「受験ストレスを抱えた児童が授業を崩壊させる｜掲示板スレッド

> わが子の担任は、出来る子供たちが早々に問題を終えると、特別問題といってテストの裏に難しい問題を書いてくれます。


私が子供の頃も、そういう先生が多かったです。やはり時代は変わってしまったのでしょうか？

ステレオタイプさんに一票。
テレビや新聞の影響って大きいですからね。影響力の大きさも考えてほしいです。
学校の先生と親は、お互いに罵り合い責任をなすりつけあう関係じゃなくて、助け合う関係が望ましいと思います。
そうでなければ、間に挟まった子供達が可哀想です。
助け合い支え合おうとすれば、１＋１以上の物が生まれてくると思いますよ。
人間関係ってそういうものじゃないでしょうか。

身近な例で、こういう人がいます。
虐めがばれた虐めっ子が、みんなから非難され村八分にされたそうです。
元虐めっ子は、「お前のせいで村八分にされた。お前のせいだ。」と
元虐められっ子に独りよがりの「逆恨み」を募らせ、殺そうとしました。


しかしドラマと同じように、その子は九死に一生を得て生還しました。
さらにドラマと同じように、虐めっ子にも家庭の辛い事情があった事を
知った被害者は、殺されそうになったにも関わらず加害者に情けをかけ、
許してあげたそうです。



ところが、ここからがドラマとは違うところです。今までやってきた事が
やってきた事ですから、なかなか周囲から受け入れてはもらえません。
本当なら刑務所に入ってもいいような事をしでかしたのですから、どんな
冷遇にも我慢して地を這うような修行を積むしかないと思うのに、自分は
許され反省したから、すぐにでも元のような良い暮らしに戻れるはず、
と思っていたのか、すぐに癇癪を起こし、自分の身の不運を嘆くように・・・。


結局、自分の鬱憤を晴らすために向けられた矛先は、またも同じ、かつての
被害者です。


その加害者が現在不遇である事の根本的原因は、被害者にはありません。
むしろ被害者は被害者です。なのに、ちょっと行き詰ると、すぐに加害者は
被害者への憎しみを募らせる事で自分の精神の均衡を保とうとするのです。


つまりそれは、反省しているつもりで、実は全然反省していないという事です。
全く懲りていない、という事にほかならないと思います。


その被害者は、又いつ元加害者による「逆恨み」が牙をむくか、怯えています。


ああいうテレビドラマで、自己中粘着嘘つき女の子や、陰湿虐め男の子が簡単に
心を入れ替えるという設定、被害者が簡単に相手の罪を不問にしてしまう、という
設定は、考え物です。現実は決してそんなに甘くはありません。ドラマを見て、
「異常な人間に対してでも、愛を持って接すれば、簡単に相手を変える事ができる」
と勘違いした人間が、殺されるような被害にでもあってしまったら大変です。

↑こんな異常な逆恨み体質の性格ってどうやったら
出来上がるのかしらね。
被害者さんは早くお引越ししたほうがいいかも。
命とられてからでは遅いですよ・・・。
嫌なことはさらっと忘れる良い性格に育てないとね。
敏感よりも鈍感な方が幸せかも。

日本の武士道精神は「弱いものいじめ」を卑怯な行いとして忌み嫌ったのです。
私はこの精神を大事にしています。
　
このごろ世間では弱いものを一見かばうような雰囲気にまぎれて、
弱いものいじめをするようなことがよくあると思います。

受験生は強いものでしょうか。弱いものでしょうか。
先生は強いものでしょうか。弱いものなのでしょうか。
せいとは？その親は？
学級崩壊をさせているといわれる発達障害児は？
いじめっ子といじめられっ子どちらが強いものでしょうか？
　
私は子どもはすべて弱いものだと思います。
特に障害があるという子どもはなんといっても弱いものです。
反面、大人は、こどもにとって常に強いものなのです。
強いものが弱いものをいじめているのが今の教育現場、子どものいる現実世界だと思います。
マスコミはある意味、最も強いものです。
子どもと悩んでいる親を無用に無責任にいじめないでほしいですね。
いじめる背景には、必ず自分だけが安全な場所にいられるという計算があります。
攻撃こそ最大の防御という言葉、真理をついていると思います。
　
いじめられている側に建った支店が大人にこそ求められているのです。
学級崩壊をさせている子どもというのを見つけたと思うのなら、
どうかそのこどもの隣に寄り添って一緒に考えてほしいです。解決策を。
批評は誰にでもできますよ。

いじめられている側に建った支店→いじめられる側に立った視点

に訂正します。

うちの場合 さんへ:
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> >
> 　難関狙い組みというよりも、もともとの問題児でした。
>
>
> 　朝日新聞もよくこのパターンの記事がお好きなようで・・。
>
>
>
> 　要は、難関ね狙いの受験生がストレスを溜めて、その発散場所が学校と言うのでは
> 　なく、元々家庭に問題があるんですよ。
> 　無理なところを狙うから、子供にストレスが生じ、家ではいい子ちゃんで通しているから
> 　学校の弱者を相手に暴れる。
>
> 　受験が悪いのでは無く、その子の資質です。
>
>
>
> 　現に、受験した子はその子だけではありませんし、他の子は普通で良い子ばかりでしたもの。



私の周りにも問題児がいるので、おっしゃっていることは何となく分かります。

元々いじめなど素行面で問題がある子が、難関狙い組にいました。
大人が見て無い（と本人が思っている）時には友達に傍若無人な振る舞い、
大人が見ていると気が付くとスグに態度を変える
低学年の頃から、きょうだいでそうなので、
家庭に問題があるのではないかと薄々感じてはいましたが、
家庭内の事は外からは分かりにくいものです。

その子の家庭は教育熱心だとは思いますが、周りが皆教育熱心な家庭なので、
特別な感じはしません。
母親は優しそうで人あたり良く、そつがないタイプ、
父親も優しそうな子煩悩タイプに見えるので、
どうして子供が問題児になってしまったのか、不思議がられていました。


親が傍目には優しそうに見えても家庭内では子供に厳しいから、子供がストレスを溜めて学校の弱者を相手に暴れるのでしょうか？


ちなみに、その子は見事、難関に合格しました。

関西では偏差値７０の灘でも調査書がいるので、受験組が学校で暴れるのは珍しいです。
今高校生の我が子たちが小学校６年時ですから数年前のことしか分かりませんが。

関西でも神戸の高級住宅街では受験率８０〜９０％の地域があり、医師が多く、そこの医者仲間では朝日新聞は　医学部のない某大学出身者が多いので医者叩きをしていると聞きます。
今回の記事もかなり偏りがあり悪意をかんじます。
その問題児の親にも担任にも、かなり責任はあるのでは？
マスコミ情報を鵜呑みしては大変なことになりそうです。