上位１００名の進学先｜掲示板スレッド

もちろん、全員灘進学はないんじゃ・・・。

なにをもって『上位100位』とするのか？公開、平常、合否、冠模試等々…。ちなみに公開で100傑に入れなくても冠模試には強い、という子も珍しくありません。息子はV帯でしたが、こちらのクラスのお子さんたちの進学先(今春)を覚えている限り羅列すると、灘、東大寺、星光、洛南、西大和、洛星、四天王寺です。土地柄、甲陽や神女はいませんでした。子供が『男子は全員最難関グループの中学に合格した』と言ったのを覚えています。ただ、成績上位者から順番に灘に合格したわけではありません。また、男子の東大寺、星光、洛南、西大和 に進学されたお子さんたちの成績は、似たり寄ったりです。校風や地理的条件などを考慮した上で進学先を選ばれています。

やっぱり、灘オープンで合格しないと、灘合格には、ほど遠いのでしょうか？

合格倍率も五倍近くあって、灘の実際の倍率よりも、はるかに厳しいのですが…

今は公開テストはあえて受けない人も多いですから。
公開テスト上位１００人からだと５０人いないかも知れません。
やはり冠模試でしょうね。

塾は灘を宣伝しますが、灘に進学しない優秀生徒も多いのですね。
東大寺だと、上位５０人ぐらいは灘合格圏でしょうか。

灘合格、東大寺不合格も１０人ほどいるらしいですね。

灘合格、洛南併願不合格は珍しくありません。そして、東大寺不合格もいましたよ。東大寺を辞退して星光、西大和へ進学…という選択は、奈良県民ですら珍しくありません。ただ、三日目に東大寺か洛南か、どちらを受験するのか…という選択に関しては、地域性がハッキリ出ます。奈良から京都を受験する方は、稀でした。また灘残念組が多くいるのは、洛南と東大寺で、上位層がその他より充実しているといえます。というわけで、上位100位の進学先というのは、必ずしも偏差値表の順番に振り分けられているわけじゃありません。浜ではMコースで最難関グループの学校を7校挙げていますが、やはりそれらに合格されたお子さんたちは、皆優秀だったと思います。ただ、入学後はまた別の大変さが待ち受けていますけどね(笑)

灘、東大寺共に不合格も割といますよね。彼らは、洛星後期に行きますが…それもだめなら、高槻、大阪桐蔭に進学されました。