子宮頸がん予防ワクチンについて｜掲示板スレッド

何年間でしたか？

10年は検証されていて、その後も検証中では

うたせようと思っていましたが、コロナのワクチンで国が信用できなくなりまた迷いはじめています。
逆にうたない方がよいという情報を探しています。
子宮頸がんワクチンをすすめていない国はどこですか？

娘が高一で、今年打ち終わりました。
私は三原順子さんがPRしてるのを見てワクチンを知りました。

女性として子供を産めなくなってしまうのはとても辛いことです。
子宮頸がんでは毎年3000人亡くなっているし、子宮摘出手術を受ける人は
それ以上に多いです。それを防いでくれるワクチンなので娘のために
決断しました。

3回接種で期間が半年必要です。うちは先週打ち終わりました。
副反応についてですが3回とも何もありません。コロナワクチンはもちろん、
インフルワクチンのような腫れや痒みさえありませんでした。

性行為をする前に打たないと意味がないのと、自費だと5万円以上する
ワクチンです。16歳まで無償です。前向きならお早めに。

コロナワクチンでも、お金のない国では高価なファイザーやモデルナを使わず安価なアストラゼネカをメインにしています。HPVワクチンはファイザーの10倍高価なのでこれを無償接種できる国は限られてるでしょうし、自費であれば打つ人はもっと限られるでしょう。

三原順子さんのように自身の辛い経験をもとにPRしてくれる議員さんがいて、政府が費用負担してくれるような国は世界でもごくごくわずかです。打ちたくても打てない国の方が圧倒的に多いワクチンです。日本人であることに感謝ですね。

4価を無料で接種するか、9価を自費で接種した方が良いのか迷っています。
4価を接種してしまってから、9価を接種してはいけないのですよね。
9価を接種しても4価分の補助が出たら有難いのですが。

HPV感染症について学ぶことを目標にした「みんパピ！」ホームページに、子宮頸がんワクチンについての情報が非常にきめ細かく公開されています。よかったらぜひ「みんパピ！」で検索してみてくださいね。

娘は摂取しそびれ世代です。副作用騒ぎもありますが、それ以上に当時まだ中学生、性交渉や子宮がんへのリアリティがなかったのですね、気が付けば見送ってしまっていました。が、大学一年生の時に自費で打ちました。
年間一万人がかかり、2~3000人死亡。この数字より、罹患年齢が20~30代からと早いことの方がにわかに怖くなりました。いつの間にか、娘もその年齢が目の前です。かかるとしたら、子供を産む産まないより前の可能性も非常に高いということですよね。中年以降を想定する癌とは一緒にできないと思いました。あとは、いかに日本がこのワクチンにおいての後進国になってしまったかというデータが衝撃だったのもあります。撲滅も視野に入ってきている国もあるのですよね。

ほぼ接種してる。
ワクチンにも色々あるからもっと勉強したらどうかな。