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投稿者: 高砂 (ID:B1Ljg1guPBg) 投稿日時:2021年 03月 14日 15:28
この度、長女の長男、私にとって初孫の入学を希望しています。
今度の新3年生で、塾をどこにするか、いつから通わせたらいいのかなどを考え中です。
具体的には、N、H、を考えの中心に据えておりますが、垂水から西神、加古川に至る地域なら地元の塾でも実績あるところであれば検討しようと思っていますので、アドバイスを頂けましたら幸いです。
通塾交通手段は、私が送迎するつもりですのである程度柔軟に対応可能かと考えております。
また、通塾開始は新5年生から考えておりますが、やはり今では新4年からの対応でないと難しいのでしょうか?
息子が白陵にお世話になってからかなりの月日が経ち、今では全く受験の様相も変わったのでしょう、当時の経験は役に立たないのではないかと思いお尋ねすることにいたしました。
以上誠に厚かましいですが保護者の皆様にお尋ねする次第です、よろしくお願い申し上げます。
当時の斎藤校長が現在理事長をされているとか、高校の制服が自由化されたとか息子の在学中とは様変わりしている印象です、現在の生徒さんのご様子等を教えていただければありがたいです。
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【6337044】 投稿者: 高砂 (ID:oIN6izmcrmA) 投稿日時:2021年 05月 14日 06:13
息子の時は高1までは平等で、高2で理系希望、文系希望に分かれ、高3で理系3クラス、文系2クラスになりました。
高2は特に成績は関係ありませんでしたが、高3は成績順だったと思います。
当時から医学部希望者は多かったですが、東大も同じくらいの希望者がおり、京大はあまりおらなかったように記憶しています。
むしろ東工大や一橋を希望する生徒もそこそこおりました。 -
【6338021】 投稿者: 元白陵 (ID:sjFinYj/xi6) 投稿日時:2021年 05月 14日 21:59
子の時も高3は成績順で分けられていました。
高2は「担任の先生との相性で決めてるところある」など
成績以外の要素もあったようです。
しかし、成績順でクラス分けすると、例えば志望大学の対策授業が受けられない
といったことも起こりうるからでしょうか。(想像です)
今は本人の希望でクラス分けされていると聞きましたよ。 -
【6338251】 投稿者: 元白陵 (ID:/WFNMu4yH1Y) 投稿日時:2021年 05月 15日 08:07
追記です。
思い出したのですが、
「高3になってからでも伸びてくる人がいる」と
子供から聞いたことがあります。
志望大学に対する強い気持ちがあれば
たとえ現役時には希望が叶わなくとも
卒業後初志貫徹する人もおられるでしょう。
それで、成績より本人の希望を重く見て
クラス分けすることになったのかも、とも思います。 -
【6339209】 投稿者: 高砂 (ID:oIN6izmcrmA) 投稿日時:2021年 05月 15日 23:32
ということは、今は希望大学ごとにクラス編成がなされるという事でしょうか。
3年生時の授業内容がどのようなものだったかは詳細までは存じませんが、当時の記憶では、息子のクラスでは東大受験問題対策中心だったようです。
東大の問題を対策していれば、医学部や他大学の対策も兼ねられるとの考えがあったのではと私は推察しておりました。 -
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【6339275】 投稿者: 元白陵 (ID:/WFNMu4yH1Y) 投稿日時:2021年 05月 16日 00:36
希望大学毎のクラス編成は無理と思われます。
ざっくりとですが、理系3クラス、文系2クラスなら
理系は東大京大志望で1クラス、医学部志望1クラス(以上、上位2クラス)、
その他志望1クラス(下位クラス)。
文系は東大京大一橋志望1クラス(上位クラス)、その他志望1クラス(下位クラス)。
具体例で、成績別クラス分けであった場合、
仮に東大志望であったとしても、理系でも文系でも「その他志望クラス」
になると、授業では東大受験問題対策は殆どされないかもしれません。
そうならないように、成績より本人の希望を優先して
クラス編成が行われているのかなと思います(想像です)。 -
【6339299】 投稿者: 高砂 (ID:oIN6izmcrmA) 投稿日時:2021年 05月 16日 01:21
なるほど、今は東大・京大クラスと医学部クラスと分けているようですね。
息子在学当時は成績上位者が一つのグループで考えられていて、その中に東大・医学部志望者がいたという感覚です。
医学部クラスみたいなものはなかったので、それだけ医学部志望者が増えているのでしょうね。
よくわかりました、ありがとうございました。 -
【6339419】 投稿者: 元白陵 (ID:/WFNMu4yH1Y) 投稿日時:2021年 05月 16日 08:03
いえ、今はどうかわからないのです。
在学時も理系上位2クラスに東大京大医学部志望者がいて
理系では女子の多いクラスがあったが医学部志望者のクラスだったかな
程度の記憶しか残っていなくてすみません。
医学部志望クラスもさほど東大の試験対策に力を入れなくてもいい気がします。 -
【6340930】 投稿者: 白陵ではありませんが… (ID:rUmNa.Z/JjQ) 投稿日時:2021年 05月 17日 11:44
塾選びと通塾時期の観点から…(書き出すと長文になってしまいました)
今年度の塾別実績はH学園(81名)、N研(77名)と合格者数が逆転したようですね。播磨地域に教室がある大手・中堅進学塾で毎年コンスタントに10名以上の合格者を出しているのは他に...
M学院(YO準拠)27名(加古川・姫路2教室)
Sアカデミー(E系)16名(姫路・加古川・明石、全6教室)
くらいです。
他に中堅及び地元塾でも1名~3名程度の合格者を出している塾はあります。
合格者数が少ない塾ほど『手厚いフォローで大手との違い』アピールしてくると思います。
しかし、12歳の子が受ける中学受験の特殊性を考えると、播磨地域からの『白陵中合格』は上記の4つの塾以外は『合格自体がレアケース』と思った方が良いと思います。
中学受験自体が全てそのお子さんの性格と家庭環境(両親)によるところが大きいのですが、子供の立場で考えると、『志を同じくする仲間とライバル』が必要不可欠です。
しかし、合格者が1~3名の塾ではその塾の上位層となってしまい、通う教室では1位かも知れません。
気分は良いですが、それでは本当のライバル達がどの様に勉強し、頑張っているのか見えません。それこそ11歳にして早くも『一人旅』です。
大手塾の良い所は母数(塾生数)の多さと合格ノウハウ、ほか志望校専門の講座や特訓、白陵専用や併願校の各模試、そして重要なのは『自身より遥か上位のお子さんの存在が常にある』事です。
白陵の大学進学実績も『播磨の学校』と言う地域性から、持ち偏差値が10も上の子が第一志望として入学しているケースや後期合格の関西最難関残念組のリベンジとして実績に加味されているからです。
よって、中学受験で先行して優位に立ったポジションで入学するのが『安心の中学受験』と『安定した学校生活』を送るために必要不可欠と思います。
5年生からの通塾でも大丈夫?の話ですが、よく4年生が最適と言われるのは『誰もが進学塾の難易度と勉強量に慣れるのに時間がかかる』からです。
個人差はありますが、中高生で考えるとスイッチさえ入れば、がむしゃらに出来る『体力的、精神的素地がある』でしょう。
しかし、小学4年~5年生はまだまだ甘えたい盛りが普通です。
学校以外の宿題に通塾の生活リズム。テレビやスマホ、ゲーム、趣味や習い事をする時間を大きく制約せざるを得なくなります。それに慣れるのに数か月~1年。順調に行ってそこから成績が上がり出しても受験までに届くかどうか…
早くから入塾してリズムに慣れたお子さんは5年生こそが爆上げの時期です。エンジンが掛かっていないお子さんを尻目にギアチェンジして調子を上げてきます。その子達はもう1日12時間でも勉強出来る目的意識をもって頑張ります。
入塾スタートが5年。数か月もたついて…夏以降はペースが掴めて本気頑張る。しかしその時点で同学年に1年分くらいの差を付けられてしまします。相手もやっているので『6年でライバルを抜かす』はほぼノーチャンスでしょう。
これは全てお子さん性格と努力、家庭環境による所が大きい話ですが、中学受験の『低学年化』は全国でも有数の大学進学実績を残すようになった白陵だからこそ、関西最難関中学の受験と同様に顕著になってしまっているんです。
入塾時期は取り返しがつかない事なので、慎重にご検討ください。
白陵志願者(合格者)は4年生入塾(3年生2月)よりも多少早いくらいの子も多いと思います。