六甲の進学実績｜掲示板スレッド

そもそもさんへ

確かにおっしゃる通りです。校風や教育方針の違う学校を比べることに意義はないかもしれません。ただ、中高一貫で進学校と名のつく学校が進学実績で公立高校に普通に負けてしまう（2010年京大・阪大・神大合格者数　長田高校　25・34・31名、神戸高校　19・36・43名）のはちょっと残念じゃないですか？　男子中高一貫の良さは勉強だけではないのは十分承知していますが、公立と違い先取り学習ができる環境でこの実績だとちょっと寂しい気がします。

　う～ん、正直言って、もう少し勉強に力を入れた指導を学校側に
期待、希望したいですね。別に甲陽に追いつき追い越せとまでは望
まないけれど、灘と甲陽との差ぐらいに甲陽との差を詰めて欲しい
ですね。


　前者の差を１馬身とすると、後者の差は２、３馬身という感じです
からね。


　勿論進学実績がすべてとは思っていませんが、現状のまま手を拱い
ていると、学校側が期待するようなレベルの生徒が入学してこない可
能性があるからです。学校側が現在の六甲の教育方針を維持したいな
ら、もう少し進学実績を上げる必要性があるのではと危惧しています。


　具体的には、成績不振者への厳しい指導による底上げと、学年半分の
席次でも神戸大学に現役合格できるようにレベルを上げることではない
でしょうか？


　他の保護者の意見をお聞かせいただければ。

親としては普通に甲陽に追いつき追い越せを願ってもいいんではないでしょうか？
中高一貫の進学校に入れる目的に進学実績を望むのはいたって普通ですし、望むのであれば
最初から２番手は無理、３番手でもう少しと中途半端に願わなくても良いのではないでしょうか？
入学時の偏差値を更に延ばしていただける事を望むのは普通だと思いますが、、
六甲の校風は理解はしていますが、何かそれを望むのがタブー視される風潮はどうかと。。
伝統の有る六甲だからこそ卒業生・ＯＢに誇りの持てる学校であり続けてほしいと願い
ばかりです。
正直言えば同じイエスズ会系の栄光のように進学でも頑張っていただきたいところです。

六甲会や六甲のＯＢの有志の面々で、啓蒙活動はできないものなのでしょうか。
六甲から東大京大に進学したような各界著名人の講演会を開いたり、生徒たちのモチベーションを盛り上げるような。

結構、好き嫌いがある学校になってきているように思います。
保護者としては、人間性重視を掲げて納得しているつもりでも、
本心は、３番手として相応しい進学実績が上がるように、勉強面も
強化してもらいたいと。


そう願っても、学校は旧態依然の人間教育を貫いています。
それが六甲の良さであり、同時に時代錯誤の感があり、判断の
難しいところです。　良い意味で危機感がないと、変われないように
思います。　変わる必要がないのかもしれませんが。。。

ありがとうございました。皆様のご意見参考にさせていただきます。
偏差値が５５の年もあったなんて知りませんでした。　現在の偏差値はA日程で６０弱、B日程で６３～４だと思うのですが、これはやはり六甲の人気が根強いということなのでしょうか？
先日、塾の先生と少しお話をさせていただく機会があったのですが、先生は、言われているほど六甲の進学実績は落ちていないと思いますよ。とおっしゃっていました。　ただ、進学実績をあげるためにものすごい努力を学校、親ぐるみで取り組んでいる学校もあって、そういう学校のがんばりが目立つのも事実です。と。
六甲の場合、偏差値的にもっと上を目指す余裕があっても、どうしても六甲、というご家庭も多いので、優秀な生徒さんも多くいらっしゃるとのことです。　その教室では今年、六甲と西大和学園のダブル合格が複数いらっしゃったのですが、六甲に進学されたお子様と西大和学園に進学されたお子様がちょうど半々だったそうです。　親の方針や考えもしっかりもたなくてはなりませんね。。
とりあえず、あと半年ありますし、もうすぐ学校見学もスタートしますので、他の学校のことも含めいろいろ検討したいと思います。　それに、まずは子供がこの半年間を頑張らなければ、どこに行きたいと思ってもそのとおりにはなりませんので。

>六甲から東大京大に進学したような各界著名人の講演会を開いたり



この各界著名人とは誰ですか？
有名な方では映画監督くらいしか知りません。


国公立医学部（地方も含む）は上位何番位で可能なんでしょうか？
神大医学部AOで今年は３人も入ったと聞きましたが、神大AOは上位何番位なら可能性があるんでしょうか？

六甲の偏差値は国立医学部の実績が効いていると思います。　今年も阪医はすごかった。
問題なのはやり中堅層でしょう、特に京大一般学部～神大レベル。
上位２／３くらいまでは現役で神大以上に合格するように指導して頂きたいものです。
中堅層の底上げは基本的には生徒のおしりを叩くしかないと思いますが、上手に叩く（ほめる、競わせる、たまにはしかる等々）ことを学校側には期待したいものです。