子宮頸がん予防ワクチンについて｜掲示板スレッド

メモがわりに。私の娘には１５歳前に打たせますね。

日本における子宮頸がんでのヒトハピローマウイル有病率は９０％を超えていて、内訳は
HPV16 (40.5%)
HPV18 (24.4%)
HPV52 (8.4%)
HPV58 (3.1%)
HPV33 (3.1%)
参考文献　pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19432906/

２価、４価ワクチンは共に最も大事なHPVのタイプ１６と１８をカバーしている（両者で子宮頸がん全体の７５％）。タイプ５２、５８、３３は９価ワクチンでのみがカバーしている。米国では現在、９価ワクチンが存在し、１５歳以下での２回打ちが推奨されている。

ワクチンの有効性は９７から１００％。
副作用としては稀に接種直後に血管迷走神経性失神発作を起こす人がいるので待合室で１５分間は安静にしてから帰宅すること。

日本における子宮頸がんの年間発症数は８５００人で毎年２５００人が亡くなっている。
厚生労働省
www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan10/pdf/gan_women10_03h[削除しました]

コロナワクチンも、迷うけど、年間２５００人も死亡していると聞くと、
他人ごととも思えなくなってくる。

の情報提供がわかりやすく、詳しいですね。早く９価ワクチン、シルガード９、保険適用して欲しいですね。若い女性の命に関わる、予防可能な病気です。ピロリ菌による胃がんと同様。
jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

上の子の時には案内が来なかったのに、
下の子中三の時に急に案内が来てびっくり。
４週間空けての３回注射。それも筋肉注射。
私立中学校で毎日５時まで学校に居てクリニックが開いている時間には帰宅しない、
土曜日も授業、
部活に勉強にと忙しい。バイオリンの発表会ももうすぐだったし。
同封の説明を読むと、忙しい中高時代にはこの注射は不要だなと親が判断。
女子校だし過ちなど無いでしょう、大学受験が終わってから自費で打たせましょうと考えていたら、
大学入学したら入学したで、忙しすぎて、その時間もなく、そのまま打たずじまいです。
上の子もそのまま打たずじまい。
親としては、自費接種させる気満々だったのに。
でも、もしワクチンを打っても子宮頸がん検診は必須なようですし。
接種するかしないかは、その家の判断で自己責任でだと思います。

長期休みにだって打てただろうに、おかしな言い訳ばかり。
結局、打たせに行くのが面倒だったが理由でしょう。

ま、そうなんですけど（打たせに行くのが面倒）、
麻疹の予防接種には早急に行かせましたよ。
だって、他人様にうつる病気ですから。
子宮頸がんは伝染性ではないので他人様に感染させる危険は無いので。

長期休みでも打たせられるのは１回ですからね。
３週間か４週間か間を開けなければいけないので。