これからの東大 京大 阪大｜掲示板スレッド

先の事を予測する事は難しい事と思います。
明確な数字は出てこないでしょう。
仮に出たとしても実際は異なると思います。

大学に入ること（合格する事）は人生の中で単なる通過点に過ぎません。
難関大学を卒業して、将来何をしたい（目指す）のでしょうか？
社会に出れば、卒業した大学よりも能力を重視されます。
自分が他の人よりもこれだけは負けない、優れている、という点を見つけてください。
そのためにはまず今やるべきことは事は「勉強」だと思います。

おそらく・・・少子化が進めば国立大は学生の質を維持する為にも定員を絞る方向に行くでしょうし、
当然大学院進学まで見据えた学力も要求されるでしょうから、易化に向かうとは少々考えにくいかも。

全入時代になっても　上位大学の競争率は変わらないって、新聞で読んだことがあります。

統計学的に言うと、10年後の受験生は現在より15％くらい少ないです。
定員は同じで、受験生が減るので、入るのは簡単になります。１世代違うと、結婚できない人がもっと増えるので、子供の数は半分くらいになるでしょう。
受験も楽になるし、良かったね。


東大って、昔は自分とは全く縁の無い学校だった。けど、自分の子供にとっては、頑張れば入れる学校。時代は変わった。

大学は入りやすくなるかもしれませんが、少子化だと、かなりの
老人大国になり、また違った面で、苦労が出てきそうですね。

京大だって、授業中に教授が「馬・鹿ばっかり」とつぶやいてたそうだよん。

老人も、もう一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
団塊の世代の時代は、入りにくく難しかった。
定年６０歳では、まだ若いです。
人生８０年時代ですから、まだ２０数年もありますよ。
入りやすくなった今、ボケ防止の意味でももう一度勉強してみるのもいいかも。
孫と遊ぶより、孫世代が学友なんて、とても楽しいではないですか。
もう一度、若さを取り戻して天下国家を論じたいですね。