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【2036148】空手の恐怖

投稿者: 泣き虫   (ID:dEwXtSdSAf.) 投稿日時:2011年 02月 25日 13:19

 はじめまして、小2の息子がいます。
息子は、空手を習いだして3年が経とうとしてます、
初めは、無邪気に習っていたのですが、小学校に入るころから
事あるごとに、辞めたいを言うようになりました。もともと好きでも無かったのですが
 それでも、嫌な事からすぐに逃げるのはと思い、なだめなだめ続けてきましたが
最近、組み手(対戦)になると吐き気を訴えるようになました、強い子だとてきめんに
当たる前から、目に涙をうかべ怖がってるのがありありです。
 先日、自分から師範に辞めたいと言ったそうです、聞くと、怖いし、痛いしと泣いてばかりです
親的にはそういった、物を乗り換えたくましくなってもらいたく、
慣わしてたのですが・・・
 師範からも、今辞めていじめられないかな~と、親からみてもいじめられそうな子です(残念ながら)
物凄く臆病で、ビクビク、人に言われると何も言い返すことができず内にもってしまいます。
 辞めるのはいつ辞めてもいいのですが、今辞めるとトラウマだけ残り、この先ずっと強いものに怯えながら
の子になりそうで・・・・
皆さんならどうしますか?? お知恵をお貸し願いますか。

 

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  1. 【2037367】 投稿者: 皆さんと同じです  (ID:0DtaDC54itc) 投稿日時:2011年 02月 26日 13:49

    それから、辞めて何か言うような師範や、
    そんな師範を置く道場はお奨めしません。
    空手道場は力自慢を育てるところではありません。
    心と技と体が同じように育っていくことが理想です。
    人間的に尊敬できる先生のもとで習わせてください。

  2. 【2037407】 投稿者: 適正の有無  (ID:SiKRVybeOo2) 投稿日時:2011年 02月 26日 14:44

    まるで私の息子の話かと思いました。


    息子は、小さい頃、指のとげをピンセットでつまむだけで「助けてぇ!」と大粒の涙で絶叫するほど、怖がりの泣き虫でした。私は、これではいじめられるかも?と思って。空手を習ったものの……痛い、怖いと嫌がって。3年目で辞めました。懲りない私は、今度は剣道を習わせたものの……防具がないところに当たるとものすごく痛い、と言うことで。これまた3年目で辞めました。息子は相手と向き合って、力で打ち負かしたい・勝ちたい、という気は全然わかないそうで、私はさすがに仕方ないか、と思いました。


    この期間も水泳とテニスは続いていました。5・6歳でも布団の上で泳ぎのフォームの練習や、フォアハンドでの素振り練習など、自分に興味のある対象については、指導者言われたことはちゃんと自分から家でもやっていました。


    どんな習い事もスポーツも、一定期間の基礎を積んで味わえる面白みがあります。またその習い事やスポーツで強くなる・上達するためには、もう一段上の努力の積み重ねが必要です。例えばテニスでは、試合で自分が思う球が打てるようになるまで、勝てるようになるまで、気の遠くなるような走り込み(走ることはあまり好きではなかったようですが)と、練習をしていました。


    水泳やテニスも試合になれば相手がいるのですが、ここでは勝ちたいと思うのだそうです。息子が高学年になって、もっと小さい頃にやってイヤだと言って辞めた習い事との違いを尋ねたところ。「痛いか、痛くないか」「自分が痛いから、相手も痛いと思う」「相手を負かすのにも、相手に痛い思いをさせなくていい」ことなのだそうです。
    息子はこういう感じだったので、辞めて、正解でした。今でも平和主義のようです。


    小さい頃は臆病でしたし、男の子ですから、成長過程で相手から手を出されたこともありましたが……いざという時の逃げ足だけは速かったようで。いろんなことを通して、我慢を覚え自信をつけて、相手の意見も聞きながら、必要な時は、穏やかに自分の意見を主張しています。


    教育版なので少しだけ。受験でも。息子は、誰々を抜いたとか何位だったとか、そういう方面に熱く燃えないタイプなので、大丈夫だろうか?競争に向いていないのでは?と、私は心配しました。周囲への競争心があまり見られないのです。
    が。息子は、自分が狙った得点・狙った設問・自分が描いた解法がどうだったか、クリアーしているか、という方面に燃えるようで。傍から見ていて、関心があるか?熱心か?が判りにくいのですが、どうやら息子なりの燃え方があったようです。他人の出来具合に振り回されることなく、自分に必要だと自分が決めたことを淡々とやっていました。どうも静かに燃えるタイプ?だったようです。こういう感じもあるのか、と思いました。


    好きではないこと、苦手なことに立ち向かって行く、恐怖を克服していく、そのことで自信をつけて欲しい、というスレ主さまのお考え、私はとてもよく分かります。私もそう願っていた親の一人です。
    でも。性格的に合わない、という場合もあるんだな、と息子のおかげで判りました。


    >今辞めるとトラウマだけ残り、この先ずっと強いものに怯えながらの子になりそうで


    スレ主さま、私も、空手も剣道も結局「辞めたい」と言われたときに、同じように思って悩みました。
    でも、今は私は逆に思います。とても怖いと思う恐怖心を克服したことでなにか役に立つこと、って、考えてみれば、日常生活の中では特にないので、毎回涙を浮かべてイヤがる息子さんに無理強いして、なにが得られるのか?と思います。
    好きで始めたことでも、成果を得るために必要な、でも実は苦手な取り組み・努力もあります。本当に必要なことなら苦手な事でもしっかり踏ん張れる、継続の大切さはこういうことからも学べます。


    息子さん、自分から辞めたいと話ができるなんて、とてもしっかりしていらっしゃるように感じます。息子さんに「こんなに辛いことだったのにここまでよく続けたね」と言ってあげてください。


    まだ周囲の子供さんも小さいので、身体の大きいもの、腕力のあるもの、声の大きいものの意見が通り、あたりも強いでしょうが。みんな、成長していきます。周囲から信頼される、一目置かれる部分も変わってきます。
    息子さんの性格に合った、我慢の覚え方・自信のつけ方があると思うのです。合わないところでもとにかくがんばれ!ではなく、息子さんの性格に合うところを探してあげてください。

  3. 【2038091】 投稿者: 拷問や虐待にならぬように  (ID:x7LivDFfvPM) 投稿日時:2011年 02月 27日 02:23

    私なら辞めさせます。

    本人が直接、先生に辞めたいと言っているのです。

    お子さんの気持ちをくんであげて下さい。

    他にお子さんがやりたいことを聞いてあげましたか?スイミングとピアノはオススメですよ。

    いやいや続けても上達するとは思えません。可哀相です。親がやらせたいだけみたいな!?
    親のエゴを押し付けて満足していてはいけません。

    お子さんの好きなことを伸ばしてあげて下さいね!!好きこそ、ものの上手なれ!です。3年も、よく頑張ったなって思います。

  4. 【2038144】 投稿者: お願いします。  (ID:C3Qb0BwpJL.) 投稿日時:2011年 02月 27日 07:48

    早く空手をやめさせてあげてください。

    吐き気を訴えるほどと言うのは相当のストレスを感じています。

    嫌々続けて…もし大きなケガをしてしまったらそれこそトラウマになりかねません。

    習い事は他にもたくさん選択肢がありますよ!
    体操教室や水泳など今はピアノを習う男の子もたくさんいます。
    習字でも絵画でも何かお子さんが興味を持つものを習わせてあげた方が良いと思いますよ。

    我が家の息子は小学生の2年生から3年間、柔道を習っていました。
    ケガばかりする子でしたが楽しいと言って通っていました。

    見ていてやはり柔道は本人が好きでなければ続かないものと認識しました。
    空手も同じだと思いますよ。
    無理強いは可哀想です。

  5. 【2157369】 投稿者: cyaobi  (ID:GVX6lY1ZLlI) 投稿日時:2011年 06月 07日 14:05

    お気持ち解ります。
    大人しい、いじめられそうな男の子を持った親としては、なにか身を守るものと考えるのですよね。

    うちの愚息(小5)も幼稚園年少から極真空手に入れました。
    体は大きかったんです。でも優しくて涙もろい…。
    小学校に入った頃に同じように凹みました。
    「辛い」と3回訴えたところで師範に相談に行き、現状のクラスが無法地帯のようになっている事実を目の当たりにして「上級クラス」へ非難させました。
    もちろん上級クラスのほうが、厳しいのですが、年上の先輩たちがかわいがってくれました。
    未だに、勝てない愚息ですが、組み手は嫌いだけど、仲間と指導してくれる先生たちが好きで休まず通っています。
    「選手は無理だから指導員になりたい」と言ってます(笑)

    同じようなタイプの子を持つ母として言えるのは。
    サポートする時期を見誤ったのでは?ということ。
    男の子って、特に大人しいタイプは、プライドもあるので、口に出したときは相当末期。
    なだめすかして、なんとか乗り切る期間というものは、このてのタイプの男の子にはありません。
    やんちゃな子のお母さんたちからはたぶん、「過保護」に映ると思うのですが、言い出したら即現状把握、即対応くらいでちょうど良いと思います。
    まして「今やめていじめられないかな~」というような師範に預けるのは賛成できません。
    子供の個性で対応を変えてくれるくらいの指導力がなければ、弱肉強食そのままの世界になってしまいます。

    今は、一旦、辞めさせてあげてください。
    息子さんの気持ちを汲んであげてください。
    「辞めたことへのトラウマ」よりも「辞めさせてもらえなかった、辛い気持ちを解ってもらえない親への不信感」のほうがよっぽど怖いです。
    「お母さんが、僕の気持ちをわかってくれた」と安心させてあげてください。
    そして「3年間頑張ったね」と褒めてあげて欲しいと思います。

  6. 【2157469】 投稿者: 自信  (ID:DAtDj28eRb2) 投稿日時:2011年 06月 07日 15:32

    我が息子はとても気が弱く、親としても心配で幼稚園のころから空手を習わせました。

    センスも闘争心もないので、同学年のやんちゃ&組手大好き系の子たちにボロボロに
    やられていて、組手の度に泣いていました。でも、基本稽古や型は誰よりも真面目に
    こなし、ほとんど休むことなく練習をこなしていました。

    基礎を大切にすることで、実力もだんだんとついていき、技が決まるようになってきて
    小学4年生で初めて試合の初戦を突破しました。それをきっかけに、自分でも勝てるんだ
    と「自信」がつき、その後メキメキと力をつけ、いつもやられていた同級生にも勝てる
    ようになり、性格も大分変わりました。

    生まれ持った性格もあるかもしれませんが、我が子にとっては「自信」をつけたことが
    大きな転機になりました。

    まぁ、結局もともとセンスあった子が練習に目覚めた途端、いっきに追い抜かれてしまい
    ましたけどね。

    でも、あの時つけた「自信」は中学生になった今でも彼の支えとなっているようです。


    今完全に自信を喪失してしまっているお子さんにどのように自信をつけさせるかは、
    師範の腕にかかっていると思います。そういう時、我が師範は、本人よりちょっと
    弱い相手(学年関係なく)を組手の練習相手に選んだり、自分が優位に進める
    試合展開のイメージを繰り返し植えつけるなど、その子にあった実力の引き出し方
    を色々と考慮してくださいました。お子さんの師範はその辺のコーチング術は
    どうなんでしょうね。皆さんがおっしゃる通り、自信をどんどん喪失していく状態は
    やはりよろしくないと思います。

    空手に限らず何か一つでも「自信」が持てるものがあると、男の子はそれが支えに
    なるのかもしれません。

    お子さんも何か「自信」がもてるものが見つかると良いですね。

  7. 【2646835】 投稿者: 空手道フェニックス  (ID:nWWHZQwNWuE) 投稿日時:2012年 08月 11日 14:18

    世界初!、楽しむ空手
    そして、世界最強になる筈

    空手道フェニックス:http://www.yo.rim.or.jp/~expect/index.html
    最高の指導者:http://www.phenix-zemi.jp/article/13362380.html

    空手は武道。武道を楽しむとは?

  8. 【2654499】 投稿者: あ  (ID:ifn.Q6Hptr.) 投稿日時:2012年 08月 19日 15:11

    世界初!、楽しむ空手!!
    そして、世界最強になる筈

    空手道フェニックス:http://www.yo.rim.or.jp/~expect/index.html
    最高の指導者:http://www.phenix-zemi.jp/article/13362380.html

    空手は武道。武道を楽しむとは?
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%89%8B%E9%81%93

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