借金する夫｜掲示板スレッド

聞いて下さいさんへ


結局、最後の2行ですよね。
私なら、子供のためのお金を絶対に内緒でひそかに貯めます。
もしも最後の堪忍袋の緒が切れたときのためにまとまったお金を貯めます。
その他に毎月、毎年ごとにお宅の家計の収入と支出の状況をまとめておいて
いざというときの証拠にします。
またご実家のご両親からの援助も通帳（使途は鉛筆書きして）を通して証拠を
残すようにします。
種銭があって才覚があれば、低位株の運用でちょっとずつまとまったお金を
作ることもできます。
頑張って欲しいです。

みなさん、いろんなご意見をありがとうございます。　


完済したことを義両親に報告し、返済について話し合ったと夫は言いました。
土日に日雇いの仕事をして返すと言って、私も知っている人から仕事を紹介してもらうことにはなっているようです。
その知人とも話しましたから・・・ただ続くかどうかが問題です。
夫が返す借金を、私が義両親に返すべきか（私が間に入れば夫に催促し確実に返しますし、把握もできますが、夫では本当に返してるか分からないので）、夫と親のことだから放っておくべきか、どうしたものかと思っています。　


また、16年も結婚生活があるなら妻の責任だというご意見もあり、自分のどこが悪かったのか考えています。
他の方も書いていらっしゃったように、お小遣いが少ないという問題ではないのは確信しています。
10万渡しても15万渡しても、借りていたと思います。
こういう人は感覚が違うので、押並べてこのくらいあったら足りていたと考える、というのは当てはまりません。
先月は足りても、今月足りなかったら安易に借りるのがこういう人の感覚です。
実際近くで被害を被った人じゃないと分からないと思います。
基本的にうそつきなのも共通しているのではないでしょうか。
言葉に誠意もありません。
こういう人に対して、どう管理していったら良かったのか、思い返してみてもなかなか良案は思い浮かばないのが正直なところです。　


夫の祖父が他人の保証人になって破産した事があるので、夫の父を含めその兄弟は全員親戚にバラバラに預けられて大変苦労したと聞いています。
なので、義父は「そういうこと(借金)は絶対したら駄目だといってある」と私にも言っていました。
夫だって、昔それで親がどんなに苦労したか小さいころから聞いているのです。
それでも借金するのですから、「したら駄目だといって育てた」ことは、意味がなかったのでしょうかね。
　　

私がはっきり分かる自分の落ち度は、借金男を夫に選んだ見る目の無さだと思っています。
若かったからか若くなくても駄目だったのか、彼が借金男だとは見抜けませんでした。
最初に夫が私のお財布からカードを抜き取ってお金を引き出した（病気で外に出られなかった私が子供に頼んで（夫より信用できると思っていたので）振込みしてもらう時にカードに貼っておいた暗証番号を盗み見て覚えておいて、後日カードを抜き取り引き出した）のが、結婚してから10年目くらい。
半年後くらいにやっと動けるようになり、自分で残金を引き出しに行ったら3分の１くらいの残金になっており、咄嗟に「盗まれた！」と思った私は迷わず窓口に行き、「盗まれたと思うんですけど・・」と言ってしまいました。
窓口で、どこで下ろしたのか調べてくれた答えを聞いて、ハンマーで頭を殴られたような気分でした。
夫の会社の近くだったからです。
そして窓口の人に至極最もなことを小声で言われました。
「通常、盗む人は全額下ろしますよ」と。
恥ずかしくて顔から火が出そうでした。
貯金に手を出していたのは、それより2年ほど遡っていると思います。
それまでは、借金男ではありませんでした、多分・・・
私が気が付いていないだけかも知れませんが。
『いわゆる借金男とは違う』とのご意見を読み、そうかしら・・と思いましたが、『雪だるまになってないから』という部分に、なるほど・・と思いました。
慎重で怖がりな部分があるのは確かなのですが・・
でもやはり、信じることはできません。
いや、心のどこかで少し信じてしまっている気もします。
これから親に返済すると言っている・・・見守ってみようか、もしかしたらちゃんと返すかもしれない、そしたらまた信じてみようか、信じたい・・そんな気持ちはあります。
でも信じてまた裏切られるのが、もう耐えられない。
だから信じてはいけない、とも思います。
　
一生気は抜けない。
それでいいのでしょうね。
　
色々なご意見ありがとうございました。
一先ずお礼まで・・・
他にも書き込みされたい方もいらっしゃるでしょうから、どうぞご活用下さい。

スレ主さんのご主人土日に日雇いで稼いで返すとおっしゃっているのですか？
うちの夫もそういって借金を親に肩代わりしてもらったのですが、一向に働かず結局私が働いて親に返しています。
主人に約束はどうしたの？と聞くと「会社で疲れてるのに働けるわけ無いだろ！」と怒鳴り全然ダメでした。
スレ主さんのところもあまり期待しないでくださいね。
一応クレジットカードは全部親が取り上げて目の前で半分に切りました。解約手続は私が全てしました。１４枚もあったので結構大変でしたよ。


その後も休日は働きませんが、苦しいながらもできるだけ小遣いで暮らしています。
ただ、前払い経費などを流用していて、期末になると十数万円まとめて入れなければならなくなるのですが・・・・
以前の８００万円の借金に比べたらまだ許せる範囲です。


もって行くたびに家計が借金地獄でつぶれそうなので、離婚してから、自己破産するしかなくなると話していますが、去年は年間で１０万以下の追加でしたから少しづつ収まってきているようです。


精神的にとても大変でしょうが、頑張ってくださいね。

頑張ってさん
　
頑張ってさんも、本当に頑張っていらっしゃるのですね。
「親」と書いていらっしゃるのは、頑張ってさんの親御さんでしょうか。
「疲れているから土日なんか働けない」とは、うちの夫も言いそうな言葉です。
経費の使い方にしても、色々と共通部分を感じます。
期待しないようにいたします。
　
こまめな声がけと、疲れるけれども財布をチェックしたり、こちらで教えていただいた調査の会社などを利用してみます。
　
ありがとうございます。

親は主人の親です。


ご主人、すぐには少ない金額での生活に慣れないでしょうが徐々に慣れてきますよきっと。ウチはもう６年になります。
あまり厳しくしすぎるとまた隠れて借りることがあるかもしれませんからたまには臨時こづかいを渡すくらいの覚悟は必要かも。
私はそのために働いているのかもしれませんね
すれ主さんもおっしゃっているようにそういう夫を選んでしまった自分の非の分だと思うことにしています。


お小言は主人の親からも定期的に言ってくれているようです。


お金の使い方のわからない夫を持ってお互い苦労しますが、ゆっくりと長い目で見て行きましょう。
ほんとに辛いですね。妻として。

余計な大きなお節介でごめんなさい、どうしても気になるので。
スレ主さんの旦那さんは、土日も働いて実のご両親に50万円お金を返すんですよね。
あまりお勧めできないなと思いまして。


兼業禁止規定に引っかかったり、疲れて本業でへまをしたら、また健康を害したらと
思うとどうにも気になります。今の仕事がだめになったら家庭崩壊しませんか？


今回はきちんと借用書を書いて、今までアコムに返してきた分を旦那さんが旦那さん
のお小遣いから毎月銀行振り込みでご両親に返していくという方法ではいかがですか？
今、スレ主さんのお宅も旦那さんのご実家も幸い困っていらっしゃらないようですし、
少なくても貯金できているようですし、外に借金があるのではないのですから、
スレ主さんが頑張って、健全な金銭感覚を身につけてもらうのがいいのではないかと
思います。
例えば一週間家計簿を一緒につけてどんな風に節約しているかを見せたり、お子さんの
学校に今後かかるお金などをシミュレーションしてみるなどです。


前にも書きましたが、やや浪費傾向のある旦那さんなので、月6万では足りない時が
あるんではないでしょうか？そういうときのためにまとまったお金をたまに渡すか
いつでも特別な口座に用意してあるから言ってねといったゆるみが、旦那さんには
必要なのではないかと思います。


うちは夫が自分でカード持ってます。男としてくどくど言われたくないこともあるか
と思います。月によって（異動の時期や年末など）出費がかさむ時はかなり使っています。
お小遣いをあまりしめつけると経費に私用が混じり過ぎということで会社のチェックが
入ったり、使い込みに走ったりなどまずいことになるかもしれません。
スレ主さんは旦那さんのことをよく観察しておいたほうがいいと思います。


スレ主さんは今の旦那さんとずっと一緒に暮らすおつもりのようですので、できれば
じょじょに旦那さんの金銭感覚がスレ主さんの理解の範囲に入るようにかかわって、
その結果今の気持ち悪さがだんだんなくなって楽しく過ごしていかれればいいと
心から思います。
余計なお節介を重ねてお詫びします。

表面上はこづかいから返す。
でも、苦しいときは多少助けてあげる。
でも、ちゃんとしないといけないと話す。


今まで、こづかいで足りていなかったのだから、急に基本のこづかいより少ない金額ではストレスがたまっていつか大きく使ってしまうかもしれません。
徐々に家計からの助けが減らせるようにもって行くしかないですね。
あまり、ぎちぎちに締め過ぎるとどこかで借りてくることばかり考えるようになってしまいます。
子供のゲーム時間を約束させるように、多少の余裕は持ってあげてくださいね。

独立した家庭を十年以上営んでいるのに、何かあると年老いた親を頼るというのはいかがなものでしょう。本来なら夫婦で解決する問題ではないですか。