、両面大事だと思いますね。

前向きな取り組みに胸を張ることは否定しませんが、こんなところでよそと対抗しても、あまりよいことはないと思いますよ。評判の足しになるよりは少々マイナスが大きいのではないでしょうかね。言う相手と場所を間違えていると思いますね。

神女の保護者の方はみなさんこんな考えなのですか？塾は併用するものであって、メインになるものではないと思います。授業は聞かなくても内職するのも大歓迎。これでは神女の価値ってどこにあるのでしょうね。友達とワイワイ楽しく過ごす為だけに高い授業料と１日の大半の時間を費やすのですか？人間関係が拗れたら、みんなが一致団結しているわけではないですよね。将来に繋がる人間関係なら塾通い必須の国立の方が男女共に広がりそうです。

そこまでのことは言われてないでしょう。一を聞いて十万くらいに想像を膨らませすぎですよ。そんなことではどこの学校にも通わせられないのではないですか。

固定残業制度だとお聞きしましたけどね、
西大和で勤務されていた方から。

>女学院関係者が目の敵にされている西大和学園では、
>先生たちに超過勤務手当が完全に支払われるのは当然だそうで、