子供がゲーム機を塾に持っていった場合｜掲示板スレッド

連投すみません、一つの仮説です。
昔の不良少年は、鬱憤がたまると街に出て暴れる、徒党を組む、という外向きのエネルギー（悪い方向のエネルギーですが）があったような気がします。
学生運動も盛ん、デモも盛ん、町に出て自己主張したり騒いだり、世の中が良くも悪くも今より体温高かったように感じます。
今の子どもは、外に出て群れる暴れるというより、体温低いなりにゲームの世界に閉じこもってそこで知的脳内遊びで快感得ちゃうので、それでエネルギー吸い取られているような･･･
いいのか悪いのか分かりませんが。
外に出て暴れる、人を傷つける、なんて疲れることはわざわざしなくなったのではないでしょうか。この現象はニート、引きこもりの増加等とリンクしている気がします。
まあそれでも、犯罪の多かった昔よりはいい時代なんでしょうけど。

その一つ一つの犯罪が、すごく凶悪化しているのが気になりますね。


やはり、思いっきり友人と腹を割って話す機会が希薄。
もっと小さな頃から喧嘩の数をこなしていないから、加減が分からない。
人の死を、命の重さをゲームの中でしか知らない為に、”現実”と言うものがわかっていな
い恐ろしさでしょうか。

人の死を一杯見てきたはずの時代にも、少年の殺人件数は多かった。
子ども同志で幼い子を殺したり、大量殺人も･･･
ここ参照。すごいよ。

http://kangaeru.s59.xrea.com/13.htm


結局、犯罪者を出さない国も時代もないんじゃないのかな〜。
個人の資質と、親次第。これでしょう。