子宮頸がんワクチン接種率｜掲示板スレッド

スレ主です。
皆様、子宮頸がんワクチンの接種に関する書き込みを頂き有り難うございました。
うちはサーバリックスを何回かに分けて受けましたが、どなたかの書き込みのように、サーバリックスは、これまでのガーダシルよりも安全だと聞いての接種でした。
でも、実際にはサーバリックスもガーダシルも同じくらい多岐に渡る副反応の出る物である事には変わりはないのですね。

やはり思い副反応以外にも、うちのように比較的軽い副反応も思っている以上に多いような気もしてきました。
接種後の生理不順もその一つなんですね。
これまでに順調だっただけに本当に不思議でした。
将来、不妊になる可能性も否定出来ないとの事、怖いです。

また、副反応だと思われる症状も、医療機関の無理解などにより、単なる気のせい等とされがちな事も浮き彫りになってきたように思います。
このスレでも、理解し難いようなレスも幾つか見かけられました。おそらく、皆様が仰るように、子宮頸がんワクチンが売れないと嬉しくない医療関係者の方の書き込みなのでしょう。
色々と学ぶべき事が沢山ありました。

率直な書き込みをして下さった皆様には非常に感謝しております。
有り難うございました。

生理不定期の副作用は知りませんでした。
うちの娘もこの二年程、来たり来なかったりのようです。
てっきり部活がハードだからだと思っていましたが
言われてみると、不定期になったのと、疲れやすくなったのは
子宮頸ガンの予防接種を受けて少ししてからです。
倦怠感などの副作用も有る事も知らなかったのですが
気のせいか色々と合致しているようでショックです。
病院へ行っても副作用だということは否定されてしまうのでしょうか。
行くだけ無駄なのでしょうか。

ワクチンの被害者の多くの方々が、原因不明の体調不良に何十件もの病院を廻らざるを得ないドクターショッピングを強いられています。
これまでも、こらからも続きます。本当に胸が痛みます。
そんな被害者の方々は、何千人もいらっしゃいます。
病院は、被害者の方々をたらい回しにする事により、色々な分野の病院の利益に繋がります。


その上、世の中には、ある特定の物を広める事により、表には出ない金品の受理が行われる事は、残念ながら横行しています。

グラクソスミスクライン社のサーバリックスのホームページでは、
重篤な有害事象発現率が

サーバリックスで4.2％
ガーダシルで4.0％
起きている、と記されているそうです。
25人に一人です。

日本で発表されている被害者の方の人数が少なすぎますね。

安全性：
HPV-023試験における重篤な有害事象の発現率は、サーバリックス群4.5％（10/223例）、プラセボ群3.3％（7/213例）であった。臨床的に重要な有害事象の発現率は、サーバリックス群17.9％、プラセボ群11.3％、新たな慢性疾患の発症率は、サーバリックス群2.2％、プラセボ群0.9％であった。

http://cervarix.jp/products_info/result01.php

二重盲検ですから、プラセボとの差が重要です。

（引用）
サーバリックスは、ターゲットであるHPV 16型および18型に対する高い抗体価が長期にわたり維持される ワクチンです。
少なくとも8.4年にわたり、HPV 16および18に対する抗体価が自然感染レベルの10倍以上に維持されました。
対象：
初回ワクチン接種時に、HPV 16および18血清抗体陰性、HPV 16および18を含む14タイプの発癌性HPVのDNA陰性、および細胞診が正常であった15～25歳の健康女性1,113例
方法：
第Ⅱb相臨床試験（多施設共同無作為化二重盲検試験）。先行試験①（HPV-001試験）において、サーバリックスまたはプラセボ（アルミニウム塩のアジュバントのみ）を、0、1、6ヵ月後の3回接種し、有効性、免疫原性、安全性について評価した。継続して776例を対象に初回接種後最長6.4年間の追跡を行った先行試験②（HPV-007試験）に引き続き、ブラジルの試験に参加していた436例を対象に初回接種後最長8.4年間の追跡調査を行った。免疫原性については、プロトコルを遵守したATP-免疫原性コホート（n＝305）で解析した。
http://cervarix.jp/products_info/result01.php

↑副作用情報http://cervarix.jp/products_info/secondary_effect.php

と合わせて、各ご家庭でリスク判断をすればよいと思います。

すくなくとも私設HPの記事に誘導されるより、よほど良いです。
接種させず、子供が将来、ワクチンで防げた病気に罹患したときに、自分の選択を悔やまずにいられるのか。
接種させて副作用で苦しむのとおなじように、それも苦しいことなので。

10年後接種した少女たちが無事妊娠出産をできるか、
何十年か後に特定の癌などを発症しないか…

これは国で認可され接種推奨をキャンペーンする前に検証するべきでした。

そうですね。
５０か国以上の先進国で子宮がんワクチン接種は公費で推奨されています。
日本と、その５０か国での子宮がんで苦しむ患者さんの数に将来差がでないとよいですね。
日本は予防接種行政では後進国です。

リスクとリスクの比較は各家庭でされればよく、誰も強制はしていません。
ただ、すでに国内で多くの少女が子宮がん予防接種を受けており、その殆どは、恩恵のみをうけて、副作用は生じないはずです。
そろそろ、接種をした人（する人）に呪いの言葉をかけるのは、やめませんか？
親は全て、我が子の健康えお願っています。