世界一受けたい授業｜掲示板スレッド

見学にも行ったが、受けないことにした。
心惹かれた人は、見学した方がいい。
伝統校とは全く違う。
学校は、塾ではない。

番組をみて、いろいろなことに取り組まれ努力しておられることはよくわかりました。しかし、「荒れていた学校」というのは、ふくらまし過ぎだと思いました。宣伝臭さが少し強かったようにも感じられました。学校見学会に息子と参加したとき、田野瀬さんの本の宣伝をされていましたが、先生も「題名はちょっと下品ですが（笑）・・・内容はいいので読んでください」と言っておられました。

1986年、開校当初は中堅公立高校のすべり止め、ごく平凡な田舎の私立高校だった西大和学園。
教室から机が放り投げられる教室、他校とケンカが絶えない日々、大学進学なんて考えてもいないやんちゃな生徒たち。

・・・ 確かに、開校当初は中堅公立高校のすべり止めで、交通の便も悪いのであえて選ばないような学校でした。
同級生が通っていましたが、教室から机が放り投げられる教室、他校とケンカが絶えない日々、こんな話を聞いたことなんて一度もありません。しかも、大学進学なんて考えてもいないやんちゃな生徒ってどこの学校のことを言ってるの？？って感じです。
見た目も含め、ごくごく普通の生徒ばかりでしたよ。それにほとんどが大学や短大に進学されたと聞いたように思います。

今の大学進学実績を強調したいがために昔の西大和を極端に悪く表現し、立て直しを図ったというドラマ仕立てのような展開が非常に残念でなりません。昔は、普通の学校でした。その後、進学実績を上げるためスパルタ教育になり色々と問題が起こり、今は方向転換しつつ有ります。知名度も上がり、宣伝をしなくても受験者は集まります。昔の西大和を歪んで伝えるのはやめてほしいです。

今の広報担当者はわかりませんが、以前の広報担当は、企業のプレゼン等で活躍されていた方だと聞きました。他校を寄せ付けないくらいの魅力ある説明会でした。ただ、学校の様子は、在校生や卒業生に聞くのが一番だとも思いました。

スレ主様ではありません。

奈良県民です　さんのご意見にほぼ賛同です、
すこし放送局サイドの番組作りに乗せられた感があります、
最後の一言「9月12日からですね」は極めつけですね。
実際のこの学校に子を通わせてい親としては「おやっ」と思うところが幾つかある内容でした。
でも生徒への教育が充実しており熱心な学校であることは事実でその部分は伝わっていたのではと感じます。
親としては結果もちゃんと出たこともあり、この学校に行かせていて良かったと思っています。

他の奈良県民　さんは近所の方ですか、
とかく学校は通学者ではない近所の方にとっては迷惑な存在かも知れませんね。
そう言えば、最寄り駅の大輪田駅から西大和学校へは現在の通学路ではない近道があるんですが、
まだマナーの悪い生徒がいた頃に近隣の住民から生徒の利用の反対を受け、
以来生徒の通学路とされていないと聞きました。

雑誌での取材やテレビでの企画・取材のお金の流れをご存知ですか？
スポンサーが払うと思ってられますか？

半分正解です。
お金の流れは２種類あります。
一つは、スポンサー。
そしてもう一つは、出演したり取材を受ける側。

もちろん出演するタレントさんではないですよ。
お金を払うのは、出演・あるいはその企画が宣伝になって利益を受ける人たち。

彼らは「番組制作協力費」という名目で、お金を支払います。
局に払うこともあれば、広告代理店を通して払うこともあります。
出演する方がお金を払うの？？って思いますでしょう？
でもその出演や取材で利益を受けるのだから当然です。
そうやって、宣伝したい意向に沿って番組は作られていくのです。

テレビはそもそも宣伝媒体ですから、いろんな仕組みでお金が集まるようになっています。
それをどう利用するか、あるいはそこからの情報をどう評価するかは人それぞれだと思いますが・・・

うちは現在大阪市内の私立中学に通わせておりますが、西大和学園高校を受験する予定です。
外野はアレヤコレヤと西大和へ批判的ですが、私たちにはとても魅力的な学校に感じております。
何度もオープンキャンパスや説明会や文化祭に足を運びましたが、運べば運ぶほどに西大和に入りたい気持ちが募っているようです。

うちの教育方針とはまるでちがう教育方針の学校。
興味ないから受けなかった。
でもああいう学校がとても好きな家庭もあると思いますよ。それはすごくわかります。
だからあんな学校のどこがいいのと批判するつもりもない。
西大和の全否定をすることは、他人と自分と意見や方針が全く違うからといって相手の人格否定してるのと所詮かわらない。と、思います。

西大和は、説明の段階からカラーを思い切り出してくれているから、ある意味率直でいいと思いますよ。ご自身の子どもさんへの教育方針をしっかり持って学校の方針に賛同して入ったなら、少なくとも入ってから「しまった！」とはならない。