灘中学校 合格発表｜掲示板スレッド

多数不合格というのは何人なのでしょうか？
たとえば、不合格の数が３分の１なら、塾としてはまあまあ優秀でしょう。
それでも人数的には５０人くらいになります。けっこうな数です。
落ちた方には残念ですとしか言いようがないですが、
その責任は塾にあると決めつけるのはどうかと思いますよ。

また、例えば「A判定上位で落ちた人」
このA判定というのは年末の総合判定のことでしょうか？
灘系の模試や入試練習でほぼ毎回A判定だったのでしょうか？
それとも、模試で一回だけA判定だったのでしょうか？
まったく意味が違ってきます。
そういう曖昧なコメントが何の参考になりますか？

文中に、失礼な発言が出ることをご容赦下さい。
我が子は、灘合格、東大寺残念（３科受験）でした。
もちろん、両校とも模試ではすべてＡ判定でしたよ。
東大寺は余裕で合格すると信じて疑いませんでした。
逆に、我が子よりも相当に成績が劣り、一度も我が子より良い成績を
取ったことがない４科受験の子が、東大寺に合格しました（灘は残念）。
正直、灘中クラスになると、ボーダー付近に密集しており、ちょっとした出来の差で明暗を分けることになります。
それほど、中学入試は不確実性が高く、Ａ判定と言えども油断ができないのが実情です。
灘中に限って言えば、灘中オープン・灘中プレの受験者数は約１６０人～１８０人。
この内、Ａ判定は約６０人～７０人のようです。
Ａ判定の合格確率が８０％以上なのですから、約５０人～約６０人が合格することになります。
よって、実数とほぼ近い数値であると言えましょう。
浜から残念組が１００名以上出ますから、「周囲で残念組ばかりだ」との声が上がったりしますが、我が子の周りは合格者の方が多いです。
Ｍ灘でもＯ組と１組上位者でないと、灘合格は困難なんですよ。

今年の東大寺に関しては、他スレでも上がってましたが、
3科より4科受験に有利になるようになっていたのでは？

今年は、少子化や不景気の影響を受けてか、志願者も
実質倍率も低かった学校も多かったはず。

文字通り、A判定でも非常に厳しい結果になったのは
灘くらいなのでは？

もともと灘はボーダー層が非常に多い受験になる、
合格可能性が「絶対」なのはごく一部で、多くの人が
チャレンジ受験になるような気がします。

M灘資格が取れようが、公開１００傑に入ろうが
それはチャレンジする最低条件なのであって、合格が
見えてくるラインではないように思います。

厳しいようですが、公開なら30-50傑、灘関連模試で50傑常連で
ようやく可能性が高まってくるのでは？と思っています。

うちは、灘組ではありませんが、どうでしょうか、灘組さま。

灘がチャレンジ受験の場合、併願校対策を練っておくのは
親の覚悟だとも思います。

灘の合格人数100人近いからって、真に受けるのがおかしいと思いませんか
ちょっと考えれば解ることです
お勉強やり直したほうがいいですね

それと、併願校も難なく合格する人は多数います
「灘」を受けるだけでは、なんの保証にもなりません

浜の灘系イベントで、夏以降一度も５０傑をはずれたことがなく、それでも
残念だった方はいらっしゃるのでしょうか？

浜の灘オープン、入試練習は、断トツトップの子ですら受験する、立ち位置確認には
一番精度の高いものだと思っております。

ボーダー層はほとんど実力的に差がない状態での争いなので、本番で
ちょっとでもいつもよりミスすれば合否が替わります。
たとえ一度でも１００傑に入れなかった子は、本番でもそれくらいの出来になる
可能性は十分あると思うのです。

しかし、ぶれなく一度も５０傑を出ないような方は、まさかが起きにくいでしょうし、
もしあっても極少数なのではと思うのですが。

個人情報にご配慮して教えていただける方がいらっしゃると大変有難いです。

合格者は合格者で固まり、不合格者は不合格者で固まるので「私の周りは◯◯が殆ど」になるのでしょうか？それとも、西宮と上本町の違い⁇
残念ながら、私の通っていた方の教室は、はっきりお名前が分かるだけで、Ｍ灘0組1組足して半数は残念でした。不合格者を数えましたが、合否不明の方もいらっしゃいますから、まだまだ多いかもしれません。また、今後繰上げがあれば変わるかもしれませんが、これは現時点での事実です。

それも考えれば解ることですが

毎回50傑を外さないような子は当然50人ではなく、せいぜい10人程度ですよ

＞毎回50傑を外さないような子は当然50人ではなく、せいぜい10人程度ですよ

そういう方にまさかはないのでは？という質問です。

例え上位常連でも一度でも50傑外れた経験のある方は、本番で何が起きるか
わからない。
灘の入試はそれぐらい厳しいと思っていた方が無難なのではないか？
という感想を持っています。