在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東京都市大付属 2022東大は帰国生7人&一般生4人と判明
2022年に現役東大合格者を11人出しましたが、学校HPの「帰国生ガイド」によると、このうち7人が帰国生入試で入学した生徒です。(一般生の東大合格者は4人。)
東京一工国医についても、帰国生と一般生で比較すると以下の通りです。
一般生 東京一工国医率 = 9.8%(19人/194人)
帰国生 東京一工国医率 =34.2%(13人/38人)
(注)帰国生分の国医をカウントできていないため、帰国生の国医合格者がいる場合は帰国生の上記の率がさらに上がり、一般生の率がさらに下がります。
都市大付属は英語のできる帰国生向けに、週4時間の少人数取り出し英語授業を高1まで提供していると聞きます。帰国生に対して手厚い学校と言え、その効果が大学受験にも表れているように思います。
男子の帰国生は海城や渋渋が人気ですが、都市大付属も選択肢に入ってきそうです。
東京一工国医率
芝15.4%(44/286)
暁星14.6%(23/157)
都市大付属13.8%(32/232)★全体
桐朋10.1%(31/308)
都市大付属9.8%(19/194)★帰国生除一般
攻玉社9.5%(21/222)
本郷7.5%(23/305)
世田谷学園7.0%(15/213)
城北6.1%(20/329)
巣鴨5.3%(14/266)
※国際生クラスがある攻玉社の帰国生の実績は不明
情報開示がしっかりした学校ですね。
帰国入試は攻玉社と迷われる方が多いと思います。攻玉社は帰国生だけでクラスを作って国語等のテコ入れをする方針ですが、都市大は一般生と混ざるので違いがあります。
都市大の帰国生の東大合格7名というのはいい生徒が取れた+取り出し英語の充実が大きそうです。
一方で、一般生200人弱のうち東大合格4人というのは、中堅男子校としては特筆すべき感じではないと思います。
2022年東大現役合格率
暁星5.1%(8/157)
芝4.9%(14/286)
攻玉社3.6%(8/222)
本郷3.6%(11/305)
都市大付属2.1%(4/194)★帰国生入試による入学者を除く
桐朋1.9%(6/308)
城北1.8%(6/329)
巣鴨1.5%(4/266)
世田谷学園0.9%(2/213)
※国際生クラスがある攻玉社の帰国生の実績は不明
帰国生は地頭がいいですよ。
駐在員などの子弟が多いので、優秀な親からの遺伝が強いので。
帰国生試験を実施している学校は、英語力に期待しているというよりも、その遺伝子に期待しているのです。
英語力は中高6年真面目にやったら、帰国生以上の英語力に到達する子もたくさんいます。一般的な地頭の帰国生が取り出し授業しているだけでは、TOEFL iBTが100以上になるのは簡単ではありません。
元々の地頭がかなりよくなければいけないのです。




































