六甲の進学実績｜掲示板スレッド

ありがとうございました。

　　ノートチェックをしているのですね。中一は、まず勉強の方法から教えてくれるのですね。面倒見の良さが分かりました。

　　親はこの学校を気に入っています。偏差値的にも充分です。ただ、子どもは「嫌い！」の一言です

＞時間割様

お子様が「嫌い」なんておっしゃるのは残念ですね。
早く楽しいお友達が出来ると気持ちもポジティブになれるかもしれませんね♪

我が家は　好きな点は違うかもしれませんが、親子共々こちらの学校が好きです。
毎日　楽しくお友達と過ごしているようです。
また学校から帰宅して　先生との会話などを教えてもらうのですが、とてもほのぼのとしていて親としては安心感があります。

後は進学実績が更に安定すると言う事なしですね。

お尋ねしたいことがあります。校舎が建替えられたと思うのですが、食堂は無いままなのでしょうか？　確か、以前は弁当の注文が可能とのことでした。今も、そのままなのでしょうか？

質問ばかりで、すみませんm(_ _)m

簡単ですいません。
校舎は建て替え中。来年１１月ごろまで、仮設校舎（時期もう少しずれこみ？現高２がはいれないとか）。
食堂が入る予定なしのはず。弁当注文は、現在も可能。
本年度からの変化はお茶、スポーツドリンクの自動販売機が設置されたことです。

保護者様、時間割様、六甲を考えている方々へ
昭和年代に卒業し、現役で国立大学医学部へ行ったＯＢです。大学卒業後20年も経つと同級生も立派な役職に就く者が多くなり、他職種のことで何か相談したいことが出た時も心強い限りです。進学実績に関して、以前のレベルまで回復すれば理想的ですが、難しいように思います。我々のころは阪神間で甲陽に届かなければ多くの生徒が六甲にチャレンジしていました。（もちろん関学や甲南などエスカレーター式の学校も人気はありましたが。）3/1の一発勝負の入試だったので、後から思えば甲陽クラスでも安全策を採る生徒は六甲に来ていました。東大寺、星光、洛星はそのころから進学校でしたが、灘はともかく甲陽や六甲とは立地(通学)の問題から住み分けていました。ところが現在は何時間かけて通学しているのか大変と思いますが、阪神間の生徒さんが洛南や西大和なども含むこれらの学校に進学しています。以前なら六甲を受験していたようなお子さんたちです。六甲の進学状況が悪化したからそうなったのか、優秀なお子さんが他府県へ流れるようになったので六甲の進学実績が落ちたのか、どちらが先かは長年教育の世界を見てきたわけではないのでよくわかりません。ただ言えるのは、六甲入学の時点でで以前よりやや能力の低いお子さんの比率が高くなっているのではないでしょうか。それでも基本的には優秀なお子さんが入学しているとは思いますので、私も少しでも進学実績が上がることを期待はしています。ただ、六甲に予備校のような指導を期待することは難しいと思うので、中にいる生徒たちの意識が変わり切磋琢磨していくしかないでしょう。

進学実績がだめだから、というわけではありませんが、あの素晴らしい環境で6年間過ごすことは本当に素晴らしいものです。このことは阪神間にお住まいの事ならよくわかると思うのですが。歴史が古い分、卒業名簿を見ていても立派なＯＢが多く存在します。もし時間割さんのお子様が浜学園の偏差値で61-62あり、甲陽も十分狙えるなら甲陽を狙われたら良いと思いますが、少し冒険、という感じなら六甲はお勧めと思います。本当に優秀なら、高校はどこでも結局行きつく大学は同じと思います。多少偏差値に差があっても、お子様が6年過ごす環境として何を理想とするのか、ということを考えて志望校を選択してもよいのではないか、と思います。

母の勤務先の専務が六甲ＯＢでした。訓育について、よく話されていました。この前、在学生に会ったら、「便番が楽しい！」と言っていました。卒業生にとっても訓育は良い想い出となるのでしょうね

　　かつて、灘、甲陽、六甲が御三家と呼ばれた時代もあったと聞きました。いずれも戦後、進学成績を上げた学校ですね。六甲は平成に入ってから、入試が軟化しました。入る生徒の成績が下がれば、進学成績も下がるのは当たり前です。学校の教育方針の誤りとかでは無いかと思います

　　私は六甲学院の環境や、同窓生の結びつきの強さが大好きです。私達夫婦はファンなのですが、息子は今一つ乗り気で無いのが残念です

時間割様
そうですね。本人の意見が大事ですよね。我々の時代は甲陽冒険⇒六甲、で選択肢はありませんでした。

どんなところが嫌いなのかな？便番や中間体操など目立つところが取り上げられますが、その他多くの部分は普通の学校でした。宗教色が強いと誤解があるかな？確かにカトリックの学校ですが、普段の学校生活では十字架や聖書を目にすることもなく宗教色は一切ありませんでした。もちろん神父さん（そのうちの何割かは英語や社会を教えていました）もいますし、神父さんの居住区には礼拝堂もありますが。意外と中３－高１にもなると色気も出てきて「女子がいない」、というところを不満に思っていた連中もいましたが、これは男子校共通の問題ですよね。関学や甲南と比べるとスマートさに欠けていて「いも」呼ばわりされるのも色気づいた連中には不満の点でしたが、ここは灘も甲陽もいっしょでしょう。通学の坂ですが、これは慣れると思います。今でも足腰は他の人より強いと思っていますが、６年の通学のおかげと思います。進学実績に関しては先の書き込みの通りです。

良い点については、環境、人脈、立地、伝統、いろいろあると思います。人脈に関してはとくに縦のつながりも強いのでびっくりします。年齢的にずっと離れた先輩や後輩であっても六甲生であることが分かった途端に急に互いに親しみを覚えます。最近のポッと出の新興校ではないので、先輩の豊富さにはびっくりします。ただ、これは息子さんに説明してもピンとこないでしょうね。

競合校との比較を言い出すと、他校のnegative campaignになるのでやめておきますが、阪神間にお住まいならやはり通学時間の問題は大きいと思います。

最後に私の息子も数年後に受験ですが、やはり甲陽冒険なら六甲と考えていることを申し添えさせていただきます。これが少しでも息子さんの気持ちを動かせれたら幸いです！

こんにちは。期末試験が近いですね。だから、勉強ばかりしなければなりませんね。そんな時、ふと、俳句？が思い浮かびました。
　
こどもの日　遊べず勉強　悲しけり

ははは。。冗談冗談。先生らには申し訳ねえけどよ。コレがおれの本心だぜ。　　

ラップ最高。。地理は楽しいサモアサモア。highテンション終了。