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【592425】小学生のパーマ、プチ整形について

投稿者: 古風な母   (ID:fQrcCf4zTfI) 投稿日時:2007年 03月 11日 19:20

私の考え方が古いのでしょうか?どうしても納得できず、皆様の意見をお伺いしたく、投稿しました。
先日、子供(現6年、卒業間じか)のクラスの飲み会があり、卒業式の服装やら、最近ぐっと大人になって行く子供たちの話しで盛り上がった時のことです。
卒業式に合わせ、パーマをかけさせる(可愛くなるし)という親に対し、うちは逆に縮毛矯正をずっとしている、という親がいてとてもびっくりしました。そこから子供の容姿の話題になり、なんとアイプチ(二重にするのりのようなものらしいです)を使っている子もいて、私が思わず、「まだ成長の途中で、子供なのに、顔をそんなふうに、いじらないほうがいいんじゃないの?」と言ってしまったところ、何人かの親にものすごく反論されてしまいました。「知らないの?今は肌も荒れないいいのがでている」「今のうちから二重のクセをつけておけば高校生ぐらいになって困らない」「うちはブスだからプチ整形だって考えている」「芸能人みてごらんよ、今時整形ぐらい当たり前」など・・・・。
これって普通ですか?とても考えられない私のほうが今の時代についていってない、古い考えなのでしょうか?

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  1. 【592449】 投稿者: わたしもかな・・  (ID:ZeGaboBD6eM) 投稿日時:2007年 03月 11日 20:11

    古風な母様
    こんにちは、
    私が思うに古風な母様の考え方が古いのではなく考えかたの違いと言う事だと思います。
    子供にとっては世間に惑わされる部分があっても(子供ですので)
    最後に結論を出し、一番子供に影響を与えるのは親です。
    古風な母様のおっしゃる事は今も昔も変わらず(おそらくこれからも)正しい事です。
    よほどの理由がない限り子供の身体に不必要な変化を与えるなんて子供の身体に良いはずはありません。
    でもそういう考えも時代の流れでいろいろな考えが出てきて、子供のためというより
    親の満足や見栄えを良くする事を優先で子供にいろいろ与える人も多いように思います。
    本当に大切な事は何なのか・・・と言う事を考え、きちんと子供に教えている方はたくさんいらっしゃいますが、そうでない方もたくさんいらっしゃいます。
    古風な母様、あなたのおっしゃる事は古くもなんともありません。全く正しいです。

  2. 【592455】 投稿者: 化石の母  (ID:r.awcjtfs/c) 投稿日時:2007年 03月 11日 20:27

    髪を茶髪にしている親も同じですよね。
    幼児の髪も染めてしまっている親もいます。
    価値観の違いですね。
    わたしも古風な母さんと同じ考えですが、そういう考えの方たちには「そうなの・・・・」と聞いているしかないんじゃないですかねえ。

  3. 【592483】 投稿者: 私も古い  (ID:YDqq1o7sqCc) 投稿日時:2007年 03月 11日 21:10

    化石の母 さんと同じ考えです。
    もう、価値観が違うんですもの、「そうなの…」しか反応のしようがないと思います。
    正しいとも間違っているとも、遅れているとも時代にあってるとも、
    なんとも、言いようがないです。
    今の世の中ですから。


    個人的には、古い母さんと同様、そういう風潮はどうもしっくりきません。
    だからって、他所様に「やめておきなさいよ」とも言えませんよね。

  4. 【592723】 投稿者: 風潮?  (ID:JzoUR3ghj42) 投稿日時:2007年 03月 12日 07:22

    姉(50代)は小さいときから毛深く、くせ毛で、随分からかわれました。
    今のような登校拒否は、母が許さず、
    親からもらったモノを子供のくせに変えるなんて、と母は取り合わなかったので、
    姉は、小中とビクビクして生きてました。
    姉の娘も、毛深く、小さい時から髪が赤く、くせ毛で、
    学校ではよく、染めているとか校則違反と、先生に言われ、
    同級生からは、生意気だととか、変だとかからかわれて、びくびくして学校に行き、
    苦痛が大きかったので、染めて、パーマーをかけました。
    それからは、普通に学校生活を送りましたが、色々な意味で、心の傷は残っています。

    その人の性格も含め、事情は各々のあるのではないかと、私は思います。
    その子と親が、その生きてる社会で、必要だと思っているのではないでしょうか?
    私も、古い 感覚はありますが、
    大人の画一的な見方が、偏見いじめにつながると思い、戒めてる、この頃です。



  5. 【592944】 投稿者: 私も古い  (ID:YDqq1o7sqCc) 投稿日時:2007年 03月 12日 11:35

    風潮? さん、
    ごめんなさいね、風潮?さんのようなケースもあるということを失念していました。
    私も毛深いのが悩みで、母親には「気にするな」ぐらいしか言ってもらえず、
    悩んでいたこともあったのに…。
    生まれつきのクセ毛や髪の色で悩んでいる人は、悩みを取り除く方法として、パーマや毛染めもいい方法だと思いますよ。
    そういうことまで「眉を顰めて」見ているわけではありません。
    きっと、先に発言された人たちも同じだと思います。
    よく聞く、「生活指導の先生に、自然の毛色なのに、茶髪はダメだから染めて来いと言われた」というような話は、やはりおかしいと感じます。
    ほんとうは、生まれつきのものならば、そのままに受け入れられる社会になるのがいいのでしょうけれど。


    「他人と違う外観」が、劣等感を生むか、優越感を生むか、の間には、かなりの開きがあるような気もします。
    美容整形などによって、劣等感を克服し、明るい人生を歩むことが出来るようになったのなら、それはそれでイイコトだと思います。
    出発は「母の愛」かもしれませんが、自己決定のできない子どものうちから
    「その方がカワイイ」「高校生になって困らない(何に困らないのか…まあ、想像はつきますが)」「整形だって普通のこと」…という理由で、外観にいろいろと手を加えることを「よし」とする考えは、非難や否定はしませんが、同調できないと感じます。

  6. 【593007】 投稿者: 気持ちを受け入れる  (ID:pQQ.yI2x41k) 投稿日時:2007年 03月 12日 12:32

    人それぞれ、いろんなコンプレックスってありますよね。
     
    ただ、華美にしたいからと言う理由で、小さいうちから外見を変えるのには私も反対です。
    外見だけで友達を判断する方向に育ちそうで…。
    しかし、コンプレックス克服のためなら、その子の気持ちを受け入れてあげたいかな。
     
    二十年以上も前の話になりますが、妹は、真っ黒で太くて多い髪質がイヤだったんだと思うんです。
    消毒薬のオキシドールで、髪の色を少し抜いて学校に行きました。
    中学生です。母は、黙って妹を学校に送り出しました。
    すると、クラブの顧問に「それなら、試合に出さない」と言われ、当時キャプテンだった妹は、母に相談しました。
    親子でどんな会話があったか知りませんが、叱りはしなかったと思います。
    また、クラブの顧問の悪口も言ってなかったと思います。
    母は、風呂場で一生懸命黒色に戻すため、妹の髪を染め直していました。
     
    母は、なんで妹がそうしたのか、気持ちが分かったのだと思います。
    そして、妹も、脱色したことでクラブに迷惑がかかるなら、元に戻して我慢しようと思ったのでしょう。
     
    ただ、激しく怒った(体罰には至りませんでしたが、かなり滅茶苦茶に怒ったそうです)クラブの顧問には、「うちの母のほうが、一枚上手だね」と言ってやりたかったな。
     
    母曰く「私も、栗毛に憧れたもんよ」ですって。
     

     
     

  7. 【593657】 投稿者: 古風な母  (ID:fQrcCf4zTfI) 投稿日時:2007年 03月 13日 01:32

    早速のご意見ありがとうございます。
    そうですよね、人それぞれ考え方や価値観が違って当たり前・・・。
    皆様のご意見を聞けてよかった、とても参考になりました。
    ただ、コンプレックス克服の手段という意見につきましては・・・・気持ちはわかりますが、小学生のうちから必要ですか?
    ましてや親の方が賛同的なのは・・・・?
    これもやはりその人の価値観、その人の価値観を作り上げてきた体験などが違うので、どうしようもない事なのでしょうか。
    もし、私の子供が、パーマをかけたい、或いは染めたい、整形したい、そうしなければひどいいじめにあうのだから、
    と言ってきても、恐らく私は賛成しません。
    いじめを回避するあらゆる方法を子供と共に考え、悩むかもしれませんが、このような方法での回避は考えないと思います。
    それが一番手っ取り早いとしても、そうではなくて、自分は自分のまま、正々堂々とすべきこと、そして、そういられる心の強さのほうを教えていきたいです。
    もちろん、大人になった娘が、自分で稼いだお金でもってその時の判断でパーマしたい整形したいというのであれば、話は別です。
    そのお母様は「今はいいのがある」とおっしゃってましたが、私にはどうもピンときませんでした。
    まだまだいくらも変わりつつある成長途中の小学生の身体に、人為的施術を行うという感覚が、怖いのです。
    こんな私は、やはり古風なんでしょうね・・・・。

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