「灘→東大理ＩＩＩ」の３兄弟を育てた母が教える秀才の育て方｜掲示板スレッド

変わり者に見えるでしょう。
変わり者で結構と思ってるかも。

幼少期に絵本を一万冊読みました、それをカウントしてました、
というところから、変わってるというか、ちょっと病的な感じはしますね。

絵本を沢山読みました、一万冊ぐらいは読んだかもしれません
じゃないんですよ…
一万一冊目は父親がよんできかせた、とか、書いてあって
そのくだりを立ち読みして、買うのやめちゃいました。

はいはい　凡人の遠吠え　負け惜しみ。
何かしらマイナス面をみつけようとする。

素直な感想を書いただけなんですけどね。
うちは平々凡々なんで、参考にならないというのもありますね。
東大いくのは、遺伝的なものが大きいと思います。

著者の方の印象は「完璧主義の女帝」という感じでした。
帰宅したご主人に自分と子供にお茶を入れさせるというのも凄い。
子供の教育は最重要事項！という感が半端ないです。

一人目のお子さんは理Ⅰ合格後、理Ⅲ合格しているという事は東大を二度受験しているのでしょうか？
理Ⅰではお母さんが満足できなかったのかなぁという気が。

TVもリビングから撤退、ゲーム機器なども自宅になかったのだろうと推測されますし、
二人目のお子さんがタイマーを首にかけてたった５分の休憩を部屋の中をぐるぐる歩いていたというのが、本当に徹底して余計なことを子供にさせず管理して勉強させていた様子が伺い知れます。

「子供は受験マシーンじゃないよ。」って言いたくなるのは私だけでしょうか？
勉強するのは悪いことではありませんが「勉強しかしない」というのは何か大切な事を忘れているような…。
お子様たちが普通の大人になれればいいのですが…。

我が子には、東大になんて入れなくてもいいから、今しか出来ない経験を積み重ねて大人になって欲しいと思います。

親子ともに優秀で努力されたんでしょうね。
素晴らしい結果だと率直に思いますが、違和感があるのは否めませんね～。

彼らの母は父に「子供達の可能性を狭めるから弁護士をすすめることはしないでほしい」と言ったと聞きました。　　　
母の中では絶対医師に！！という執念があったんだと思います。

色んな意味でアッパレです。

過保護は子供を護るのだから結構ですが、このお母様のように完璧なる過干渉はどうなんでしょう。
ずっと管理してきたのを、東大合格した途端に止める事ができたのでしょうか。
このお子様たちに自己決定、自己判断能力が備わっているのか気になります。

祖父、父と医師ですが、激務ですからね。
理３に合格するほど優秀なら、他に何かなりたい職業があったらになれたでしょうに。
ご両親、一族の皆様は本当に誇らしいでしょう。
誰にも真似できる事ではありませんから。