在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
フルート 低音の出したかた
フルートの低音のドがどうしても出ません。レは何とかでるのですが、ドになると全くだめです。何かコツがあるんでしょうか?教えてください。
まず、楽器がきちんと調整されている状態かをチェックしてください。
その楽器を持つようになって、どれくらい経っていますか?
買って1年以内なら、買った店で無料か、有料でもさほどかからず、見てくれると思います。いつ調整したかわからない場合でも、5000円もかからないと思います。(タンポンやコルクの交換がない場合)
下の音が出にくい場合、タンポンがきちんとふさがっていない場合も多いです。
楽器の状態は完璧です!…という場合は、吹くほうの問題になりますね。
まず、脱力しましょう。指の力も、唇の力も、極力抜いて、らく〜にしてやさしく吹いてみてください。レまで出るのなら、必ず出ます。無理な力がかかると出ません。出ない出ないと、右小指などに力をこめたりしますが、それでは出ません。
脱力がわからない…という方は、まず、全身に力を込めてみてください。首も、肩も、腕も、どこもかしこも。ぎゅーっと力を入れて、これ以上できない、と思ったら、一気に力を抜いてみてください。楽になるでしょう。それが、「脱力」したことになります。その、力の抜き加減をいつもできるように、意識していきましょう。
お使いの楽器はリングキーでしょうか?
もしそうなら、低音のCを出す時に急に右手小指を動かすことによって
それまで押さえられていた右手薬指、人差し指に隙間が出来る事が考えられます。
また、カバードキィの場合、楽器の調整不良が考えられます。
楽器は定期的に調整に出されていますか?(アマチュアで一年に一回くらい)
弘法筆を選ばすとはいいますが、フルートは繊細な楽器なので「調整」してキーバランスを良い状態にしておくことは大事だと思います。
もちろん、楽器屋さんにいって、「問題ないです。」と言われる可能性もありますが、
そうなればもう楽器のせいにはできないので、「腕」を磨くことに専念できますね。
低音は唇の柔軟性が大事だと言われています。
久しぶりに楽器を吹くと、高音は出せても、低音の鳴りがイマイチな事が多いです。
レッスンにつかれているなら、先生に相談して唇の使い方、息のあてている方向をチェックしてもらってください。
独学なら、どにかく鏡をみながら(顔じゃなくて唇の穴の形とマウスピースに当たる位地、楽器をかまえている姿勢、指をかえるときに楽器が大きく動いていないか等)目と耳で研究してください。
一般的にはマルセル・モイーズというフランスの大先生の「ソノリテについて」という教本の低音域の唇の柔軟性についてかかれている章を根気よくさらうのが良いとされています。
モイーズ先生の教本のアドバイスはとっても哲学的なので、もうすこし分かりやすくかかれているトレバー・ワイ先生の「フルート教本」シリーズのほうがよいかもしれません。
このシリーズは目的別に6巻まであるのでご自分の興味のある巻を買って練習できます。
(「音づくり」は1巻になります。)
横ですが さんへ:
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> キーについてるあれって、タンポというのではないですか?
> タンポンとも言うの?
>
ご指摘ありがとうございます。気をつけないとと思っていたら、逆に間違えていましたね。(汗)




































