清教学園ってすごく楽しい学校？｜掲示板スレッド

猫柳さんは清教があまりお好きではないようですよ。
でもこの学校にすごく執着されています。
まじめに書きこみされているのは間違いないと思いますが。

高受偏差値60の子で、関関立？一般入試で合格もらえますか？
どうでしょうね？一般的な意見が聞きたいものです。

この春、某私立大系高校に入学した息子が、ちょうどそのあたりでした。
高校でのさらなる能力の開花を期待しつつも、その為の環境はとても重要です。
偏差60では地元の公立高のランクは４番手くらいです。そこで３年間過ごしても関関立の現役一般入学は、難しいとの結論に達しました。
もし偏差63以上あれば、地元公立で勝負したと思います。
偏差値６０の子が・・・というより、偏差値６０の子が行ける公立校の環境では・・・という言い方の方が正しいかもしれませんが。

まったく同じ選択をいたしました。さまざまな大学入試形態があるのはもう公然のことですし、偏差値高受６０の子が一番スマートに入る方法は付属だと思います。
　中堅私学の進学コース程お金がかかるようです。「私学＋予備校」それで結局は、四私大に進学される方のほんとうに多いこと。
それを思うと経済的です。安心ですし。
だって今「公立タダ＋塾」ですからね、「私学＋塾」で、浪人されて四私大って例ありますしね、かなり。
それは、きっと浪人したからには・・・とかなりチャレンジしたところを受けるからなんでしょうね。
そういう形態で入ることが出来る大学に、スマートにいけたら御の字まあ、ちょっと頑張れば地方国公立？かもしれないけど知名度もないところもどうかと・・というのが高受偏差値６０程度の子の親の気持ちだと思います。
真面目にやれるけど、ちょっと苦手科目が足を引っ張るとか、ずば抜けて出来る科目で支えてるとか微妙なところで、競争心もそこそこの、穏やかなタイプといったところでしょうか。
　＞高校でのさらなる能力の開花を期待しつつも、その為の環境はとても重要です。
おっしゃるとおりだと思います。公立４番手には５、６番手のラッキーさんも含まれている環境ですからね。せっかくの今までの頑張りをも
崩してしまうことにもなりかねませんからね。

　

高受偏差値60の子をもつ親　様
＞高受偏差値60の子をもつ親　様

まさにその通りだと思います。
実体験も無く、見てくれのデータだけで
とやかく言う方の意見とは雲泥の差ですね。

ちなみに私、清教を好きだの嫌いだの言った覚えはありません。
でも、”余裕余裕”さんのような考えの方がたくさんおられることが
清教や中堅私学（中受偏差45あたり）の人気をささえているのだと
感じました。少し謎が解けたような気がします。

スレ主様
横入りで私見を述べたことお詫びします。すいません。

　私も余裕余裕さんの意見には首をかしげましたね。「高受偏差値ー１０が大受偏差値」というのが妥当だと思いますから。しかし近年スポーツなんたらとか、カタカナ学部も増えてきましたし、まあ学部を選ばないのならこの限りではないでしょうが。
　余裕余裕さんは、見せかけの高い偏差値に騙されてるとかかれていましたが、一般入試をうけるのはこの人たちを含みますよね。
＊かなり優秀な女子組を含む。（自宅通学を条件にしてしまうと地方国公立も省かれ、女子大も敬遠されるとなると「現役四私大合格」に的を絞った学力をつけた方　が一般入試で受験されます。ですから四私大の成績優秀者の奨学金対象者がほとんど女子というのもうなずけますね。）
＊国公立大の腕ならし組。（どうせ行かないなら受けないで席ちょうだいよ～ですね）
＊浪人して力をつけた組。（ただ、浪人して、そこなら現役四私大のほうがよかったのに・・という微妙な結末が多い。親の言い訳がイタイ）・・・
　この人たちが行く、行かないにかかわらず何学部も願書を出されてしまうので、競争率があがるのですね。
　絶対に受験が必要な国公立大に向けての受験勉強ならさせてみる価値もあると思うけど、付属やら推薦やらで入ってくる生徒が何割か占める大学に中堅私立＋予備校で一般入試で入るのって・・（奨学金もらえるくらい優秀な成績で合格するなら値打ちがありますが）入ってからもなんかもやもやするんでしょうね、あと一歩上に届かず、付属あがりや推薦入学組と結局最後は一緒くたになってしまって。
　
清教の専願にＯＫをもらった段階で、こちらはのどかな南大阪なので大手塾の看板や広告にも、清教さんの名前は大きい文字でかかれている現状ですので、まあ「通ってたら聞こえもいい？」「自由そうで楽しい？イベント多いのかな？」と決めかけました。ただ、あの地獄坂をみてたじろぎました。「毎日通うのは子供なんだ」と。　この坂登り降りして、クラブしてさらに河内長野には少なそうな予備校にまた別に帰宅後かそのまま大阪市内に出て通うのかな？と。しんどい。
「学校だけで充分ということは無い」とよく聞いていましたので、面倒見がいいという評判を聞いていたら決断したのですが。
公立トップ校残念組母さんは「あの坂で体力つくよ」「電車も大阪市内向きより混まないから楽よ」とか・・・多少誇張？されてるんですが。自由な校風なのに
文化祭が無いときいて、以外だなという印象ももちました。発表する機会も特にない文化系のクラブ活動（吹奏楽などは別ですが）は盛り上がれるんでしょうか？
　「多少聞こえのいい」選択も出来なかったですし（塾の広告を見るのは辛かった）公立は無償化になるし（笑）正直ちょっとほろ苦い選択後でしたが、子供は
受験勉強にとらわれることなく、淡々と履修してクラブ活動も楽しんでいますし大学への愛校心のようなものも芽生えてきています。
「センタ～でどれくらいだったからここにしておこうか」と志望大学をとれた点数から選ばざるおえないとか、志望大学ならなりふり構わず何学部でもというのもどうかと思いますから。きっ上下いろんな高校に行ったこと大学で再会することでしょう。
　私のまわりは、中堅中高一貫校から、また公立上位校からも「さすがに今は少子化で入りやすいんだな」と思うような大学に浪人されても入れなかった人が多かった環境でしたので決断しました。
高受偏差値６０～６４あたりの親の気持ちは複雑です。選択肢がありすぎて。内申があるとトップ公立とか年度によると入れますからね。





　　



　

文化部のクラブ発表会は春にありますよ。

まぁよくそんなに恣意的に解釈できるものですね。
誰も一般入試に限定してコメントした覚えはありません。

関関立では、指定校推薦やＡＯ入試、一般入試、いくつもチャンスがあります。
中高一貫では高2で高3までの範囲を終わらせます。あとの1年は受験勉強に費やせる。
そこを科目を絞って集中する。国公立との併願は力が分散するので考えない。
たった2科目3科目です。この環境で余裕と言わず何というのでしょうか。

清教・関一・香里を迷っておられる方は、中受段階ですでにＫＫＤＲを志望されているのですから、
早い段階から私大入試科目に集中すればいいのです。高入でも同様です。戦術です。
子供あるいは親に戦術がなかったがために、結果としてＫＫＤＲになった方は、
自身を慰めるために、納得させるために、ＫＫＤＲは難しいとおっしゃるのでしょうね。

初芝立命館、関大北陽などは中受偏差値40です。
大学は、自身のレベルをよく判っていますよね。