「受験ストレスを抱えた児童が授業を崩壊させる｜掲示板スレッド

姉の子どものところは、今年上の子が6年で、まさに受験組の子どもたちが
クラスを荒らしていたそうです。

今まで勉強ができて優等生で、クラスのリーダー格として引っぱってきた子どもたちが、
6年生に入ってから、急に授業妨害をしだして、かなり先生方も手こずったようです。
それも、男の子が多く、女の子はあまり変化はなかったとか。

概ね、女子は「それなりの志望校へ」的なところがあるのに対し、
男子は親の期待も過度だったということでしょうか。

「医師」というのはわかりませんが、だから私も記事のことは、
なるほどと頷けます。

もちろん、あっていいと思っているわけではありません。

担任の先生の力量の差なのではないでしょうか？
学級崩壊はかなり担任の先生の学級運営能力によると思います。
家の子の小学校で、前の年に崩壊状態のクラスをクラス替えせずに受け持ったベテラン先生がクラスを落ち着かせた例を知っています。
　
子供達が原因というより、指導力の落ちている先生のほうが問題だと思います。

冷静、客観的に。 さんへ:
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> 我が子のクラスも受験さえさせてもらえない子供達が荒れていました。幼いのに｢私らは生きる世界が違うから」と自虐的に言うのが気に毒でした。
>
>
>
>
> 下流社会どころかイギリスの階級社会に近付いているようです。


「受験さえさせてもらえない子」と言う意味がよくわかりませんが。
うちの子供の同級生はかなり優秀、かつ、ご家庭も高収入の方もずいぶんいましたが
（うちの子供も、決して出来の悪い方ではなく、世帯収入は4ケタで一人っ子ですが）
皆さん、中学受験「など」しませんでしたよ。
彼等、及び彼等の親御さんは「なんでわざわざ受験勉強させて、プラスαのお金を払って、
「あんな」レベルの私立に通わせるのかしら？人生諦めてるのかしらね」と言ってますよ。
受験「さえさせてもらえない」のではなく、低レベルの私立の受験「などさせない」階層、地域もあるのです。


それでも、そういう選択をしたご家庭のお子さん方は、ほとんど国立開成、早慶付属、地域公立トップ高校を経て、
東大一ツ橋（関東ですので京大は少ないです）早慶上智などに進んでいます。
そして、本当の意味で国や企業を背負って立つ優秀な人間は、そういう階層から出ることが多いと思います。


冷静、客観的にさんの言葉をアレンジするのなら、
うちの子も含むそういう階層から言わせれば「私らは持っている地頭が違うから」というところでしょうか？


「生きる世界が違う」というのは幼稚園や小学校から慶應や学習院、青山成城などに当然のように入学させるご家庭のこと。
「たかが」中学受験、それも偏差値50以下の中学しか合格させられないようなご家庭がそんなふうに
公立中学進学者を蔑視するなんて、ちゃんちゃらおかしいですよ。

ふーんさんへ：
受けをねらった書き込みにあつく反応すると同類になりますよ。
受験しないお子さんを「受けさせてもらえない」などと思う受験組みはいませんよ、普通。
そこまで人のことに関心を持つ余裕もないでしょう。
本当に自信のある人は鼻で笑うものです。
思う壺にはまってしまいましたね。
感情的な書き込みを読まされるのもつらいです。

冷静、客観的に さんのレスが、受けを狙った書き込みだとは思いませんが。
それにしても、言葉のあやに過敏に反応しての書き込みは吐き気がします。

大人なら平然とスルーすればいいのです。
あんなに必死に反論している方が、何か余程の劣等感を持っていると思われても仕方ないですよ。痛すぎです、全く。

１，２ケ月くらい前のアエラにもありましたよね。
たしか、小５クラッシュとかいうタイトルで。
中学受験に向けて激化した生活がストレスになって
学校で荒れるみたいな。
それの焼き直しなのかな、って思いました。


格差社会そのものには目を向けず、瑣末的なところを
とりあげるのが朝日っぽいですよねえ。
日教組あたりから情報をもらって、記事に協力してもらえそうな
教師を取材してつくったって感じでしょうか。

すみません、２１日の朝日を見てみたのですが、
話題になっている記事が見つかりませんでした。
何面に載ったものですか？
（地域によって違うのでしょうか・・・）